【近惚れの早飽き】の意味と使い方や例文(類義語)
【ことわざ】 近惚れの早飽き 【読み方】 ちかぼれのはやあき 【意味】 熱しやすく冷めやすいこと。ほれっぽい人は飽きやすいということ。 【類義語】 ・恋いた程飽いた ・惚れた腫れたは当座のうち ・早好きの早飽き 【スポン…
【ことわざ】 近惚れの早飽き 【読み方】 ちかぼれのはやあき 【意味】 熱しやすく冷めやすいこと。ほれっぽい人は飽きやすいということ。 【類義語】 ・恋いた程飽いた ・惚れた腫れたは当座のうち ・早好きの早飽き 【スポン…
【ことわざ】 長幼の序 【読み方】 ちょうようのじょ 【意味】 年長者と年少者の間にある一定の順序。 【語源・由来】 中国の『礼記』にあることば。 【スポンサーリンク】 「長幼の序」の使い方 「長幼の序」の例文 ここでは…
【ことわざ】 提灯を持つ 【読み方】 ちょうちんをもつ 【意味】 進んで他人の手先に使われ、また頼まれもしないのにその人やその人にかかわる物事をほめ宣伝する。お先棒をかつぐ。 【語源・由来】 提灯を持って先頭を歩くことか…
【ことわざ】 忠ならんとすれば孝ならず、孝ならんとすれば忠ならず 【読み方】 ちゅうならんとすればこうならず、こうならんとすればちゅうならず 【意味】 主君に忠義を尽くそうとすれば親に逆らうこととなり孝行できず、親に孝行…
【ことわざ】 父の恩は山よりも高く母の恩は海よりも深し 【読み方】 ちちのおんはやまよりもたかくははのおんはうみよりもふかし 【意味】 父と母からもらった恩のありがたさは、とても大きく深いものである、ということ。 【語源…
【ことわざ】 中原に鹿を逐う 【読み方】 ちゅうげんにしかをおう 【意味】 ある地位・権力を手に入れようとしてたがいに争(あらそ)うことのたとえ。 【語源・由来】 出典は「魏徴(ぎちょう)」です。「中原」は中国の中央で、…
【ことわざ】 知恵は万代の宝 【読み方】 ちえはばんだいのたから 【意味】 すぐれた知恵は、その人ひとりのものではなく、のちのちまで尊重されて役に立つ宝であるというたとえ。 【語源・由来】 「万代」とは、永遠、限りなく長…
【ことわざ】 知恵は小出しにせよ 【読み方】 ちえはこだしにせよ 【意味】 自分が持っている知恵を一度に出してしまっては、あとで苦境に立たされたときに打つ手がなくなってしまうので、その場その時に合わせて少しずつ披露するこ…
【ことわざ】 小さく生んで大きく育てる 【読み方】 ちいさくうんでおおきくそだてる 【意味】 ものごとは小さく始めて、だんだんと大きく育てることが着実でよいというたとえ。 【語源・由来】 小さい赤ん坊を生んだほうが出産が…
【ことわざ】 鎮守の沼にも蛇は棲む 【読み方】 ちんじゅのぬまにもへびはすむ 【意味】 悪人はどのような場所にでもいるものだというたとえ。 【語源・由来】 語源・由来はありません。「鎮守」とは土地や施設などを守護する神の…
【ことわざ】 蝶よ花よ 【読み方】 ちょうよはなよ 【意味】 親が子供をこの上なく可愛がり、大切に育てるさま。 【語源・由来】 人形浄瑠璃(にんぎょうじょうるり)などの演目に「夏祭浪花鑑(なつまつりなにわかがみ)」という…
【ことわざ】 頂門の一針 【読み方】 ちょうもんのいっしん 【意味】 人の急所を鋭く突いた厳しい戒めのこと。 【語源・由来】 出典は「蘇軾(そしょく)」です。蘇軾が批評した言葉に対し、王遵巌(おうじゅんげん)が「荀子(じ…
【ことわざ】 掉尾を飾る 【読み方】 ちょう(とう)びをかざる 【意味】 物事の最後を立派にしめくくること。 【語源・由来】 「掉尾」とは、捕まえられた魚が死ぬ直前に尾をふるうことです。そこから転じて、「最後」を意味した…
【ことわざ】 提灯持ち 【読み方】 ちょうちんもち 【意味】 人の手先となる人。人にへつらってその人をほめてまわることや、そうする人のこと。 【語源・由来】 夜道などでみんなの先頭に立って提灯を持ち、あとから来る人の足元…
【ことわざ】 提灯に釣鐘 【読み方】 ちょうちんにつりがね 【意味】 ・形は似ているけれども、軽重の差がはげしく、くらべものにならないことのたとえ。 ・釣り合いが取れていない、比較にならないことのたとえ。 【語源・由来】…
【故事成語・ことわざ】 長者の万灯より貧者の一灯 【読み方】 ちょうじゃのまんとうよりひんじゃのいっとう 【意味】 ・金持ちが見栄をはったり、儀礼的に多くの寄進をするよりも、貧しい人が真心を込めてする寄進のほうが尊いとい…
【ことわざ】 忠臣は二君に仕えず 【読み方】 ちゅうしんはにくんにつかえず 【意味】 心から忠義(ちゅうぎ)を尽くす臣下(しんか)というものは、その生涯で一人の主君にしか仕えないということ。 【語源・由来】 出典は「史記…
【ことわざ】 忠言耳に逆らう 【読み方】 ちゅうげんみみにさからう 【意味】 役にたつ忠告ほど、聞く者にとっては耳には痛烈に感じられるため、喜ばれないものだということ。また、素直に受け入れられにくいということ。 【語源・…
【ことわざ】 血は水よりも濃い 【読み方】 ちはみずよりもこい 【意味】 血縁者(けつえんしゃ)の絆(きずな)は、どんなに親しい他人との関係よりも深く強いものであるというたとえ。また、血は争えないということ。 【類義語】…
【ことわざ】 智に働けば角が立つ 【読み方】 ちにはたらけばかどがたつ 【意味】 知識や理性のみで動こうとすると、人間関係がぎすぎすするため穏やかに暮らせなくなるということ。 【語源・由来】 夏目漱石(なつめそうせき)の…