【抜け駆けの功名】の意味と使い方や例文(語源由来)
【ことわざ】 抜け駆けの功名 【読み方】 ぬけがけのこうみょう 【意味】 他人を出し抜いて、手柄や利益を得ること。 【語源由来】 「抜け駆け」は、戦場でひそかに陣地を抜け出して、人より先に敵を攻めること。 【スポンサーリ...
【ことわざ】 抜け駆けの功名 【読み方】 ぬけがけのこうみょう 【意味】 他人を出し抜いて、手柄や利益を得ること。 【語源由来】 「抜け駆け」は、戦場でひそかに陣地を抜け出して、人より先に敵を攻めること。 【スポンサーリ...
【ことわざ】 抜き足差し足忍び足 【読み方】 ぬきあしさしあししのびあし 【意味】 足音を立てないように、そっと歩くこと。「抜き足」は爪先を静かに抜くようにして足を上げること、「差し足」は静かに爪先の方から足を下ろすこと...
【ことわざ】 濡れぬ先の傘 【読み方】 ぬれぬさきのかさ 【意味】 失敗しないように、前もって用意をしておくことが大事だということ。 【語源・由来】 雨が降って濡れる前に、傘を用意しておくという意味から。 【類義語】 ・...
【ことわざ】 濡れぬ先こそ露をも厭え 【読み方】 ぬれぬさきこそつゆをもいとえ 【意味】 濡れないうちは露に濡れるのさえ嫌なものだが、いったん濡れてしまうとどんなに濡れても気にならなくなるということ。過ちを一度犯すと、...
【ことわざ】 濡れ衣を着せる 【読み方】 ぬれぎぬをきせる 【意味】 「濡れ衣」とは濡れた衣服のことで、「無実の罪」の比喩表現。無実の罪を負わされること。また、根も葉もないうわさ、とくに浮き名を立てられること。 【英語訳...
【ことわざ】 盗人を捕らえて見れば我が子なり 【読み方】 ぬすびとをとらえてみればわがこなり 「盗人」は「ぬすっと」とも読む。 【意味】 盗人を捕らえたら意外にも自分の子だったということで、事が意外なために処置に困るたと...
【ことわざ】 盗人にも三分の理 「盗人」は「ぬすっと」とも読む。 【読み方】 ぬすびとにもさんぶのり 【意味】 盗人が盗みを働くにもそれなりの理屈があるということ。どんなことでも理屈がこじつけられるたとえ。 【語源・由来...
【ことわざ】 盗人に追い銭 【読み方】 ぬすびとにおいせん 「盗人」は「ぬすっと」とも読む。 【意味】 「追い銭」とは、支払った上に、さらに払う余分な金。盗人に物を盗まれた上に、銭を追加して与えること。損をした上に、さら...
【ことわざ】 盗人猛猛しい 【読み方】 ぬすびとたけだけしい 【意味】 盗みや悪事を働いておきながら、ずぶとく平然としているさま。また、盗みや悪事を見咎められて居直ったり、逆に食ってかかることをいう。 【語源・由来】 人...
【ことわざ】 濡れ手で粟 【読み方】 ぬれてであわ 【意味】 何の苦労もしないで、もうけること。 【語源・由来】 粟というのは米ににた穀物。濡れた手で粟をつかむと、手に沢山くっついてくることから。 【類義語】 ・濡れ手で...
【ことわざ】 盗人の昼寝 【読み方】 ぬすびとのひるね 【意味】 何も考えていなさそうな、何も目的がなさそうな行為でも、その後の行動のために必要な行為である事の例えです。 良い事をする場合には使われません。 【語源・由来...
【ことわざ】 糠に釘 【読み方】 ぬかにくぎ 【意味】 何の手応えも、効き目もないことのたとえ。 【語源・由来】 フワフワの糠に釘を打ち込んでもすぐに抜けてしまうことから。 「上方いろはかるた」の中の「ぬ」 【類義語】 ...