【我を愛する者は我が犬をも愛す】の意味と使い方や例文
【ことわざ】 我を愛する者は我が犬をも愛す 【読み方】 われをあいするものはわがいぬをもあいす 【意味】 真剣に人を好きになると、その人の家族やその他すべてに好感がもてるということ。 【スポンサーリンク】 「我を愛する者...
【ことわざ】 我を愛する者は我が犬をも愛す 【読み方】 われをあいするものはわがいぬをもあいす 【意味】 真剣に人を好きになると、その人の家族やその他すべてに好感がもてるということ。 【スポンサーリンク】 「我を愛する者...
【ことわざ】 我が家に勝る所無し 【読み方】 わがやにまさるところなし 【意味】 自分の家ほどくつろげる場所はないということ。 【語源・由来】 アメリカの劇作家ジョン・ペインの叙情詩「ホーム・スイート・ホーム」より。 【...
【ことわざ】 禍も三年経てば用に立つ 【読み方】 わざわいもさんねんたてばようにたつ 【意味】 災害のようなものでも、三年も時がたつと何かの役に立つ。あるいは幸福の原因になるという意味。不用なものはないというたとえ。 【...
【ことわざ】 吾日に吾が身を三省す 【読み方】 われひにわがみをさんせいす 【意味】 一日に何度も自分の言行をふりかえってみて、過失のないようにすること。三省。 【語源・由来】 「論語」にある孔子の弟子のことば。「吾日に...
【ことわざ】 吾十有五にして学に志す 【読み方】 われじゅうゆうごにしてがくにこころざす 【意味】 十五歳の時に学問に志しを立てた。「有」は又の意味。十五は大学に入る年。「志学」は学問に志すこと、十五歳の異称。 【語源・...
【ことわざ】 我が田へ水を引く 【読み方】 わがたへみずをひく 【意味】 物事を自分の利益になるように強引に取り計らうこと。 【語源・由来】 自分の田に水を引くという意味から。 【同義語】 我田引水 【スポンサーリンク】...
【ことわざ】 若い時の辛労は買うてもせよ 【読み方】 わかいときのしんろうはこうてもせよ 【意味】 若い時に苦労することはよい経験であり、将来きっと役に立つから、買って出ても苦労したほうがよいという教え。 【類義語】 ・...
【ことわざ】 和を以て貴しとなす 【読み方】 わをもってとうとしとなす 【意味】 人々が仲良く、和合して事を行うのが最も尊いという意味。 【語源・由来】 聖徳太子が制定した「十七条憲法」第一条のことば。「論語」に「礼之用...
【ことわざ】 割れ鍋に綴じ蓋 【読み方】 われなべにとじぶた 【意味】 割れた鍋でもそれに似合う修繕した蓋があるという意味で、どんな人にもふさわしい配偶者が見つかるというたとえ。また、条件が釣り合った組み合わせがよいとい...
【ことわざ】 我思う、故に我在り 【読み方】 われおもう、ゆえにわれあり 【意味】 確実な知識を得るためには、いっさいの知識を疑う必要がある。外部・内部の感覚や数字上の真理も疑う。そして、最後に残るものは思索している自分...
【故事成語・ことわざ】 和して同ぜず 【読み方】 わしてどうぜず 【意味】 人と争わず仲良くするが、自分の意見はしっかり守っていてむやみに人に同調したりしないという意味。 【語源・由来】 「論語」「子路」から。「君子は和...
【ことわざ】 我が物と思えば軽し笠の雪 【読み方】 わがものとおもえばかろしかさのゆき 【意味】 頭にかぶった笠に積もる雪も、自分の物だと思えば軽く感じる。苦しいことも自分の利益になると思えばそれほど気にならないという意...
【ことわざ】 若気の至り 【読み方】 わかげのいたり 【意味】 若さに任せて無分別な行動をしてしまうこと。また、その結果。「至り」は、物事の成り行きや結果の意味として使う。 【語源・由来】 若い人は経験も浅く、人間として...
【ことわざ】 我が身を抓って人の痛さを知れ 【読み方】 わがみをつねってひとのいたさをしれ 【意味】 自分が苦痛だったりいやだと思うことは、人も同じように苦痛でいやなのです。相手の人が今どの様な状態なのか、自分がそのよう...
【ことわざ】 若い時の苦労は買ってでもせよ 【読み方】 わかいときのくろうはかってでもせよ 【意味】 若いときの苦労は自分を鍛えてくれて将来役立つ貴重な経験が出来ることから、自から求めてしたほうがよいということ。また、ほ...
【ことわざ】 藁千本あっても柱にはならぬ 【読み方】 わらせんぼんあってもはしらにはならぬ 【意味】 藁のように弱いものがただ寄り集まっても、そこに規律(きりつ)や統制(とうせい)がなければ、なんの力にもならないことをい...
【ことわざ】 笑う門には福来たる 【読み方】 わらうかどにはふくきたる 【意味】 いつも笑いが溢(あふ)れている人たちやその家には、自然と幸福がやって来るということです。同じように、苦しい時や悲しい時でも、落ち込んだりせ...
【ことわざ】 渡る世間に鬼はなし 【読み方】 わたるせけんにおにはなし 【意味】 この世の中には、鬼のように冷たい人ばかりではなく、思いやりのある優しい人も必ずいる。 【類義語】 ・捨てる神あれば拾う神あり ・地獄で仏 ...
【故事成語・ことわざ】 禍を転じて福と為す 【読み方】 わざわいをてんじてふくとなす 【意味】 ・身にふりかかる災難(さいなん)を活用(かつよう)して、自分に役立(やくだ)つものとして利用するさま。 ・不幸なことが一転し...
【ことわざ】 渡りに船 【読み方】 わたりにふね 【意味】 ・困っている状況(じょうきょう)の時に、思いもかけない助けがあること。 ・望んでいるものが、都合(つごう)よく得られること。 【語源・由来】 仏教の経典(きょう...