【地獄で仏に会ったよう】の意味と使い方の例文(類義語・語源由来・英語訳)
【ことわざ】 地獄で仏に会ったよう 【読み方】 じごくでほとけにあったよう 【意味】 ひどく困っているときや、危ないときに、思いがけない助けに会って喜ぶことのたとえ。 【語源・由来】 地獄というとてもおそろしい場所で、仏…
【ことわざ】 地獄で仏に会ったよう 【読み方】 じごくでほとけにあったよう 【意味】 ひどく困っているときや、危ないときに、思いがけない助けに会って喜ぶことのたとえ。 【語源・由来】 地獄というとてもおそろしい場所で、仏…
【ことわざ】 鹿の角を蜂が刺す 【読み方】 しかのつのをはちがさす 【意味】 なんにも感じないことのたとえ。 痛くもかゆくもないというたとえ。 手ごたえがないことのたとえ。 【語源・由来】 鹿の角は堅いことから、蜂が刺し…
【ことわざ】 七転び八起き 【読み方】 ななころびやおき 【意味】 何回失敗しても、挫けず、諦めず、何度でも立ち上がって、また努力を続けることです。 浮き沈みの激しい人生に例えられることもあります。 【語源・由来】 何度…
【ことわざ】 流れる水は腐らず 【読み方】 ながれるみずはくさらず 【意味】 流れが新しい水を運んでくるように、常に動いていれば腐らないという意味です。水たまりの水や、流れのない淀んだ場所の水は腐りやすく、流れている水は…
【ことわざ】 無い知恵を絞る 【読み方】 ないちえをしぼる 【意味】 四苦八苦しながら、どうにかして良い考えや意見を出そうとすること。 大して良い考えは浮かばないが、苦心して知恵をひねり出すこと。 簡単には出てこない考え…
【ことわざ】 脇目も振らず 【読み方】 わきめもふらず 【意味】 よそみもせずに一つのことに集中して物事(ものごと)に取り組むことや、突き進む様子(ようす) 【語源・由来】 目に由来することわざのひとつです。 例えば、「…
【ことわざ】 明日は明日の風が吹く 【読み方】 あしたはあしたのかぜがふく 【意味】 これから先のことをあまり考えないで、成り行きに身をまかせていこうということ。 【語源・由来】 ・映画「風と共に去りぬ」で主人公の台詞(…