【心を鬼にする】の意味と使い方や例文(慣用句)
【慣用句】 心を鬼にする 【読み方】 こころをおににする 【意味】 かわいそうだと思う気持ちを振り捨て、相手のためを考え、あえて厳しい態度で当たること。 【スポンサーリンク】 「心を鬼にする」の使い方 「心を鬼にする」の...
【慣用句】 心を鬼にする 【読み方】 こころをおににする 【意味】 かわいそうだと思う気持ちを振り捨て、相手のためを考え、あえて厳しい態度で当たること。 【スポンサーリンク】 「心を鬼にする」の使い方 「心を鬼にする」の...
【ことわざ】 疑心暗鬼を生ず 【読み方】 ぎしんあんきをしょうず 【意味】 疑ってかかると、なんでもないことも不安になり、疑わしく思えるというたとえ。 【語源・由来】 中国の『列子』にあることば。疑いの心で見ると、暗闇の...
【ことわざ】 鬼も十八番茶も出花 【読み方】 おにもじゅうはちばんちゃもでばな 【意味】 どんなものにも、その魅力がいちばん発揮される時期があるということ。女性は誰でも年ごろになると、色気や魅力が出てくるというたとえ。 ...
【ことわざ】 鬼の空念仏 【読み方】 おにのそらねんぶつ 【意味】 無慈悲な者が心にもなく殊勝なようすをすることのたとえ。鬼の念仏。 【語源・由来】 無慈悲で残酷な鬼が、心にもないにも関わらず念仏を唱えるということから。...
【ことわざ】 鬼の首を取ったよう 【読み方】 おにのくびをとったよう 【意味】 大変な功名・手柄を立てたかのように得意になるさま。 【語源・由来】 鬼の首を討ち取ったわけでもないのに、得意げに舞い上がっている様子をからか...
【ことわざ】 鬼の霍乱 【読み方】 おにのかくらん 【意味】 ふだんきわめて健康な人が珍しく病気になることのたとえ 【語源・由来】 「霍乱(かくらん)」は、日射病のこと。また、夏に起こりやすいとされる、吐き気や下痢を伴う...
【ことわざ】 鬼が出るか蛇が出るか 【読み方】 おにがでるかじゃがでるか 【意味】 どんなに恐ろしいことが待っているのか、わからないというたとえ。 また、将来どんな運命が待っているのかわからないこと。 【語源・由来】 か...
【ことわざ】 鬼に金棒 【読み方】 おににかなぼう 【意味】 ただえさえ強い人が、何かを得たり、良い条件が加わったりして、さらに強さを増して無敵になるという意味です。 【語源・由来】 素手でも十分強い鬼に、武器となる金棒...
【ことわざ】 鬼の居ぬ間に洗濯 【読み方】 おにのいぬまにせんたく 【意味】 怖い人・気詰まりする人・気兼ねする人がいない間に、思いっきりくつろいで息抜きをするという意味です。 【語源・由来】 金棒を持った鬼が見張りをし...
【ことわざ】 鬼の目にも涙 【読み方】 おにのめにもなみだ 【意味】 ふだんは鬼のようにこわかったり冷たかったりする人が、感動して泣くこと。 【語源・由来】 無慈悲な悪代官や高利貸しでも、時には相手に情けをかけたり憐れん...
【ことわざ】 来年の事を言えば鬼が笑う 【読み方】 らいねんのことをいえばおにがわらう 【意味】 まだ先の話をあれやこれや言って、見通しのたつはずのない未来について予測するのは、意味がないということ。 【語源・由来】 島...