【長蛇の列】の意味と使い方や例文(慣用句)
【慣用句】 長蛇の列 【読み方】 ちょうだのれつ 【意味】 蛇のように長々と続く行列。 【スポンサーリンク】 「長蛇の列」の使い方 「長蛇の列」の例文 通常は、レストランの出入り口は開放されているが、混雑時などには入口専...
【慣用句】 長蛇の列 【読み方】 ちょうだのれつ 【意味】 蛇のように長々と続く行列。 【スポンサーリンク】 「長蛇の列」の使い方 「長蛇の列」の例文 通常は、レストランの出入り口は開放されているが、混雑時などには入口専...
【ことわざ】 流星光底長蛇を逸す 【読み方】 りゅうせいこうていちょうだをいっす 【意味】 惜しいところで大物をとり逃すこと。好機を逃すこと。 【語源・由来】 山陽詩鈔「流星光底に長蛇を逸せるは」から。 【英語訳】 A ...
【ことわざ】 藪蛇 【読み方】 やぶへび 【意味】 余計な手出しをしてかえって災いを招くたとえ。 【語源・由来】 わざわざ藪をつついて蛇を追い出し、その蛇に噛まれるということから。 【類義語】 ・草を打って蛇を驚かす ・...
「蛇を画きて足を添う」の意味とは?(出典・類義語) 【ことわざ】 蛇を描きて足を添う 【読み方】 へびをえがきてあしをそう 【意味】 つけくわえる必要のないこと。 【出典】 戦国策・斉 【類義語】 ・蛇足をなす ・無用の...
【ことわざ】 蛇の生殺し 【読み方】 へびのなまごろし 【意味】 痛めつけて、半死半生のまま放っておくことのたとえ。 また、ものごとの決着をつけずに放っておくこと。 【語源・由来】 蛇を殺しも生かすもせずに、そのままの状...
【ことわざ】 蛇に睨まれた蛙 【読み方】 へびににらまれたかえる 【意味】 おそろしいものや、強いものを前にして、怖くて体が動かないことのたとえ。 【語源・由来】 蛇に狙われた蛙は、恐ろしさのあまりに身動きできなくなるこ...
【ことわざ】 蛇は寸にして人を吞む 【読み方】 じゃはすんにしてひとをのむ 【意味】 優れた者は、幼少の頃から人並みはずれた資質や才能を備えているということ。 【語源・由来】 大蛇はまだ一寸(約3cm)ほどの大きさしかな...
【ことわざ】 草を打って蛇を驚かす 【読み方】 くさをうってへびをおどろかす 【意味】 草むらを棒などで打ち、潜んでいた蛇を驚かすことで、何気なくしたことが思いがけない結果を招くこと。またある者を懲らしめることによって他...
【ことわざ】 蛇の口裂け 【読み方】 くちなわのくちさけ 【意味】 欲深さで身を滅ぼすこと。 【語源・由来】 欲深い蛇は、自分の口より大きなものを飲みこもうとして口が裂けることから。 「くちなわ」は蛇の異名。朽縄...
【ことわざ】 鬼が出るか蛇が出るか 【読み方】 おにがでるかじゃがでるか 【意味】 どんなに恐ろしいことが待っているのか、わからないというたとえ。 また、将来どんな運命が待っているのかわからないこと。 【語源・由来】 か...
【ことわざ】 藪をつついて蛇を出す 【読み方】 やぶをつついてへびをだす 【意味】 余計なことをしたせいで、自分に災難がふりかかることのたとえ。 【語源・由来】 おとなしくしている蛇を、ちょっかいを出して怒らせてしまうこ...
【ことわざ】 蛇の道は蛇 【読み方】 じゃのみちはへび 【意味】 同類のことは、同類がよく知っている。 その道の人間がその社会のことに、よく通じているというたとえ。 【語源・由来】 「蛇(じゃ)」とは、へびよりも大きなお...