【面の皮が厚い】の意味と使い方や例文(慣用句)
【慣用句】 面の皮が厚い 【読み方】 つらのかわがあつい 【意味】 恥を感じない。ずうずうしい。 【類義語】 厚顔無恥 「面の皮が厚い」の使い方 「面の皮が厚い」の例文 ちゃんと証拠も揃っているというのに、まだしらばっく...
【慣用句】 面の皮が厚い 【読み方】 つらのかわがあつい 【意味】 恥を感じない。ずうずうしい。 【類義語】 厚顔無恥 「面の皮が厚い」の使い方 「面の皮が厚い」の例文 ちゃんと証拠も揃っているというのに、まだしらばっく...
【慣用句】 壺にはまる 【読み方】 つぼにはまる 【意味】 ①こちらの思い通りになる。この「壺」は、見込み。 ②大切な点を押させている。この「壺」は、要点。 【類義語】 思う壺 「壺にはまる」の使い方 「壺にはまる」の例...
【慣用句】 粒が揃う 【読み方】 つぶがそろう 【意味】 質が高く、優れている人や物が集まる。 「粒が揃う」の使い方 「粒が揃う」の例文 今年の応募作品は、粒が揃っていて、なかなか選考のし甲斐があってうれしいんです。 今...
【慣用句】 鍔迫り合い 【読み方】 つばぜりあい 【意味】 ① 互いに打ち合った刀を鍔で受け止め、押し合うこと。 ② 激しく勝負を争うこと。 「鍔迫り合い」の使い方 「鍔迫り合い」の例文 お互いのパワーが均衡しているので...
【慣用句】 爪を研ぐ 【読み方】 つめをとぐ 【意味】 相手を倒すための用意をする。 【語源・由来】 猫などが、獲物を得ようとして爪を磨いて鋭くして待ち構える意味から。 「爪を研ぐ」の使い方 「爪を研ぐ」の例文 彼は積年...
【慣用句】 爪の垢ほど 【読み方】 つめのあかほど 【意味】 爪の先にはいくら垢がたまっても知れている。そこから、ほんのわずかな量のたとえ。 「爪の垢ほど」の使い方 「爪の垢ほど」の例文 あの女は、実の母親なのに、健太く...
【慣用句】 罪を着せる 【読み方】 つみをきせる 【意味】 無実の人に罪を負わせる。罪をかぶせる。責任を他人に押し付ける場合にもいう。 「罪を着せる」の使い方 「罪を着せる」の例文 図らずとも、自分が罪を認めなかったばっ...
【慣用句】 罪が無い 【読み方】 つみがない 【意味】 無邪気である。悪気がない。憎めない。 「罪が無い」の使い方 「罪が無い」の例文 彼女は眠っているときは子どものような罪が無い顔をしているのに、目が覚めると毒を吐いて...
【慣用句】 潰しが効く 【読み方】 つぶしがきく 【意味】 本来の仕事だけでなく、別な仕事でも十分やっていける能力がある。 【語源・由来】 「潰し」は金属製の器物をとかして地金にすること。地金にすれば再び役に立つことから...
【慣用句】 鶴の一声 【読み方】 つるのひとこえ 【意味】 一言で、大勢の人をだまらせて物事を決めてしまうような、強い力をもった人の言葉のこと。 【語源・由来】 鶴は、長い首をのばして、まわりに響き渡るような高い声で鳴く...
【慣用句】 角を出す 【読み方】 つのをだす 【意味】 女性が嫉妬をする。焼きもちをやく。 【類義語】 角を生やす 「角を出す」の使い方 「角を出す」の例文 あまり帰りが遅くなると、妻が角を出すのでお先に帰らせていただき...
【慣用句】 爪の垢を煎じて飲む 【読み方】 つめのあかをせんじてのむ 【意味】 すぐれた人にあやかろうとするたとえ。 【由来】 優れた人の爪の垢のようなものでも薬にしたら、少しは似てくるかもしれないということから。 「爪...
【慣用句】 唾を付ける 【読み方】 つばをつける 【意味】 人にとられてしまわないように手を付けておくこと。 「唾を付ける」の使い方 「唾を付ける」の例文 欲しいゲームソフトを見つけたけど少し高いので唾を付けて、明日また...
【慣用句】 旋毛を曲げる 【読み方】 つむじをまげる 【意味】 気分を悪くして、わざと反対する。わざとひねくれる。意地悪く反対して従わないという意味。 【類義語】 冠を曲げる(かんむりをまげる) 「旋毛を曲げる」の使い方...