【息を抜く】の意味と使い方や例文(慣用句)
「息を抜く」の意味 【慣用句】 息を抜く 【読み方】 いきをぬく 【意味】 緊張を解き一休みすること。 「息を抜く」の解説 「息を抜く」の使い方 「息を抜く」の例文 ともこちゃんはいつもしっかりしていて頼りがいがあるけれ...
「息を抜く」の意味 【慣用句】 息を抜く 【読み方】 いきをぬく 【意味】 緊張を解き一休みすること。 「息を抜く」の解説 「息を抜く」の使い方 「息を抜く」の例文 ともこちゃんはいつもしっかりしていて頼りがいがあるけれ...
【慣用句】 膝を乗り出す 【読み方】 ひざをのりだす 【意味】 相手の話などに興味をひかれ、体を前に乗り出す。 「膝を乗り出す」の使い方 「膝を乗り出す」の例文 僕は、思わず膝を乗り出して、先生の話に聞き入った。 彼は、...
【慣用句】 腹が太い 【読み方】 はらがふとい 【意味】 度量が大きく、小さなことにこだわらないこと。 【類義語】 太っ腹である 「腹が太い」の使い方 「腹が太い」の例文 僕の上司は腹が太いので、僕が仕事でミスをしてもい...
【慣用句】 胸に秘める 【読み方】 むねにひめる 【意味】 思惑を表に出さず、心の中にしまっておくこと。 【類義語】 ・心に秘める 「胸に秘める」の使い方 「胸に秘める」の例文 あいつが生きていた頃の言葉を胸に秘めて、今...
「口火を切る」の意味とは? 【慣用句】 口火を切る 【読み方】 くちびをきる 【意味】 ものごとを最初に始める。きっかけをつくる。 「口火を切る」の語源由来 「口火を切る」の使い方 「口火を切る」の例文 私は今回の騒ぎの...
「息を殺す」の意味とは?(類義語) 【慣用句】 息を殺す 【読み方】 いきをころす 【意味】 呼吸を抑えて、音を立てないようにすること。 【類義語】 ・息をつめる ・息を潜める 「息を殺す」の語源由来 「息を殺す」の使い...
【慣用句】 腹を抱える 【読み方】 はらをかかえる 【意味】 おかしさに耐えきれないで大笑いをすること。 【類義語】 ・腹の皮がよじれる 「腹を抱える」の使い方 「腹を抱える」の例文 その漫才コンビが舞台に登場しただけで...
【慣用句】 胸を痛める 【読み方】 むねをいためる 【意味】 不安がること。あれこれ悩むさま。 【類義語】 ・気を病む ・胸が痛む ・心が痛む 「胸を痛める」の使い方 「胸を痛める」の例文 あいつはあいつなりに胸を痛めて...
【慣用句】 胸に手を置く 【読み方】 むねにてをおく 【意味】 よく考えること。冷静に振り返ること。 「胸に手を置く」の使い方 「胸に手を置く」の例文 自分が何をしたのかわからないわけじゃないだろう、胸に手を置いてよく考...
【慣用句】 腹が立つ 【読み方】 はらがたつ 【意味】 怒りの感情が生じること。 【類義語】 ・腹を立てる ・怒る 「腹が立つ」の使い方 「腹が立つ」の例文 腹が立つことがあってもじっと我慢することが大切だ。 あの人の上...
【慣用句】 腹が据わる 【読み方】 はらがすわる 【意味】 何かが起きても動じないこと。いざという時の覚悟ができていて、どっしりと構えている様子。 【類義語】 覚悟が決まる 「腹が据わる」の使い方 「腹が据わる」の例文 ...
【慣用句】 膝を正す 【読み方】 ひざをただす 【意味】 きちんと座る。正座をする。 【類義語】 襟を正す 「膝を正す」の使い方 「膝を正す」の例文 社長が部屋に入ってきたので、みんないっせいに膝を正した。 膝を正して、...
【慣用句】 膝を崩す 【読み方】 ひざをくずす 【意味】 楽な座り方をする。楽な姿勢をする。 「膝を崩す」の使い方 「膝を崩す」の例文 健太くんは正座をしていたが、居心地悪そうに膝を崩した。 膝を崩し座り込み、うつむいた...
【慣用句】 膝を打つ 【読み方】 ひざをうつ 【意味】 はっと気が付いたり、感心したときに自分の手の平でぽんと膝を叩くこと。 【類義語】 ・膝を叩く 「膝を打つ」の使い方 「膝を打つ」の例文 彼の発明品の仕組みをきいて、...
【慣用句】 膝を交える 【読み方】 ひざをまじえる 【意味】 お互いに親しく打ち解けて話し合う。 「膝を交える」の使い方 「膝を交える」の例文 彼は、新ルールの問題点について、コーチと膝を交えて語り合った。 友だち同士は...
【慣用句】 胸に刻む 【読み方】 むねにきざむ 【意味】 心に留めておくこと。肝に銘じること。 【類義語】 ・肝に銘じる ・心に刻む ・心がける 「胸に刻む」の使い方 「胸に刻む」の例文 恩師から言われた言葉があまりに感...
【慣用句】 胸がすく 【読み方】 むねがすく 【意味】 心のつっかえが取れること。晴れやかな気分になること。スカっとすること。胸が空く、とも書く。 「胸がすく」の使い方 「胸がすく」の例文 今までやられっぱなしだったが、...
【慣用句】 胸が一杯になる 【読み方】 むねがいっぱいになる 【意味】 喜びや悲しみで、他のことは何も考えられなくなること。 【類義語】 ・胸が満ちる ・胸がつまる 「胸が一杯になる」の使い方 「胸が一杯になる」の例文 ...
「足を引っ張る」の意味とは? 【慣用句】 足を引っ張る 【読み方】 あしをひっぱる 【意味】 人の成功の邪魔をしたり、物事の進行をおくらせたりすること。 「足を引っ張る」の語源由来 【語源由来】 足を引っ張って前に進ませ...
「足を運ぶ」の意味 【慣用句】 足を運ぶ 【読み方】 あしをはこぶ 【意味】 出かけていくこと。 「足を運ぶ」の解説 「足を運ぶ」の使い方 「足を運ぶ」の例文 君がいないのはわかっていたけれども、君と出会った場所へ足を運...
「腹が黒い」の意味とは?(類義語) 【慣用句】 腹が黒い 【読み方】 はらがくろい 【意味】 意地が悪くて心の中で良くないことを考えたり悪いことをたくらんでいること。 【類義語】 腹黒い 「腹が黒い」の語源由来 「腹が黒...
「胸を張る」の意味とは? 【慣用句】 胸を張る 【読み方】 むねをはる 【意味】 あることについて自信に満ちた態度を取ること。堂々とした態度を取ること。 「胸を張る」の語源由来・解説 「胸を張る」の使い方 「胸を張る」の...
【慣用句】 膝を突き合わせる 【読み方】 ひざをつきあわせる 【意味】 膝が触れるほど近くに向かい合って座る。 「膝を突き合わせる」の使い方 「膝を突き合わせる」の例文 大学生の長男は、卒業後の進路について、父親と膝を突...
「足を延ばす」の意味 【慣用句】 足を延ばす 【読み方】 あしをのばす 【意味】 ある地点より遠くへ行くこと。最初予定していたより、移動する行程を長くすること。 「足を延ばす」の解説 「足を延ばす」の使い方 「足を延ばす...
「足を止める」の意味 【慣用句】 足を止める 【読み方】 あしをとめる 【意味】 歩いているとちゅうで立ち止まること。進めていたものごとを停めること。 「足を止める」の解説 「足を止める」の使い方 「足を止める」の例文 ...
「足が奪われる」の意味(類義語) 【慣用句】 足が奪われる 【読み方】 あしがうばわれる 【意味】 事故やストライキなどで電車やバスが利用できなくなる。 【類義語】 足を奪われる(あしをうばわれる) 「足が奪われる」の解...
「足を洗う」の意味 【慣用句】 足を洗う 【読み方】 あしをあらう 【意味】 汚れた足をきれいに洗うことから、悪いおこないや悪い仲間とのつながりをやめて、まじめに生活すること。 「足を洗う」の解説 「足を洗う」の使い方 ...
「足下に火が付く」の意味(類義語) 【慣用句】 足下に火が付く 【読み方】 あしもとにひがつく 【意味】 危険や都合の悪いことが迫ること。 【類義語】 尻に火が付く 「足下に火が付く」の解説 「足下に火が付く」の使い方 ...
「足の踏み場もない」の意味 【慣用句】 足の踏み場もない 【読み方】 あしのふみばもない 【意味】 歩くすき間もないくらいに、たくさんのものがちらかっている。 「足の踏み場もない」の解説 「足の踏み場もない」の使い方 「...
「足手まとい」の意味 【慣用句】 足手まとい 【読み方】 あしでまとい 【意味】 ものごとをするのにじゃまになること。またその人。 「足手まとい」の解説 「足手まとい」の使い方 「足手まとい」の例文 このオーケストラにと...
「足が向く」の意味 【慣用句】 足が向く 【読み方】 あしがむく 【意味】 しぜんとそちらの方へいってしまう。 「足が向く」の解説 「足が向く」の使い方 「足が向く」の例文 仕事柄、本屋に行くと料理の本のコーナーに足が向...
「足が棒になる」の意味とは?(類義語) 【慣用句】 足が棒になる 【読み方】 あしがぼうになる 【意味】 長い時間歩いたり、立っていたりして、足がとてもつかれて棒のようにかたくなること。 【類義語】 足を擂すり粉木こぎに...
「足が出る」の意味とは?(類義語) 【慣用句】 足が出る 【読み方】 あしがでる 【意味】 はじめの予定よりも多くのお金がかかる。赤字になる。 【類義語】 足を出す 「足が出る」の語源由来 「足が出る」の使い方 「足が出...
「足音を忍ばせる」の意味 【慣用句】 足音を忍ばせる 【読み方】 あしおとをしのばせる 【意味】 足音をたてないように、静かに歩くこと。 「足音を忍ばせる」の解説 「足音を忍ばせる」の使い方 「足音を忍ばせる」の例文 自...
「食指が動く」の意味(故事・類義語) 【慣用句】 食指が動く 【読み方】 しょくしがうごく 【意味】 食欲がおこる。また、あることをやってみたいという気がおこる。 【故事】 楚の人が、鄭の霊公にすっぽんを献上しました。公...
「指をくわえる」の意味とは? 【慣用句】 指をくわえる 【読み方】 ゆびをくわえる 【意味】 どうにかしたいのに手が出せず、ただうらやましがっているしかないこと。 「指をくわえる」の語源由来・解説 「指をくわえる」の使い...
「後ろ指を指される」の意味 【慣用句】 後ろ指を指される 【使い方】 うしろゆびをさされる 【意味】 陰で悪口を言われること。人格や行動を他人に否定されたり、さげすまれること。 「後ろ指を指される」の解説 「後ろ指を指さ...
「爪の垢を煎じて飲む」の意味(語源由来) 【慣用句】 爪の垢を煎じて飲む 【読み方】 つめのあかをせんじてのむ 【意味】 すぐれた人にあやかろうとするたとえ。 【語源由来】 優れた人の爪の垢のようなものでも薬にしたら、少...
【慣用句】 胸を打つ 【読み方】 むねをうつ 【意味】 とても感動し、心を動かされること。 【類義語】 ・心を打つ ・胸に響く ・胸に迫る 「胸を打つ」の使い方 「胸を打つ」の例文 この小説の主人公が最後に言った言葉は、...
「息が長い」の意味(語源由来) 【慣用句】 息が長い 【読み方】 いきがながい 【意味】 活動する期間や、価値や地位などを保っている期間が長いこと。また、文章で一文が非常に長いこと。 【語源由来】 吸った息を保つ時間が長...
「喉から手が出る」の意味 【慣用句】 喉から手が出る 【読み方】 のどからてがでる 【意味】 欲しくてたまらない様子。 「喉から手が出る」の解説 「喉から手が出る」の使い方 「喉から手が出る」の例文 喉から手が出るほど欲...
【慣用句】 唾を付ける 【読み方】 つばをつける 【意味】 人にとられてしまわないように手を付けておくこと。 「唾を付ける」の使い方 「唾を付ける」の例文 欲しいゲームソフトを見つけたけど少し高いので唾を付けて、明日また...
【慣用句】 唇を噛む 【読み方】 くちびるをかむ 【意味】 悔しさや憤りをじっと耐える様子。 「唇を噛む」の使い方 「唇を噛む」の例文 友人からひどく責められてしまったけれど、全て本当のことだから唇を噛んで聞くしかなかっ...
「腕を磨く」の意味 【慣用句】 腕を磨く 【読み方】 うでをみがく 【意味】 もっと上手になろうとして練習する。 「腕を磨く」の解説 「腕を磨く」の使い方 「腕を磨く」の例文 これからも腕を磨き続ければ、先生に勝てる日が...
「腕を振るう」の意味 【慣用句】 腕を振るう 【読み方】 うでをふるう 【意味】 自分の力を十分にあらわす。 「腕を振るう」の解説 「腕を振るう」の使い方 「腕を振るう」の例文 キャンプでは唯一、魚をさばくことができると...
「腕を買われる」の意味 【慣用句】 腕を買われる 【読み方】 うでをかわれる 【意味】 すぐれていることを、人から認められること。 「腕を買われる」の解説 「腕を買われる」の使い方 「腕を買われる」の例文 僕は帰国子女な...
「腕に縒りをかける」の意味(類義語) 【慣用句】 腕に縒りをかける 【読み方】 うでによりをかける 【意味】 自分の能力を十分に発揮しようとして、はりきる。 【類義語】 ・腕をふるう 「腕に縒りをかける」の解説 「腕に縒...
「腕に覚えがある」の意味 【慣用句】 腕に覚えがある 【読み方】 うでにおぼえがある 【意味】 自分の力に自信がある。 「腕に覚えがある」の解説 「腕に覚えがある」の使い方 「腕に覚えがある」の例文 ピアノは腕に覚えがあ...
「腕が鳴る」の意味とは? 【慣用句】 腕が鳴る 【読み方】 うでがなる 【意味】 自分の能力やうでまえをみせたくてたまらない。 「腕が鳴る」の語源由来 「腕が鳴る」の使い方 「腕が鳴る」の例文 健太くんは、戦いたくて腕が...
「腕が立つ」の意味 【慣用句】 腕が立つ 【読み方】 うでがたつ 【意味】 腕前や技術がすぐれている様子。 「腕が立つ」の解説 「腕が立つ」の使い方 「腕が立つ」の例文 バスケットボールの試合中に、五人の中で最も腕が立つ...
「腕が上がる」の意味(同義語) 【慣用句】 腕が上がる 【読み方】 うでがあがる 【意味】 上手になる。上達する。 【同義語】 腕を上げる 「腕が上がる」の解説 「腕が上がる」の使い方 「腕が上がる」の例文 このゴルフク...
「お手上げ」の意味(語源由来) 【慣用句】 お手上げ 【読み方】 おてあげ 【意味】 ものごとがいきづまって、どうしようもなくなること。 【語源由来】 降参のしるしに両手を上げることから。 「お手上げ」の解説 「お手上げ...
【慣用句】 手を広げる 【読み方】 てをひろげる 【意味】 仕事などの広がりを大きくする。 【類義語】 手を伸ばす 「手を広げる」の使い方 「手を広げる」の例文 彼は洋服を売っていたが、今は不動産業まで手を広げている。 ...
「鼻を明かす」の意味とは? 【慣用句】 鼻を明かす 【読み方】 はなをあかす 【意味】 人を出し抜いて、おどろかせること。 「鼻を明かす」の語源由来 「鼻を明かす」の使い方 「鼻を明かす」の例文 今度こそ成功させて、宿敵...
「大手を振る」の意味 【慣用句】 大手を振る 【読み方】 おおでをふる 【意味】 両手を大きく振って威張って歩く。えんりょせずに自由にふるまう。 「大手を振る」の解説 「大手を振る」の使い方 「大手を振る」の例文 彼はバ...
【慣用句】 手を尽くす 【読み方】 てをつくす 【意味】 できるかぎりのことをする。 「手を尽くす」の使い方 「手を尽くす」の例文 計画が上手くいくように手を尽くしたので大丈夫だ。 健太くんが私のなくしたカバンを見つけて...
【慣用句】 手を打つ 【読み方】 てをうつ 【意味】 両手を打ち合わせて音を出す。話をつける。折り合う。前もってある手段や方法を打ち合わせておく。 「手を打つ」の使い方 「手を打つ」の例文 相手がどんな手を打ってくるか、...
「手の裏を返す」の意味(類義語) 【慣用句】 手の裏を返す 【読み方】 てのうらをかえす 【意味】 急に態度を変えること。 【類義語】 ・手の平をかえす ・掌を返す(タナゴコロヲカエス) 「手の裏を返す」の解説 「手の裏...
「手に余る」の意味とは?(類義語) 【慣用句】 手に余る 【読み方】 てにあまる 【意味】 自分の能力をこえていて、どうすればいいかわからないこと。自分の力ではどうしようもないこと。 【類義語】 ・手に負えない ・歯が立...
【慣用句】 手に付かない 【読み方】 てにつかない 【意味】 ほかのことに気をとられて、落ち着いて物事をすることができない。 「手に付かない」の使い方 「手に付かない」の例文 今日のともこちゃんの涙の理由が気になって、何...
「手に汗を握る」の意味(語源由来) 【慣用句】 手に汗を握る 【読み方】 てにあせをにぎる 【意味】 何かを見たり聞いたりしながら、緊張したり興奮したりすること。 【語源由来】 興奮してにぎった手に汗がにじんでくることか...
【慣用句】 手取り足取り 【読み方】 てとりあしとり 【意味】 一つ一つ、ていねいに、めんどうをみること。 「手取り足取り」の使い方 「手取り足取り」の意味 手取り足取り教えても、みんな独立していくから仕事が楽にならない...
【慣用句】 胸に一物 【読み方】 むねにいちもつ 【意味】 口には出さないが、心中密かに企みを抱いていること。 【類義語】 腹に一物(はらにいちもつ) 「胸に一物」の使い方 「胸に一物」の例文 みてみろ。あいつの顔、見る...
【慣用句】 胸が痛む 【読み方】 むねがいたむ 【意味】 申し訳なく思うこと。良心が痛むこと。不安に思うこと。 【類義語】 ・胸が締め付けられる ・心を痛める ・胸を痛める 「胸が痛む」の使い方 「胸が痛むの例文」 申し...
【慣用句】 胸を撫で下ろす 【読み方】 むねをなでおろす 【意味】 心配していたことがなくなり、安堵すること。問題も起こらず思い通りにことが運び安心すること。 「胸を撫で下ろす」の使い方 「胸を撫で下ろす」の例文 さきほ...
【慣用句】 尻を叩く 【読み方】 しりをたたく 【意味】 人を励ましたり、責めたりしてやる気を起こさせること。人の尻を叩いて、何かをさせること。 「尻を叩く」の使い方 「尻を叩く」の例文 何度もあきらめかけた僕の尻を叩い...
【慣用句】 尻を拭う 【読み方】 しりをぬぐう 【意味】 他人の失敗などの後始末をする。しりぬぐいをする。 【類義語】 尻拭いをする 「尻を拭う」の使い方 「尻を拭う」の例文 先生が君の尻を拭うから、自由にやったらいいん...
「尻に火が付く」の意味 【慣用句】 尻に火が付く 【読み方】 しりにひがつく 【意味】 物事がさしせまって追い詰められ、あわてること。 「尻に火が付く」の解説 「尻に火が付く」の使い方 「尻に火が付く」の例文 宿題の提出...
【慣用句】 尻に敷く 【読み方】 しりにしく 【意味】 権力などを使い、強く指示して従わせるようす。 「尻に敷く」の使い方 「尻に敷く」の例文 となりの旦那さんは奥さんの尻に敷かれていて、逆らえない。 健太くんはともこち...
【慣用句】 尻を持ち込む 【読み方】 しりをもちこむ 【意味】 関係するものに問題を持ち込み責任を問い、解決を迫ること。 「尻を持ち込む」の使い方 「尻を持ち込む」の例文 野球をやっていて、公園の隣の家のガラスを割ってし...
【慣用句】 尻が長い 【読み方】 しりがながい 【意味】 話し込んでなかなか帰らない。長居をする。 「尻が長い」の使い方 「尻が長い」の例文 ごはんの準備をしている時間帯の尻が長い客は迷惑である。 尻が長い客は自分が迷惑...
【慣用句】 尻が軽い 【読み方】 しりがかるい 【意味】 おこないに、重みがない。軽はずみである。気軽にうごくこと。 【対義語】 尻が重い 「尻が軽い」の使い方 「尻が軽い」の例文 健太くんは尻が軽くて頼りない人なので人...
【慣用句】 尻が重い 【読み方】 しりがおもい 【意味】 なかなか動こうとしない。 【類義語】 腰が重い 「尻が重い」の使い方 「尻が重い」の例文 彼はなにをするにも尻が重いから、あだ名はナマケンボである。 課長は尻が重...
【慣用句】 腰を折る 【読み方】 こしをおる 【意味】 腰をかがめる、腰を曲げる。途中で邪魔をする。 「腰を折る」の使い方 「腰を折る」の例文 話の腰を折られた彼女は不満そうな顔をして僕をにらんだ。 自分が腰を折った話の...
【慣用句】 腰を据える 【読み方】 こしをすえる 【意味】 ほかに気をとられないでじっくり一つのことをする。ある場所や地位などに落ち着く。 「腰を据える」の使い方 「腰を据える」の例文 そんな事実が分かった以上、ここでじ...
【慣用句】 腰を浮かす 【読み方】 こしをうかす 【意味】 立ち上がろうとして腰を上げること。中腰になる。 【類義語】 腰を浮かせる 「腰を浮かす」の使い方 「腰を浮かす」の例文 先生の起立という号令で、生徒は一斉に腰を...
【慣用句】 鼻に付く 【読み方】 はなにつく 【意味】 同じことが重なって、飽きていやになること。また、人の言動がうっとうしいこと。 【語源由来】 嫌なにおいが鼻について残るということから。 「鼻に付く」の使い方 「鼻に...
【慣用句】 背を向ける 【読み方】 せをむける 【意味】 それに対して無関心であること。無関心な態度をとること。見放すこと。 「背を向ける」の使い方 「背を向ける」の例文 社会に背を向けると、いずれ孤独になってしまう。 ...
【慣用句】 鼻であしらう 【読み方】 はなであしらう 【意味】 まともに取り合わないで、相手を冷たくあつかうこと。 「鼻であしらう」の使い方 「鼻であしらう」の例文 銀行に融資を頼んだところ、鼻であしらわれてしまった。 ...
【慣用句】 腰が弱い 【読み方】 こしがよわい 【意味】 意気地がない。弱気な様子。もちなどの弾力、ねばり気がない。 「腰が弱い」の使い方 「腰が弱い」の例文 健太くんが打ったうどんは腰の弱い健太くんのように腰が弱い。 ...
「背筋が寒くなる」の意味(類義語) 【慣用句】 背筋が寒くなる 【読み方】 せすじがさむくなる 【意味】 背筋が冷えるような恐怖を覚えること。ゾッとすること。 【類義語】 ・背筋が凍る ・背筋が冷える ・肝を冷やす 「背...
「鼻に掛ける」の意味とは? 【慣用句】 鼻に掛ける 【読み方】 はなにかける 【意味】 他よりも優れていることを自慢する。 「鼻に掛ける」の語源由来 「鼻に掛ける」の使い方 「鼻に掛ける」の例文 官僚の多くは、真面目に仕...
【慣用句】 腰が低い 【読み方】 こしがひくい 【意味】 人にたいして、いばったりしないでていねいである。 【語源由来】 控えめな人は腰の位置を低くして話すことから。 【類義語】 頭が低い 「腰が低い」の使い方 「腰が低...
【慣用句】 腰が抜ける 【読み方】 こしがぬける 【意味】 こわかったり、おどろいたりして、立っていられなくなる。 【類義語】 腰を抜かす(こしをぬかす) 「腰が抜ける」の使い方 「腰が抜ける」の例文 おばけだと思い、び...
【慣用句】 腰が強い 【読み方】 こしがつよい 【意味】 腰の力が強い。気が強くて、たやすく人に従わない。がまん強い。もちなどの粘り気が強い。しなやかで折れにくい。 「腰が強い」の使い方 「腰が強い」の例文 健太くんは、...
【慣用句】 腰が砕ける 【読み方】 こしがくだける 【意味】 腰の姿勢がくずれる。ものごとが途中でだめになる。最初の意気ごみが続かなくなる。 「腰が砕ける」の使い方 「腰が砕ける」の例文 今日は集中していて勝てると思った...
【慣用句】 臍を噛む 【読み方】 ほぞをかむ 【意味】 どうにもならないことを後悔すること。 【由来】 臍を噛もうとしても口に届かないところから。 【類義語】 臍を食う 「臍を噛む」の使い方 「臍を噛む」の例文 もっと急...
「臍を曲げる」の意味とは? 【慣用句】 臍を曲げる 【読み方】 へそをまげる 【意味】 きげんがわるくなり、すなおでなくなる。すねる。 「臍を曲げる」の語源由来・解説 「臍を曲げる」の使い方 「臍を曲げる」の例文 あの芸...
「臍で茶を沸かす」の意味 【慣用句】 臍で茶を沸かす 【読み方】 へそでちゃをわかす 【意味】 ばかげていることに対して、おかしくてたまらないと思う様子。あざけり。 「臍で茶を沸かす」の解説 「臍で茶を沸かす」の使い方 ...
【慣用句】 腹を割る 【読み方】 はらをわる 【意味】 つつみかくさずに、ほんとうの気持ちや考えを打ち明ける。本心をさらけだす。 「腹を割る」の使い方 「腹を割る}の例文 去年のクラスは、腹を割って話し合ってきたから楽だ...
【慣用句】 腹を探る 【読み方】 はらをさぐる 【意味】 それとなく相手の考えを知ろうとする。 「腹を探る」の使い方 「腹を探る」の例文 健太くんとともこちゃんは、お互いにあいての腹を探っていた。 隠すつもりはなかったけ...
【慣用句】 腹を決める 【読み方】 はらをきめる 【意味】 決心をする。覚悟をする。「腹」とは、心の中で考えていることを言う。 【類義語】 ・腹を固める ・腹をくくる ・腹をすえる 「腹を決める」の使い方 「腹を決める」...
【慣用句】 胸を躍らせる 【読み方】 むねをおどらせる 【意味】 期待・喜びなどで興奮し、心をわくわく、うきうきさせること。 「胸を躍らせる」の使い方 「胸を躍らせる」の例文 明日からオーストラリアに出かけるのでぼくは胸...
「舌の根の乾かぬうち」の意味 【慣用句】 舌の根の乾かぬうち 【読み方】 したのねのかわかぬうち 【意味】 言い終わったばかりなのに、それに反するような言動をする。 「舌の根の乾かぬうち」の解説 「舌の根の乾かぬうち」の...
「舌鼓を打つ」の意味とは? 【慣用句】 舌鼓を打つ 【読み方】 したつづみをうつ 【意味】 とてもおいしくて、舌を鳴らすこと。 「舌鼓を打つ」の語源由来 「舌鼓を打つ」の使い方 「舌鼓を打つ」の例文 久しぶりに故郷に帰り...
【慣用句】 舌が回る 【読み方】 したがまわる 【意味】 よくしゃべること。よどみなくしゃべること。 「舌が回る」の使い方 「舌が回る」の例文 彼は頭の回転が速いからよく舌が回る。 今日の客人はずっと喋りっぱなしのよく舌...
【慣用句】 鼻が曲がる 【読み方】 はながまがる 【意味】 悪臭があまりにひどく、耐えられない様子。 「鼻が曲がる」の使い方 「鼻が曲がる」の例文 近くのどぶ川は、鼻が曲がるような臭気がただよっている。 風の向きによって...
「鼻が高い」の意味とは?(類義語) 【慣用句】 鼻が高い 【読み方】 はながたかい 【意味】 人に自慢できることがあって、得意になる様子。 【類義語】 ・鼻高々 「鼻が高い」の語源由来 「鼻が高い」の使い方 「鼻が高い」...
「頬が落ちる」の意味とは? 【慣用句】 頬が落ちる 【読み方】 ほおがおちる 【意味】 大変おいしいことのたとえ。 「頬が落ちる」の語源由来・解説 「頬が落ちる」の使い方 「頬が落ちる」の例文 今年のメロンは、天気に恵ま...
【慣用句】 舌が肥えている 【読み方】 したがこえている 【意味】 贅沢なものやおいしいものをいつも食べていて、味覚が優れていること。 「舌が肥えている」の使い方 「舌が肥えている」の例文 彼女は舌が肥えているから、おい...
【慣用句】 口を割る 【読み方】 くちをわる 【意味】 かくしていたことなどをしゃべる。白状する。 「口を割る」の使い方 「口を割る」の例文 健太くんは、ガラスを割った証拠を隠して、決して口を割らなかった。 一週間取り調...
【慣用句】 口を挟む 【読み方】 くちをはさむ 【意味】 人が話をしている途中に、わりこんでしゃべること。 【類義語】 ・嘴を入れる ・嘴を挟む 「口を挟む」の使い方 「口を挟む」の例文 健太くんとともこちゃんの会話を口...
【慣用句】 口を拭う 【読み方】 くちをぬぐう 【意味】 何か悪いことをしていながら、知らないふりをすること。知っているのに知らないふりをすること。 【由来】 盗み食いの後、口をふいて素知らぬふりをする様子から。 「口を...
【慣用句】 口を濁す 【読み方】 くちをにごす 【意味】 つごうが悪いことをはっきりいわないで、あいまいにする。言葉を濁す。 「口を濁す」の使い方 「口を濁す」の例文 心配ごとでもあるような顔をしていたのでたずねたが、彼...
【慣用句】 口を尖らせる 【読み方】 くちをとがらせる 【意味】 怒ったり、言い争ったりするときにくちびるを前に出して尖らせることから不満を顔つきに表す様子。 「口を尖らせる」の使い方 「口を尖らせる」の例文 妹はいつも...
【慣用句】 口を噤む 【読み方】 くちをつぐむ 【意味】 何も言わずに黙っているようす。 「口を噤む」の使い方 「口を噤む」の例文 健太くんは、ガラスを割った犯人を目撃したはずなのに、口を噤んで何も言わない。 ふと思いつ...
【慣用句】 口を出す 【読み方】 くちをだす 【意味】 自分に関係のない話にわりこんであれこれいう。 「口を出す」の使い方 「口を出す」の例文 子どもの喧嘩に親が口を出すと、ややこしいことになるから危険がなければやめたほ...
【慣用句】 口を揃える 【読み方】 くちをそろえる 【意味】 べつべつの人が同じことをいう。 「口を揃える」の使い方 「口を揃える」の例文 あそこのケーキ屋さんは近所の人たちが口を揃えておいしいという評判のお店なので、テ...
【慣用句】 口を切る 【読み方】 くちをきる 【意味】 まだ開けていないものの、ふたやせんなどをとる。話し始める。最初にいいだす。 「口を切る」の使い方 「口を切る」の例文 相談があるという友人と一緒に歩いていたが何も言...
【慣用句】 口を利く 【読み方】 くちをきく 【意味】 ものをいう。話をする。ものごとがうまくいくように、間に入って話をとりもつ。 「口を利く」の使い方 「口を利く」の例文 就職をするとき、大学の恩師に口を利いてもらった...
【慣用句】 口に乗る 【読み方】 くちにのる 【意味】 人々の評判になる。噂になる。話の種になる。 「口に乗る」の使い方 「口に乗る」の例文 あの消しゴムは子どもたちの口に乗ったことで、売れ行きがよくなり大人にも売れた。...
【慣用句】 口が悪い 【読み方】 くちがわるい 【意味】 人の悪口やにくまれ口を平気でいう。 「口が悪い」の使い方 「口が悪い」の例文 おばあちゃんは口が悪いが、本当は優しいのを僕は知っている。 彼の口が悪いのは、人との...
【慣用句】 口に合う 【読み方】 くちにあう 【意味】 食べものの味が、好みに合っている。 「口に合う」の使い方 「口に合う」の例文 甘いものが好きとうかがったので羊羹を持ってきました。お口に合えばよろしいのですが。 イ...
「口が酸っぱくなる」の意味とは? 【慣用句】 口が酸っぱくなる 【読み方】 くちがすっぱくなる 【意味】 同じ言葉を何度もくりかえしいうこと。 「口が酸っぱくなる」の語源由来 「口が酸っぱくなる」の使い方 「口が酸っぱく...
「口が軽い」の意味とは? 【慣用句】 口が軽い 【読み方】 くちがかるい 【意味】 おしゃべりだ。いってはならないことまでべらべらしゃべる。 「口が軽い」の語源由来 「口が軽い」の使い方 「口が軽い」の例文 健太くんは口...
【慣用句】 額に汗する 【読み方】 ひたいにあせする 【意味】 汗を流して一生懸命に働く。 「額に汗する」の使い方 「額に汗する」の例文 僕は、新聞配達のアルバイトをして、額に汗して働くことの大切さを知りました。 お母さ...
【慣用句】 口が堅い 【読み方】 くちがかたい 【意味】 言うべきでないことを、ほかの人に言わないこと。秘密をもらさないこと。 【対義語】 ・口が軽い 「口が堅い」の使い方 「口が堅い」の例文 彼は口が堅いので内部情報の...
【慣用句】 口が重い 【読み方】 くちがおもい 【意味】 口数が少ない。あまりしゃべらない。 「口が重い」の使い方 「口が重い」の例文 彼は口にできない話になると、口が重くなる。 この町の人はみな、世間話はしてくれるのに...
【慣用句】 口が上手い 【読み方】 くちがうまい 【意味】 話し方が上手。口先で人をたくみにまるめ込む。 「口が上手い」の使い方 「口が上手い」の例文 健太くんのような口が上手い人はかんたんに信用してはいけない。 あのセ...
【慣用句】 歯の根が合わない 【読み方】 はのねがあわない 【意味】 こわさや寒さで、歯がカチカチ鳴るほどふるえるようす。 「歯の根が合わない」の使い方 「歯の根が合わない」の例文 雪が降ってきたのでうれしくて外に出たが...
【慣用句】 歯を食いしばる 【読み方】 はをくいしばる 【意味】 いたさ、かなしみ、くやしさ、いかりなどをじっとがまんする。 「歯を食いしばる」の使い方 「歯を食いしばる」の例文 ともこちゃんと同じ大学に合格するために歯...
【慣用句】 歯に衣着せぬ 【読み方】 はにきぬきせぬ 【意味】 思ったことを、相手のことを考えずに、遠慮しないではっきり言うこと。 【語源由来】 「衣」とは、着る物のこと。歯に何も着せないということで、言葉をかざらないと...
【慣用句】 歯止めをかける 【読み方】 はどめをかける 【意味】 ものごとの行きすぎをくいとめること。進行を止める。 「歯止めをかける」の使い方 「歯止めをかける」の例文 彼の車へのお金のかけ方に歯止めをかけないと、貯金...
「歯が立たない」の意味とは?(類義語) 【慣用句】 歯が立たない 【読み方】 はがたたない 【意味】 相手の力が自分より上で、勝ち目がないこと。食べ物がかたくてかむことができないという意味もある。 【類義語】 ・太刀打ち...
【慣用句】 歯が浮く 【読み方】 はがうく 【意味】 歯の根もとがゆるむ。気取ったおこないやことばを見聞きして、いやな気分になる。 「歯が浮く」の使い方 「歯が浮く」の例文 彼はいつも歯が浮くような気障なセリフを女性に言...
【慣用句】 鼻持ちならない 【読み方】 はなもちならない 【意味】 人のすることやいうことが、がまんできないほどいやらしい。 【由来】 においがいやでがまんできないという意味から転じて。 「鼻持ちならない」の使い方 「鼻...
【慣用句】 鼻を鳴らす 【読み方】 はなをならす 【意味】 甘えた声をだす。鼻にかかった声をだす。不満気な様子。 「鼻を鳴らす」の使い方 「鼻を鳴らす」の例文 健太くんは、鼻を鳴らしておこづかいを欲しいと言いに来た。 ケ...
「肘鉄砲を食わせる」の意味(語源由来・英語訳) 【ことわざ】 肘鉄砲を食わせる 【読み方】 ひじでっぽうをくわせる 【意味】 誘った相手から拒絶されることのたとえ。 【語源・由来】 相手にひじでどんとつつかれて、押しのけ...
「顎で使う」の意味 【慣用句】 顎で使う 【読み方】 あごでつかう 【意味】 高慢な態度で人をつかうこと。 「顎で使う」の解説 「顎で使う」の使い方 「顎で使う」の例文 若くして出世した彼は、年上の先輩たちをも顎で使うよ...
【慣用句】 頬を膨らす 【読み方】 ほおをふくらす 【意味】 不平・不満などの気持ちを顔に表す。 「頬を膨らす」の使い方 「頬を膨らす」の例文 僕は、親友が、約束を破ったことに、怒って頬を膨らした。 お母さんが、朝早く起...
「目は口ほどに物を言う」の意味(出典・類義語・英語訳) 【ことわざ】 目は口ほどに物を言う 【読み方】 めはくちほどにものをいう 【意味】 目は、口で話すのと同じくらい気持ちを表す。ごまかそうとしても、目を見ればわかると...
【慣用句】 鼻を突く 【読み方】 はなをつく 【意味】 強いにおいが鼻を刺激する。いやなにおいが鼻にしみる。 【類義語】 鼻が曲がる 「鼻を突く」の使い方 「鼻を突く」の例文 水を替え忘れたメダカの水槽からは、鼻を突く悪...
【慣用句】 鼻を折る 「鼻をへし折る」「鼻柱を折る」ともいう。 【読み方】 はなをおる 【意味】 得意がって自慢している人の気持ちをくじくこと。やりこめて恥をかかせる。 「鼻を折る」の使い方 「鼻を折る」の例文 健太くん...
「顔向けできない」の意味 【慣用句】 顔向けできない 【読み方】 かおむけできない 【意味】 面目を失い、直面できないほど恥じ入る様子。 「顔向けできない」の解説 「顔向けできない」の使い方 「顔向けできない」の例文 そ...
「顔を曇らせる」の意味 【慣用句】 顔を曇らせる 【読み方】 かおをくもらせる 【意味】 心配そうな、又は悲しそうな表情をすること。 「顔を曇らせる」の解説 「顔を曇らせる」の使い方 「顔を曇らせる」の例文 ともこちゃん...
「顔に泥を塗る」の意味 【慣用句】 顔に泥を塗る 【読み方】 かおにどろをぬる 【意味】 その人の言動で他人の体面を汚すこと。恥をかかせること。 「顔に泥を塗る」の解説 「顔に泥を塗る」の使い方 「顔に泥を塗る」の例文 ...
「顔から火が出る」の意味(語源由来・類義語) 【慣用句】 顔から火が出る 【読み方】 かおからひがでる 【意味】 とても恥ずかしくて顔が真っ赤になる様子。 【語源由来】 恥ずかしいときは、顔から火が出たように熱くなること...
「顔が広い」の意味とは? 【慣用句】 顔が広い 【読み方】 かおがひろい 【意味】 交際範囲が広く、知り合いが多いこと。 「顔が広い」の語源由来 「顔が広い」の使い方 「顔が広い」の例文 もしも困ったことがあれば彼に相談...
「顔が揃う」の意味 【慣用句】 顔が揃う 【読み方】 かおがそろう 【意味】 集まるべき人が全部集まっていること。 「顔が揃う」の解説 「顔が揃う」の使い方 「顔が揃う」の例文 顔が揃ったところでそろそろ本題に移ろう。 ...
「顔が潰れる」の意味(類義語) 【慣用句】 顔が潰れる 【読み方】 かおがつぶれる 【意味】 面目が失われる。名誉を失う。 【類義語】 面目が潰れる 「顔が潰れる」の解説 「顔が潰れる」の使い方 「顔が潰れる」の例文 無...
「涙を飲む」の意味とは? 【慣用句】 涙を飲む 【読み方】 なみだをのむ 【意味】 泣きたいほどの残念な気持ちをこらえる。 「涙を飲む」の語源由来 「涙を飲む」の使い方 「涙を飲む」の例文 彼が級長に立候補するのなら、僕...
「顔が売れる」の意味 【慣用句】 顔が売れる 【読み方】 かおがうれる 【意味】 世間の人によく知られて、有名になること。 「顔が売れる」の解説 「顔が売れる」の使い方 「顔が売れる」の例文 いまテレビにでているあの俳優...
「顔色をうかがう」の意味 【慣用句】 顔色をうかがう 【読み方】 かおいろをうかがう 【意味】 心の動きがあらわれた顔のようすを気にする。機嫌を気にする。 「顔色をうかがう」の解説 「顔色をうかがう」の使い方 「顔色をう...
【慣用句】 目を見張る 【読み方】 めをみはる 【意味】 感心したり、おどろいたり、怒ったりして、目を大きく見開くこと。 「目を見張る」の使い方 「目を見張る」の例文 ともこちゃのピアノの上達ぶりには目を見張るものがある...
【慣用句】 目を細める 【読み方】 めをほそめる 【意味】 うれしくてたまらないような表情をする。嬉しいことや可愛らしいものに対して、ほほ笑むこと。 「目を細める」の使い方 「目を細める」の例文 となりのおじいちゃんは、...
【慣用句】 目を丸くする 【読み方】 めをまるくする 【意味】 おどろいて目を大きく見開く。 「目を丸くする」の使い方 「目を丸くする」の例文 とてもかわいい服があったので、値段を見てみたら、あまりの高さに目を丸くした。...
「顔が利く」の意味(類義語) 【慣用句】 顔が利く 【読み方】 かおがきく 【意味】 相手によく知られていて信用されていたり、力があったりして、多少の無理も聞いてもらえること。 【類義語】 ・顔が広い 「顔が利く」の解説...
【慣用句】 目を引く 【読み方】 めをひく 【意味】 注目させる。注意を引き付ける。 「目を引く」の使い方 「目を引く」の例文 私たちの町の駅前のビルは人の目を引くデザインだ。 私のおばさんは派手な格好が好きなので、いつ...
【慣用句】 目を離す 【読み方】 めをはなす 【意味】 見ていたものから、めをそらす。 「目を離す」の使い方 「目を離す」の例文 ちょっと目を離したすきに、こどもが宿題をしないで遊びに行ってしまった。 すれ違った人が、あ...
【慣用句】 目を瞑る 【読み方】 めをつぶる 【意味】 がまんをしたり、見て見ないふりをしたりする。知らないふりをする。 「目を瞑る」の使い方 「目を瞑る」の例文 「今回は目を瞑るが、次は同じ失敗をするな」と上司に怒られ...
【慣用句】 目を盗む 【読み方】 めをぬすむ 【意味】 こっそりと。見つからないようにやる。 「目を盗む」の使い方 「目を盗む」の例文 となりの席の健太くんは、いつも先生の目を盗んで居眠りをしている。 おなかがすいたので...
【慣用句】 目を通す 【読み方】 めをとおす 【意味】 ひととおりざっと見る 「目を通す」の使い方 「目を通す」の例文 家に着くとすぐに、友人からもらった手紙に目を通した。 学校からのおたよりに目を通しながらおやつをたべ...
「目を白黒させる」の意味とは? 【慣用句】 目を白黒させる 【読み方】 めをしろくろさせる 【意味】 息が詰まりそうになったり、非常に驚いたりして慌てる様子。 「目を白黒させる」の語源由来・解説 【語源由来】 目をはげし...
「目を三角にする」の意味とは? 【慣用句】 目を三角にする 【読み方】 めをさんかくにする 【意味】 怒って、怖い目つきをするという意味。 「目を三角にする」の語源由来・解説 「目を三角にする」の使い方 「目を三角にする...
「壁に耳あり障子に目あり」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 壁に耳あり障子に目あり 【読み方】 かべにみみありしょうじにめあり 【意味】 内緒話をするときは、どこでだれが見たり聞いたりしているかわからないので、気...
「爪に火を灯す」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 爪に火を灯す 【読み方】 つめにひをともす 【意味】 お金を節約すること。貧乏なこと。 【語源・由来】 ろうそくが買えないほど貧しいが、けちなので...
【慣用句】 目を皿にする 【読み方】 めをさらにする 【意味】 物を一生懸命探す様子。驚いた顔つき。注意深く見ること。 【語源由来】 目を、皿を上から見たときのように丸くするということから。 【英語】 ・keep one...
【慣用句】 目を凝らす 【読み方】 めをこらす 【意味】 よく注意してじっと見つめるという意味。凝視する。 【英語】 look hard 「目を凝らす」の使い方 「目を凝らす」の例文 理科室から物音がするので、誰かいるの...
【慣用句】 目を晦ます 【読み方】 めをくらます 【意味】 人の目をごまかす。見えないようにするという意味。 【英語訳】 pull the wool over sb’s eyes 「目を晦ます」の使い方 「目...
【慣用句】 目を配る 【読み方】 めをくばる 【意味】 よく気をつけて、あちらこちらを見るという意味。 「目を配る」の使い方 「目を配る」の例文 保育園の先生は、児童が怪我をしないように常に目を配る必要がある。 警備員は...
【慣用句】 目を掛ける 【読み方】 めをかける 【意味】 特別に注意して、面倒を見たり可愛がったりするという意味。 「目を掛ける」の使い方 <例文> 両親は体の弱い弟には、特に目を掛けている。 上司は、本当の父親のよう...
【慣用句】 目を奪われる 【読み方】 めをうばわれる 【意味】 目を惹きつけられるほど、素晴らしいという意味。見とれてしまう。 「目を奪われる」の使い方 <例文> 今日の結婚式で、新婦さんがあまりにも綺麗で目を奪われたね...
【慣用句】 目を疑う 【読み方】 めをうたがう 【意味】 見たことがあまりにも思いがけないことなので、本当のことだとは信じられない気持ちになるという意味。 「目を疑う」の使い方 <例文> いなくなった飼い犬が1年ぶりに帰...
【慣用句】 目もくれない 【読み方】 めもくれない 【意味】 見向きもしないし、気にもしないという意味。 「目もくれない」の使い方 <例文> 仕事以外のことには目もくれない。 さっきから目もくれないで一体何をしてるの? ...
【慣用句】 目も当てられない 【読み方】 めもあてられない 【意味】 あまりにも気の毒で見ていられないという意味。 「目も当てられない」の使い方 <例文> 今日のボクシングの試合は相手選手と力の差がありすぎて、目も当てら...
【慣用句】 目の前が暗くなる 【読み方】 めのまえがくらくなる 【意味】 ひどくがっかりして力を落とし、未来に希望が持てない気持ちになるという意味。 【類義語】 目の前が真っ暗になる 「目の前が暗くなる」の使い方 <例文...
【慣用句】 目の付け所 【読み方】 めのつけどころ 【意味】 考えついたところ。目で注意して見るところ。着眼点。 「目の付け所」の使い方 <例文> そこに気づくとは、目の付け所が素晴らしいい。 ともこちゃんの作品は、目の...
【慣用句】 目の黒いうち 【読み方】 めのくろいうち 【意味】 命のあるうち。生きている間。 「目の黒いうち」の使い方 <例文> おばあさんは、自分の目の黒いうちに、この作品を完成させたいと言っている。 僕の目の黒いうち...
【慣用句】 目の敵にする 【読み方】 めのかたきにする 【意味】 目に触れるといじめたくなり、争ったりしたくなる相手。めざわりでにくらしいもの。 「目の敵にする」の使い方 <例文> もう僕を目の敵にするのはやめてくれ。 ...
【慣用句】 目の色を変える 【読み方】 めのいろをかえる 【意味】 何かに熱中しているようす。怒ったり、驚いたり、夢中になったりして、目つきを変えるという意味。 「目の色を変える」の使い方 「目の色を変える」の例文 ちょ...
【慣用句】 目に物見せる 【読み方】 めにものみせる 【意味】 相手をひどい目にあわせて、思い知らせるという意味。また、驚かして懲(こ)らしめるという意味。 「目に物見せる」の使い方 <例文> 一寸法師は自分を馬鹿にした...
【慣用句】 目に触れる 【読み方】 めにふれる 【意味】 自然と目に入るという意味。 「目に触れる」の使い方 <例文> 赤ちゃんは目に触れるもの全てが新鮮なんだろうな。 子供の時は、おもちゃ屋さんにいくと、目に触れるもの...
【慣用句】 目に留まる 【読み方】 めにとまる 【意味】 目に付いたり見えたりする。気に入り注目されるという意味。 「目に留まる」の使い方 <例文> 電車の中の広告のキャッチコピーがふと目に留まった。 上司の目に留まるよ...
【慣用句】 目に付く 【読み方】 めにつく 【意味】 目立って目を引く 「目に付く」の使い方 <例文> 隣の大きなビルが目に付く。 暑くなり、半袖の人が目に付く。 あの人の欠点ばかりが目に付く。 派手な衣装が目に付く。
【慣用句】 目くじらを立てる 【読み方】 めくじらをたてる 【意味】 些細ささいな事をとりたててとがめること。 【語源由来】 「目くじら」は、目尻(目のはし)のことで、「目くじり」というのが変化したもの。 「目くじらを立...
「目に余る」の意味とは(類義語)? 【慣用句】 目に余る 【読み方】 めにあまる 【意味】 あまりにひどいので、黙って見過ごすことが出来ないこと。 【類義語】 ・言語に絶する ・度が過ぎる ・目も当てられない 「目に余る...
「目から鼻へ抜ける」の意味 【慣用句】 目から鼻へ抜ける 【読み方】 めからはなへぬける 【意味】 とても頭の回転がよく、ものわかりが早いこと。 【語源由来】 目で見分けたものを、すぐに鼻でかぎ分けるということから。 【...
【慣用句】 目が回る 【読み方】 めがまわる 【意味】 ①頭がくらくらし、めまいがする。 ②とても忙しい様子。 【類義語】 目を回す 「目が回る」の使い方 <例文> あまりの忙しさに目が回る。 私立の大学費があまりに高す...
【慣用句】 目が光る 【読み方】 めがひかる 【意味】 悪いことを見逃さず、しっかりと見つめているという意味。 【類義語】 目を光らす 「目が光る」の使い方 <例文> 校門で生活指導の先生の目が光っている。 警察の目が光...
【慣用句】 目が早い 【読み方】 めがはやい 【意味】 素早く気がついて見る。見つけるのが素早いという意味。 「目が早い」の使い方 <例文> 目が早いおばさんはバーゲンセールで安くていい品物を見つけてくる。 女子高生は、...
【慣用句】 目が無い 【読み方】 めがない 【意味】 とても好きでのめり込んでしまうこと。正しくものが考えられないほど好きだということ。 「目が無い」の使い方 「目が無い」の例文 弟はチョコレートには目が無い。 本質を見...
【慣用句】 目が高い 【読み方】 めがたかい 【意味】 ものを見分ける力が優れているという意味。 「目が高い」の使い方 <例文> このお茶碗を選ぶなんて目が高い。 さすが若旦那、お目が高い。 これをお選びになるとは目が高...
【慣用句】 目が覚める 【読み方】 めがさめる 【意味】 あざやかな美しさにはっとする。悪い事に迷っている事に気づく。 【類義語】 目を覚ます 「目が覚める」の使い方 <例文> さすがテレビに出てる女優は目が覚めるほどの...
【慣用句】 目が冴える 【読み方】 めがさえる 【意味】 神経が高ぶって、眠くならない。または眠れないという意味。 「目が冴える」の使い方 「目が冴える」の例文 昨日色々考え事をしていたら目が冴えて徹夜しちゃった。 夜、...
「目が肥える」の意味とは? 【慣用句】 目が肥える 【読み方】 めがこえる 【意味】 色々なものを見て、良い悪いの区別が分かるようになるという意味。 「目が肥える」の語源由来・解説 「目が肥える」の使い方 「目が肥える」...
【慣用句】 目が眩む 【読み方】 めがくらむ 【意味】 心が奪われて、正しい判断が出来なくなる。目眩がしてくらくらしたりするという意味。 「目が眩む」の使い方 <例文> お風呂でのぼせて目が眩む。 目が眩むほどの高さだね...
【慣用句】 目が利く 【読み方】 めがきく 【意味】 よしあしを見分ける能力をもっている。遠くまでよく見えたり、ものを見分ける力が優れているという意味。 【類義語】 目が高い(めがたかい) 「目が利く」の使い方 <例文>...
【慣用句】 耳を揃える 【読み方】 みみをそろえる 【意味】 金銭など数を間違えないようにきちんとそろえるという意味。 「耳を揃える」の使い方 <例文> 友達に借りたお金を耳を揃えて返す。 両親への借金を耳を揃え、返せ...
【慣用句】 耳を塞ぐ 【読み方】 みみをふさぐ 【意味】 無理やりに聞かないようにするという意味。 「耳を塞ぐ」の使い方 <例文> 悲しいニュースに思わず耳を塞ぐ。 あまりの暴言に思わず耳を塞ぎたくなる。 黒板をひっかい...
【慣用句】 耳をそばだてる 【読み方】 みみをそばだてる 【意味】 聞こえてくると思われる方向へ注意を集中して、はっきり聞き取ろうとするという意味。 【類義語】 聞き耳を立てる(ききみみをたてる) 「耳をそばだてる」の使...
【慣用句】 耳を澄ます 【読み方】 みみをすます 【意味】 もっとよく聞こえるように、心を落ち着けて、じっと聞こうとすること。 【類義語】 ・耳を傾ける ・耳をそばだてる 「耳を澄ます」の使い方 「耳を澄ます」の例文 虫...
【慣用句】 耳を傾ける 【読み方】 みみをかたむける 【意味】 一生懸命に注意して聞こうとする。 「耳を傾ける」の使い方 <例文> 尊敬している人の話に耳を傾ける。 鳥のさえずりに耳を傾ける。 母親に「もっと人の話に耳を...
【慣用句】 耳を疑う 【読み方】 みみをうたがう 【意味】 聞いた話が信じられない気持ちになる。聞き違いではないかと思う。 「耳を疑う」の使い方 <例文> 息子の大学合格発表の連絡に一瞬耳を疑った。 あまりのひどい言われ...
【慣用句】 耳に挟む 【読み方】 みみにはさむ 【意味】 ちらっと耳に入ったり、偶然聞いたりする。 【類義語】 小耳にはさむ 「耳に挟む」の使い方 <例文> 今日君の嫌なうわさを耳に挟んだんだけと本当かい? 耳に挟んだ情...
【慣用句】 耳に付く 【読み方】 みみにつく 【意味】 音や声などを聞いてうるさく感じたり、聞き飽きたりするという意味。 「耳に付く」の使い方 <例文> 雷の音が耳に付いて眠れない。 兄はいつも同じCDを聴くので、耳に付...
「耳にたこができる」の意味とは?(類義語) 【慣用句】 耳にたこができる 【読み方】 みみにたこができる 【意味】 同じ話を何度も聞かされて嫌になるという意味。 【類義語】 耳につく 「耳にたこができる」の語源由来・解説...
【慣用句】 耳に障る 【読み方】 みみにさわる 【意味】 聞いて嫌な感じになったり、嫌なおもいになったりする意味。聞いて不快感に感じる。 「耳に障る」の使い方 <例文> 勉強中に隣から聞こえてくる音楽が耳に障る。 二人の...
【慣用句】 耳に入れる 【読み方】 みみにいれる 【意味】 ①偶然聞いてしまう。聞いて知る。 ②情報などを知らせる。 「耳にいれる」の使い方 <例文> 是非君の耳に入れたい話があるんだけど。 今日の井戸端会議で耳に入れた...
「耳が早い」の意味とは?(類義語) 【慣用句】 耳が早い 【読み方】 みみがはやい 【意味】 噂などを早く聞きつけて知っているという意味。 【類義語】 耳ざとい 「耳が早い」の語源由来・解説 「耳が早い」の使い方 「耳が...
「耳が痛い」の意味とは?(出典) 【慣用句】 耳が痛い 【読み方】 みみがいたい 【意味】 自分のあやまちや弱みをついていて、聞くことがつらいという意味。 【出典】 「孔子家語」 「耳が痛い」の語源由来・解説 「耳が痛い...