【人の踊る時は踊れ】の意味と使い方や例文(類義語)
「人の踊る時は踊れ」の意味(類義語) 【ことわざ】 人の踊る時は踊れ 【読み方】 ひとのおどるときはおどれ 【意味】 みんなが何かする時には、自分も一緒にやるほうがよいということ。 【類義語】 ・郷に入りては郷に従う 「...
「人の踊る時は踊れ」の意味(類義語) 【ことわざ】 人の踊る時は踊れ 【読み方】 ひとのおどるときはおどれ 【意味】 みんなが何かする時には、自分も一緒にやるほうがよいということ。 【類義語】 ・郷に入りては郷に従う 「...
「人の噂を言うのは鴨の味がする」の意味(類義語) 【ことわざ】 人の噂を言うのは鴨の味がする 【読み方】 ひとのうわさをいうのはかものあじがする 【意味】 人の噂をするのは楽しく、おいしい鴨肉を食べるようだということ。 ...
「人の患いは好みて人の師と為るに在り」の意味(出典) 【ことわざ】 人の患いは好みて人の師と為るに在り 【読み方】 ひとのうれいはこのみてひとのしとなるにあり 【意味】 人間の悪い癖は、学識や技量が教えるほどではないのに...
「人の上に吹く風は我が身にあたる」の意味(類義語) 【ことわざ】 人の上に吹く風は我が身にあたる 【読み方】 ひとのうえにふくかぜはわがみにあたる 【意味】 他人に起きたことは、いずれ自分の身にも起こりうるから他人事と思...
「人の命は万宝の第一」の意味(類義語) 【ことわざ】 人の命は万宝の第一 【読み方】 ひとのいのちはばんぽうのだいいち 【意味】 人の命は、この世に存在する多くの宝よりも大切であるということ。 【類義語】 ・命に過ぎたる...
「人の一寸我が一尺」の意味(類義語) 【ことわざ】 人の一寸我が一尺 【読み方】 ひとのいっすんわがいっしゃく 【意味】 人の欠点は些細なことでも目につくが、自分の欠点はどんなに大きくても気がつかないというたとえ。 【類...
「人の痛いのは三年でも辛抱する」の意味(類義語・対義語) 【ことわざ】 人の痛いのは三年でも辛抱する 【読み方】 ひとのいたいのはさんねんでもしんぼうする 【意味】 他人の苦痛は自分とは関係がないから平気だということ。 ...
「人の意見は四十まで」の意味 【ことわざ】 人の意見は四十まで 【読み方】 ひとのいけんはしじゅうまで 【意味】 意見して効果があるのは四十歳までだということ。また、四十くらいになったら本人に任せよということ。 「人の意...
「人の過ち我が幸せ」の意味(類義語) 【ことわざ】 人の過ち我が幸せ 【読み方】 ひとのあやまちわがしあわせ 【意味】 他人の失敗は自分にとっては幸せなのだということ。 【類義語】 ・隣の貧乏は鴨の味 ・人の不幸は蜜の味...
「人に因りて事を為す」の意味(出典) 【ことわざ】 人に因りて事を為す 【読み方】 ひとによりてことをなす 【意味】 他人に頼って事を行うこと。自立心がないこと。 【出典】 「史記しき」 「人に因りて事を為す」の解説 「...
「人に一癖」の意味(出典・類義語) 【ことわざ】 人に一癖 【読み方】 ひとにひとくせ 【意味】 どんな人にも癖が一つはあるものだということ。 【出典】 「白居易はくきょい」-「山中の独吟」 【類義語】 ・無くて七癖 「...
「人に施しては慎みて念うこと勿れ」の意味(出典) 【ことわざ】 人に施しては慎みて念うこと勿れ 【読み方】 ひとにほどこしてはつつしみておもうことなかれ 【意味】 他人に与えた恩恵のことは、恩着せがましくならないように忘...
「人には飽かぬが病に飽く」の意味 【ことわざ】 人には飽かぬが病に飽く 【読み方】 ひとにはあかぬがやまいにあく 【意味】 長わずらいの病人が、看病する人や周囲の人から嫌がられることをいう言葉。病人に飽きたわけではないが...
「人に七癖我が身に八癖」の意味(類義語) 【ことわざ】 人に七癖我が身に八癖 【読み方】 ひとにななくせわがみにやくせ 【意味】 どんな人にも七つは癖があって他人の癖は多く感じられるものだが、自分はもっと多くの癖があると...
「人に事うるを知る者にして然る後に以て人を使うべし」の意味(出典) 【ことわざ】 人に事うるを知る者にして然る後に以て人を使うべし 【読み方】 ひとにつかうるをしるものにしてしかるのちにもってひとをつかうべし 【意味】 ...
「人に千日の好無く、花に百日の紅無し」の意味(出典・語源由来) 【ことわざ】 人に千日の好無く、花に百日の紅無し 【読み方】 ひとにせんにちのこうなく、はなにひゃくにちのくれないなし 【意味】 人の幸運は長く続くことはな...
「人に善言を与うるは布帛よりも煖かなり」の意味(出典) 【ことわざ】 人に善言を与うるは布帛よりも煖かなり 【読み方】 ひとにぜんげんをあたうるはふはくよりもあたたかなり 【意味】 人と入れ物は多いほうが便利だが、少なく...
「人と入れ物は有り合わせ」の意味(類義語) 【ことわざ】 人と入れ物は有り合わせ 【読み方】 ひとといれものはありあわせ 【意味】 人と入れ物は多いほうが便利だが、少なくてもうまく使えばなんとかなるものだということ。 【...
「人その子の悪を知ることなし」の意味(出典) 【ことわざ】 人その子の悪を知ることなし 【読み方】 ひとそのこのあくをしることなし 【意味】 自分の子どもがかわいいあまり、子供の欠点や悪事がわからないということ。 【出典...
「人と煙草の善し悪しは煙となって世に知る」の意味 【ことわざ】 人と煙草の善し悪しは煙となって世に知る 【読み方】 ひととたばこのよしあしはけむりとなってよにしる 【意味】 煙草の善し悪しは煙になって初めてわかるように、...
「一時違えば三里の遅れ」の意味(語源由来) 【ことわざ】 一時違えば三里の遅れ 【読み方】 ひとときちがえばさんりのおくれ 【意味】 少しの間でもぐずぐずしていると、大きな遅れになってしまうということ。 【語源由来】 出...
「人通りに草生えず」の意味(類義語) 【ことわざ】 人通りに草生えず 【読み方】 ひとどおりにくさはえず 【意味】 人通りが多い所には草が生えないということ。よく使っている道具はさびつかないという意味でも使われる。 【類...
「人にして古今に通ぜずんば馬牛にして襟裾するなり」の意味(出典・語源由来) 【ことわざ】 人にして古今に通ぜずんば馬牛にして襟裾するなり 【読み方】 ひとにしてここんにつうぜずんばばぎゅうにしてきんきょするなり 【意味】...
「人に三怨有り」の意味(出典) 【ことわざ】 人に三怨有り 【読み方】 ひとにさんえんあり 【意味】 人は恨みや妬みをかう原因が三つあるということ。 【出典】 「列子れっし」 「人に三怨有り」の解説 「人に三怨有り」の使...
「人に勝たんと欲する者は、必ず先ず自ら勝つ」の意味(出典) 【ことわざ】 人に勝たんと欲する者は、必ず先ず自ら勝つ 【読み方】 ひとにかたんとほっするものは、かならずまずみずからかつ 【意味】 人に勝とうと思うなら、まず...
「人に受くる者は人を畏れ、人に矛うる者は人に驕る」の意味(出典) 【ことわざ】 人に受くる者は人を畏れ、人に矛うる者は人に驕る 【読み方】 ひとにうくるものはひとをおそれ、ひとにあたうるものはひとにおごる 【意味】 人か...
「人捕る亀が人に捕られる」の意味(語源由来・対義語) 【ことわざ】 人捕る亀が人に捕られる 【読み方】 ひととるかめがひとにとられる 【意味】 人に害を与えると、自分も人から害を与えられるということ。 【語源由来】 人を...
「一つよければまた二つ」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 一つよければまた二つ 【読み方】 ひとつよければまたふたつ 【意味】 人間の欲望には限りがないということ。 【語源由来】 一つ願いが叶うと、また新たに願い...
「一つ姉は買うて持て」の意味 【ことわざ】 一つ姉は買うて持て 【読み方】 ひとつあねはこうてもて 【意味】 一歳上の姉さん女房は、所帯のやり繰りがうまいから、お金を払ってでも妻にするとよいということ。 「一つ姉は買うて...
「一度鳴けば人を驚かす」の意味(出典) 【ことわざ】 一度鳴けば人を驚かす 【読み方】 いちどなけばひとをおどろかす 【意味】 普段何もしないが、一度何かをし始めると人を驚かせるようなことをするということ。 【出典】 「...
「一筋の矢は折るべし、十筋の矢は折り難し」の意味(類義語・英語) 【ことわざ】 一筋の矢は折るべし、十筋の矢は折り難し 【読み方】 ひとすじのやはおるべし、とすじのやはおりがたし 【意味】 一人の力は弱くても、大勢が力を...
「人盛んにして神祟らず」の意味(類義語) 【ことわざ】 人盛んにして神祟らず 【読み方】 ひとさかんにしてかみたたらず 【意味】 人の運勢が盛んな時は、神仏でもさまたげることが出来ないということ。 「人盛んにして神祟らず...
「人必ず自ら侮りて然る後に人之を侮る」の意味(出典) 【ことわざ】 人必ず自ら侮りて然る後に人之を侮る 【読み方】 ひとかならずみずからあなどりてしかるのちにひとこれをあなどる 【意味】 自分で自分を尊重しないで軽んずれ...
「人肥えたるが故に貴からず」の意味(出典・類義語) 【ことわざ】 人肥えたるが故に貴からず 【読み方】 ひとこえたるがゆえにたっとからず 【意味】 人間の価値は、外見ではなく見識や徳など内面で決まるということ。外見が立派...
「一口物に頰を焼く」の意味(類義語) 【ことわざ】 一口物に頰を焼く 【読み方】 ひとくちものにほおをやく 【意味】 わずかな食物を食べて口の中をやけどする。ちょっとしたことに手を出して、思いがけない失敗をすることのたと...
「人屑と縄屑は余らぬ」の意味(類義語) 【ことわざ】 人屑と縄屑は余らぬ 【読み方】 ひとくずとなわくずはあまらぬ 【意味】 縄の切れ端でも何かの役に立つように、役に立たなそうな人間でも使い道があるということ。 【類義語...
「人食い馬にも合い口」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 人食い馬にも合い口 【読み方】 ひとくいうまにもあいくち 【意味】 乱暴者にも頭の上がらない相手や気が合う者がいる。 【語源由来】 噛み癖のある馬でも、相性...
「人衆ければ天に勝つ」の意味(出典・類義語) 【ことわざ】 人衆ければ天に勝つ 【読み方】 ひとおおければてんにかつ 【意味】 人が多勢を頼んで勢いに乗っているときは、天が示す道理に逆らっても一時的にはそれが通るというこ...
「一浦違えば七浦違う」の意味 【ことわざ】 一浦違えば七浦違う 【読み方】 ひとうらちがえばななうらちがう 【意味】 一つの漁村が不漁のときには、近くの村も影響を受け同じように不漁だということ。 「一浦違えば七浦違う」の...
「人至って賢ければ友なし」の意味(出典) 【ことわざ】 人至って賢ければ友なし 【読み方】 ひといたってかしこければともなし 【意味】 あまりに賢いと他人から敬遠されて孤立してしまうということ。 【出典】 「孔子家語こう...
「人焉んぞ廋さんや」の意味(出典) 【ことわざ】 人焉んぞ廋さんや 【読み方】 ひといずくんぞかくさんや 【意味】 本性や本音を隠そうとも、隠し通すことはできない。人の本性は必ず外に現れるということ。 【出典】 「論語ろ...
「人ある中に人なし」の意味(英語) 【ことわざ】 人ある中に人なし 【読み方】 ひとあるなかにひとなし 【意味】 大勢の人がいるが、真に役に立つ人物はなかなかいない。 【英語】 A crowd is not compan...
「人垢は身に付かぬ」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 人垢は身に付かぬ 【読み方】 ひとあかはみにつかぬ 【意味】 他人から奪い取った物は、最終的に自分から離れてしまうということ。 【語源由来】 他人の垢で汚れた...
「日照りの高木履」の意味(語源由来) 【ことわざ】 日照りの高木履 【読み方】 ひでりのたかぼくり 【意味】 不似合いな様子のたとえ。 【語源由来】 晴れた日に歯の高い雨天用の下駄をはくことから。 「日照りの高木履」の解...
「日照りに不作なし」の意味(類義語・英語) 【ことわざ】 日照りに不作なし 【読み方】 ひでりにふさくなし 【意味】 日照りが続く年は部分的には干害はあるが、全体から見れば米の収穫は平年より豊作であることをいう。 【類義...
「火で火は消えぬ」の意味(対義語) 【ことわざ】 火で火は消えぬ 【読み方】 ひでひはきえぬ 【意味】 火を火で消そうとしても消せないように、力に力で対抗しても、争いが激化するばかりで治まらないということ。 【対義語】 ...
「匹夫も志を奪う可からず」の意味(出典・英語) 【ことわざ】 匹夫も志を奪う可からず 【読み方】 ひっぷもこころざしをうばうべからず 【意味】 どんなにいやしい者でも志を持っていれば、どんな圧力をかけてもその志を変えさせ...
「匹夫罪なし、璧を懐けば其れ罪あり」の意味(出典・語源由来・類義語・英語) 【ことわざ】 匹夫罪なし、璧を懐けば其れ罪あり 【読み方】 ひっぷつみなし、たまをいだけばそれつみあり 【意味】 身分にふさわしくない財宝を手に...
「羊を以て牛に易う」の意味(出典・語源由来・故事) 【ことわざ】 羊を以て牛に易う 【読み方】 ひつじをもってうしにかう 【意味】 小さな物を大きな物の代わりにするたとえ。また、本質に変わりがないが、工夫して少しでも良く...
「羊をして狼に将たらしむ」の意味(出典・故事) 【ことわざ】 羊をして狼に将たらしむ 【読み方】 ひつじをしておおかみにしょうたらしむ 【意味】 力が弱いものを強い兵を率いる大将にすること。 【出典】 「史記しき」 【故...
「羊を亡いて牢を補う」の意味(出典・語源由来) 【ことわざ】 羊を亡いて牢を補う 【読み方】 ひつじをうしないてろうをおぎなう 【意味】 失敗を悔い改めること。手遅れになってからすること。あとのまつり。 【出典】 「戦国...
「羊の番に狼」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 羊の番に狼 【読み方】 ひつじのばんにおおかみ 【意味】 とても危ないこと。間違いを起こしやすい状況やとても残酷なことをいう。 【語源由来】 羊を食べる狼に羊の番を...
「羊の歩み」の意味(語源由来) 【ことわざ】 羊の歩み 【読み方】 ひつじのあゆみ 【意味】 死が近づいていることのたとえ。 歳月。時。 【語源由来】 食肉処理場に引かれていく羊のような力のない歩みという意から。 「羊の...
「羊虎を仮る」の意味(類義語) 【ことわざ】 羊虎を仮る 【読み方】 ひつじとらをかる 【意味】 外見ばかり立派で中身が伴わないこと。見かけだおし。また、他人の権力をかさに着ること。 【類義語】 ・羊質虎皮ようしつこひ ...
「筆硯を新たにする」の意味 【ことわざ】 筆硯を新たにする 【読み方】 ひっけんをあらたにする 【意味】 詩文の構想や趣向などを、全面的に書きなおす。 「筆硯を新たにする」の解説 「筆硯を新たにする」の使い方 「筆硯を新...
「美疢は悪石に如かず」の意味(出典・語源由来) 【ことわざ】 美疢は悪石に如かず 【読み方】 びちんはあくせきにしかず 【意味】 甘やかすより厳しく鍛えるべきだということ。一時的な愛情による甘やかしは、正しい訓戒に及ばな...
「匕箸を失う」の意味(出典・故事) 【ことわざ】 匕箸を失う 【読み方】 ひちょをうしなう 【意味】 非常に驚くさま。 【出典】 「三国志さんごくし」 【故事】 中国三国時代、蜀の劉備が魏の曹操と食事をしたときに、曹操が...
「飛鳥の摯つや其の首を俛す」の意味(出典・語源由来) 【ことわざ】 飛鳥の摯つや其の首を俛す 【読み方】 ひちょうのうつやそのくびをふす 【意味】 強い者は平生は穏やかそうにしているが、いざという瞬間には激しく襲い掛かる...
「飛鳥尽きて良弓蔵され、狡兎死して走狗烹らる」の意味(出典・語源由来・類義語) 【ことわざ】 飛鳥尽きて良弓蔵され、狡兎死して走狗烹らる 【読み方】 ひちょうつきてりょうきゅうぞうされ、こうとししてそうくにらる 【意味】...
「美中に刺あり」の意味(類義語) 【ことわざ】 美中に刺あり 【読み方】 びちゅうにしあり 【意味】 美しい花にはとげがある。美しいものや魅力的なものに油断してはいけないという戒め。 【類義語】 ・棘のない薔薇はない 「...
「日中すれば昃き、月盈つれば食く」の意味(出典・語源由来) 【ことわざ】 日中すれば昃き、月盈つれば食く 【読み方】 ひちゅうすればすなわちかたむき、つきみつればすなわちかく 【意味】 栄枯盛衰は世の習いで、栄えたものは...
「ひだるい時にまずい物なし」の意味(英語) 【ことわざ】 ひだるい時にまずい物なし 【読み方】 ひだるいときにまずいものなし 【意味】 空腹時はどんな食べ物でもおいしい。食欲だけでなく性的欲望についてもいう。 【英語】 ...
「左は勝手右は得手」の意味 【ことわざ】 左は勝手右は得手 【読み方】 ひだりはかってみぎはえて 【意味】 何でもうまくやれることのたとえ。どちらでも都合が良いこと。 「左は勝手右は得手」の解説 「左は勝手右は得手」の使...
「左褄を取る」の意味(語源由来) 【ことわざ】 左褄を取る 【読み方】 ひだりづまをとる 【意味】 芸者になること。 【語源由来】 江戸時代に、芸者が左手で着物の褄を持って歩いたことから。 「左褄を取る」の解説 「左褄を...
「左思いに右謗り」の意味 【ことわざ】 左思いに右謗り 【読み方】 ひだりおもいにみぎそしり 【意味】 左耳がかゆければ誰かから思われている証だし、右耳がかゆければ誰かから悪口を言われている証だということ。 「左思いに右...
「額に箭は立つとも背に箭は立たず」の意味 【ことわざ】 額に箭は立つとも背に箭は立たず 【読み方】 ひたいにやはたつともせにやはたたず 【意味】 額に矢を受けようとも背中に受けることはない。絶対に退却しないということ。 ...
「鼻息を仰ぐ」の意味(出典・語源由来・類義語) 【ことわざ】 鼻息を仰ぐ 【読み方】 びそくをあおぐ 【意味】 相手の意向や機嫌をうかがうこと。 【出典】 「後漢書ごかんじょ」 【語源由来】 ・他人の鼻息の様子を見上げる...
「ひそかに諫めて公にほめよ」の意味 【ことわざ】 ひそかに諫めて公にほめよ 【読み方】 ひそかにいさめておおやけにほめよ 【意味】 注意する時は他の人のいない所で諫め、ほめる時は人前でほめると良い。 「ひそかに諫めて公に...
「日西山に薄る」の意味(出典・語源由来) 【ことわざ】 日西山に薄る 【読み方】 ひせいざんにせまる 【意味】 年老いて、死期が迫っていることのたとえ。 【出典】 李密-陳情表 幼くして両親を失った自分を引き取ってくれた...
「翡翠は羽を以て自ら害わる」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 翡翠は羽を以て自ら害わる 【読み方】 ひすいははねをもってみずからそこなわる 【意味】 自分が持つ長所が、かえって害を招くことになること。 【語源由来...
「美人は言わねど隠れなし」の意味(類義語) 【ことわざ】 美人は言わねど隠れなし 【読み方】 びじんはいわねどかくれなし 【意味】 美人は自分から言いふらさなくても、世の中にその美しさが知られるようになるということ。 【...
「美人の終わりは猿になる」の意味(語源由来・対義語) 【ことわざ】 美人の終わりは猿になる 【読み方】 びじんのおわりはさるになる 【意味】 美しい人は年老いると、普通の人より醜く見えるということ。 【語源由来】 中国唐...
「美人に年なし」の意味(対義語) 【ことわざ】 美人に年なし 【読み方】 びじんにとしなし 【意味】 美しい人は何歳になっても若く美しいということ。 【対義語】 ・美人の終わりは猿になる 「美人に年なし」の解説 「美人に...
「臂を噛む」の意味(出典・故事) 【ことわざ】 臂を噛む 【読み方】 ひじをかむ 【意味】 固く誓う。強く決意する。 【出典】 「史記しき」 【故事】 衛の呉起が自分をばかにした三十余人を殺して故郷を出る時、自分の肘を噛...
「聖も時に遇わず」の意味(類義語) 【ことわざ】 聖も時に遇わず 【読み方】 ひじりもときにあわず 【意味】 聖人であっても世に受け入れられず、不遇に終わることがあるということ。 【類義語】 ・孔子も時に会わず 「聖も時...
「美女は生を断つ斧」の意味 【ことわざ】 美女は生を断つ斧 【読み方】 びじょはせいをたつおの 【意味】 美人の色香におぼれると不摂生を招き寿命を縮めて、身の破滅につながることになる。 「美女は生を断つ斧」の解説 「美女...
「美女は醜婦の仇」の意味(出典) 【ことわざ】 美女は醜婦の仇 【読み方】 びじょはしゅうふのあだ 【意味】 美しい女性はみにくい女性にとってかたきであるということ。また、すぐれた者が劣った者をねたんで逆恨みすること。 ...
「美女舌を破る」の意味(出典・故事) 【ことわざ】 美女舌を破る 【読み方】 びじょしたをやぶる 【意味】 君主が美女に惑わされ、忠臣の諫言も聞き入れられないということ。 【出典】 「戦国策せんごくさく」 【故事】 中国...
「非常の人有りて非常の事有り」の意味(出典) 【ことわざ】 非常の人有りて非常の事有り 【読み方】 ひじょうのひとありてひじょうのことあり 【意味】 非凡な才能を持つ人があらわれてこそ、常ならぬ大きな事が成し遂げられる。...
「柄杓で海を換える」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 柄杓で海を換える 【読み方】 ひしゃくでうみをかえる 【意味】 とうてい不可能なこと。苦労ばかりが多いのに成果が出ないこと。 【語源由来】 ひしゃくで海の水を...
「秘事は睫」の意味 【ことわざ】 秘事は睫 【読み方】 ひじはまつげ 【意味】 秘事や秘伝はまつげのようなもので、意外と手近なところにあるが気づかないだけだということ。 「秘事は睫」の解説 「秘事は睫」の使い方 「秘事は...
「罷士は伍無く罷女は家無し」の意味(出典) 【ことわざ】 罷士は伍無く罷女は家無し 【読み方】 ひしはごなくひじょはいえなし 【意味】 疲れた兵士たちは隊列を組めず、道に反する女は家庭を持てない。 【出典】 「管子かんし...
「膝枕に頬杖」の意味 【ことわざ】 膝枕に頬杖 【読み方】 ひざまくらにほおづえ 【意味】 美人の膝を枕に寝るのと、ぼんやり頰杖をついているのとでは大変な違いであるということ。また、気楽なことのたとえ。 「膝枕に頬杖」の...
「膝とも談合」の意味(語源由来) 【ことわざ】 膝とも談合 【読み方】 ひざともだんごう 【意味】 だれとでも相談すれば、それなりの成果はあるということ。 【語源由来】 考えがまとまらず困った時膝を抱えて考えるが、それが...
「膝っ子に目薬」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 膝っ子に目薬 【読み方】 ひざっこにめぐすり 【意味】 努力しても無駄なこと。見当違いなこと。 【語源由来】 膝に目薬を差しても何の効果もないことから。 【類義語...
「瓢に浮き」の意味(語源由来) 【ことわざ】 瓢に浮き 【読み方】 ひさごにうき 【意味】 念入りにし過ぎて間が抜けていること。 【語源由来】 水に浮く瓢に浮きをつけることから。 「瓢に浮き」の解説 「瓢に浮き」の使い方...
「瓢で藁打つ」の意味 【ことわざ】 瓢で藁打つ 【読み方】 ひさごでわらうつ 【意味】 無理なこと。やり方が間違っていること。 「瓢で藁打つ」の解説 「瓢で藁打つ」の使い方 「瓢で藁打つ」の例文 人材不足のため、経験も知...
「膝頭で江戸へ行く」の意味 【ことわざ】 膝頭で江戸へ行く 【読み方】 ひざがしらでえどへいく 【意味】 骨を折るわりに遅々としてはかどらないこと。 「膝頭で江戸へ行く」の解説 「膝頭で江戸へ行く」の使い方 「膝頭で江戸...
「非細工の小刀減らし」の意味 【ことわざ】 非細工の小刀減らし 【読み方】 ひざいくのこがたなへらし 【意味】 細工が下手なので、小刀をすりへらすばかりである。労力に比べて成果があがらないことのたとえ。むだな骨折り。 「...
「卑下も自慢の内」の意味 【ことわざ】 卑下も自慢の内 【読み方】 ひげもじまんのうち 【意味】 過度な卑下は自慢と同じということ。また、謙遜しているようで、実際のところは自慢しているということ。 「卑下も自慢の内」の解...
「鬚の塵を払う」の意味(出典・故事・語源由来・類義語) 【ことわざ】 鬚の塵を払う 【読み方】 ひげのちりをはらう 【意味】 目上の人にこびへつらう態度をとること。 【出典】 「宋史そうし」 【故事】 中国宋の副宰相丁謂...
「火消しの家にも火事」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 火消しの家にも火事 【読み方】 ひけしのいえにもかじ 【意味】 人を戒める立場の者が、戒めた者と同じ過ちをおかすこと。 【語源由来】 火事を消すのが役目の火...
「日暮れの山入り」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 日暮れの山入り 【読み方】 ひぐれのやまいり 【意味】 大抵の人がしないようなことをすること。怠け者が生活できなくなってから、あわてて働き始めること。 【語源由...
「日暮れて道を急ぐ」の意味(語源由来) 【ことわざ】 日暮れて道を急ぐ 【読み方】 ひくれてみちをいそぐ 【意味】 無理難題をいうこと。 【語源由来】 日が暮れかけて慌てて歩き出すことから。 「日暮れて道を急ぐ」の解説 ...
「比丘尼に髭出せ」の意味(類義語) 【ことわざ】 比丘尼に髭出せ 【読み方】 びくににひげだせ 【意味】 無理難題をいうこと。 【類義語】 ・比丘尼の髪を結う 「比丘尼に髭出せ」の解説 「比丘尼に髭出せ」の使い方 「比丘...
「比丘尼に笄」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 比丘尼に笄 【読み方】 びくににこうがい 【意味】 不必要なこと。不似合いなこと。 【語源由来】 髪をおろした尼僧に、笄(こうがい)は必要ないことから。 【類義語】...
「引く手数多」の意味(語源由来) 【ことわざ】 引く手数多 【読み方】 ひくてあまた 【意味】 仲間にしようとあちこちから誘いかける人の多いこと。ひっぱりだこ。 【語源由来】 多くの人が袖を引いて誘うことから。 「引く手...
「低き所に水溜まる」の意味(類義語) 【ことわざ】 低き所に水溜まる 【読み方】 ひくきところにみずたまる 【意味】 低い土地に水が流れ込むように、条件が整った場所に物事が集中するということ。利益があると思うところに人は...
「比近説ばざれば修遠を務むる無かれ」の意味(出典・語源由来) 【ことわざ】 比近説ばざれば修遠を務むる無かれ 【読み方】 ひきんよろこばざればしゅうえんをつとむるなかれ 【意味】 身近な存在を大切にしなければいけないとい...
「飛脚に三里の灸」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 飛脚に三里の灸 【読み方】 ひきゃくにさんりのきゅう 【意味】 勢いのあるものにさらに勢いをつけること。 【語源由来】 足が速い飛脚に三里の灸をすえると、さらに...
「彼岸過ぎての麦の肥料、三十過ぎての男に意見」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 彼岸過ぎての麦の肥料、三十過ぎての男に意見 【読み方】 ひがんすぎてのむぎのこえ、さんじゅうすぎてのおとこにいけん 【意味】 時機を...
「日勘定では足らぬが月勘定では余る」の意味(出典・語源由来・類義語) 【ことわざ】 日勘定では足らぬが月勘定では余る 【読み方】 ひかんじょうではたらぬがつきかんじょうではあまる 【意味】 目先の損得だけ見ると損をしてい...
「彼岸が来れば団子を思う」の意味(語源由来) 【ことわざ】 彼岸が来れば団子を思う 【読み方】 ひがんがくればだんごをおもう 【意味】 大事なことを忘れて気楽なことばかり考えること、のんきな人をひやかしていう。 【語源由...
「光るほど鳴らぬ」の意味(語源由来) 【ことわざ】 光るほど鳴らぬ 【読み方】 ひかるほどならぬ 【意味】 口うるさい人ほど性根が優しく温和であるということ。また、言うほど腕前が大したことがないこと。 【語源由来】 稲光...
「光あるものは光あるものを友とす」の意味(類義語) 【ことわざ】 光あるものは光あるものを友とす 【読み方】 ひかりあるものはひかりあるものをともとす 【意味】 知恵のある人間は知恵のある人間を友とするということ。また、...
「火が火を喚ぶ」の意味 【ことわざ】 火が火を喚ぶ 【読み方】 ひがひをよぶ 【意味】 似たようなものが寄り集まるたとえ。また、物事がますます盛んになるようす。 「火が火を喚ぶ」の解説 「火が火を喚ぶ」の使い方 「火が火...
「飛蛾の火に赴くが如し」の意味(出典・語源由来・類義語) 【ことわざ】 飛蛾の火に赴くが如し 【読み方】 ひがのひにおもむくがごとし 【意味】 自ら進んで危ないところに身を投ずること。 【出典】 「梁書りょうしょ」 【語...
「日が西から出る」の意味 【ことわざ】 日が西から出る 【読み方】 ひがにしからでる 【意味】 ありえないことのたとえ。また、物事があべこべであるということ。 「日が西から出る」の解説 「日が西から出る」の使い方 「日が...
「干潟の鰯」の意味 【ことわざ】 干潟の鰯 【読み方】 ひがたのいわし 【意味】 干潟に残された鰯のように、どうにもできないことのたとえ。 「干潟の鰯」の解説 「干潟の鰯」の使い方 「干潟の鰯」の例文 隠した答案が母さん...
「東に近ければ西に遠い」の意味(語源由来・類義語・英語) 【ことわざ】 東に近ければ西に遠い 【読み方】 ひがしにちかければにしにとおい 【意味】 どちらに偏ることなく中立の立場であることは難しいということ。また、双方ど...
「東は東、西は西」の意味 【ことわざ】 東は東、西は西 【読み方】 ひがしはひがし、にしはにし 【意味】 東洋と西洋の文化は根本から異なるということ。転じて、立場が違う者同士が交わることはないということ。 「東は東、西は...
「日暈雨傘月暈日傘」の意味 【ことわざ】 日暈雨傘月暈日傘 【読み方】 ひがさあまがさつきがさひがさ 【意味】 太陽に暈がかかると天気は下り坂になるから、雨傘の準備をしたほうがよい。月に暈がかかると晴れるから、翌日は日傘...
「日陰の梨」の意味(語源由来) 【ことわざ】 日陰の梨 【読み方】 ひかげのなし 【意味】 形が整っているが、内容が悪いもののこと。 【語源由来】 日が当たらない所で実った梨は、形はよくても味が悪いことから。 「日陰の梨...
「非学者論に負けず」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 非学者論に負けず 【読み方】 ひがくしゃろんにまけず 【意味】 学のないものに道理を説いても無駄であるということ。 【語源由来】 無学なものは、筋道の通った議...
「火打ち箱に煙硝入れて昼寝する」の意味(語源由来) 【ことわざ】 火打ち箱に煙硝入れて昼寝する 【読み方】 ひうちばこにえんしょういれてひるねする 【意味】 とても危険なこと。 【語源由来】 火打ち箱の中に火薬を入れたま...
「火打ち石、据え石にならぬ」の意味(語源由来) 【ことわざ】 火打ち石、据え石にならぬ 【読み方】 ひうちいし、すえいしにならぬ 【意味】 小さなものでは大きなものの代わりにならないということ。 【語源由来】 火打石は火...
「ビードロを逆さまに吊るす」の意味 【ことわざ】 ビードロを逆さまに吊るす 【読み方】 びーどろをさかさまにつるす 【意味】 美人の形容。 「ビードロを逆さまに吊るす」の解説 「ビードロを逆さまに吊るす」の使い方 「ビー...
「引いて発たず」の意味(出典・語源由来) 【ことわざ】 引いて発たず 【読み方】 ひいてたたず 【意味】 勉強のやり方だけを教えて、あとは自分で考え習得させること。 【出典】 「孟子もうし」 【語源由来】 弓を教えるもの...
「秀でて実らず」の意味(出典・語源由来) 【ことわざ】 秀でて実らず 【読み方】 ひいでてみのらず 【意味】 学びの途中でやめたり、早逝して大成せずに終わることのたとえ。 【出典】 「論語ろんご」 【語源由来】 せっかく...
「日出でて作し、日入りて息う」の意味(出典) 【ことわざ】 日出でて作し、日入りて息う 【読み方】 ひいでてさくし、ひいりていこう 【意味】 日が昇れば畑で働き、日が沈めば体を休める。自然のままの農夫の平和な生活を表す。...
「判を貸すとも人請けするな」の意味(類義語) 【ことわざ】 判を貸すとも人請けするな 【読み方】 はんをかすともひとうけするな 【意味】 すべての現象は時間の経過とともに変化するが、真の姿は少しも変わることなく過去・現在...
「万里一条の鉄」の意味(出典・語源由来) 【ことわざ】 万里一条の鉄 【読み方】 ばんりいちじょうのてつ 【意味】 すべての現象は時間の経過とともに変化するが、真の姿は少しも変わることなく過去・現在・未来にわたって一本の...
「半面の識」の意味(出典・故事) 【ことわざ】 半面の識 【読み方】 はんめんのしき 【意味】 少しだけ会ったことのある人の顔をずっと覚えていること。ちょっとした知り合い。 【出典】 「後漢書ごかんじょ」 【故事】 中国...
「反哺の孝」の意味(出典・語源由来・類義語) 【ことわざ】 反哺の孝 【読み方】 はんぽのこう 【意味】 親からの恩に報いるような孝行。 【出典】 「本草綱目ほんぞうこうもく」 【語源由来】 カラスの子は成長後、親鳥の口...
「万卒は得易く一将は得難し」の意味(語源由来) 【ことわざ】 万卒は得易く一将は得難し 【読み方】 ばんそつはえやすくいっしょうはえがたし 【意味】 優秀な人材は少ないということ。 【語源由来】 多数の兵士を集めるのは簡...
「万人心を異にすれば則ち一人の用無し」の意味(出典) 【ことわざ】 万人心を異にすれば則ち一人の用無し 【読み方】 ばんにんこころをことにすればすなわちいちにんのようなし 【意味】 たくさんの人がいても心が一つにならなけ...
「万死を出でて一生に遇う」の意味(出典・類義語) 【ことわざ】 万死を出でて一生に遇う 【読み方】 ばんしをいでていっしょうにあう 【意味】 助かる可能性が少ない危ない状態から、どうにか命が助かること。 【出典】 「貞観...
「晩食以て肉に当て、安歩して以て車に当つ」の意味(出典・語源由来) 【ことわざ】 晩食以て肉に当て、安歩して以て車に当つ 【読み方】 ばんしょくもってにくにあて、あんぽしてもってくるまにあつ 【意味】 貧しくても清く正し...
「繁盛の地に草生えず」の意味(類義語) 【ことわざ】 繁盛の地に草生えず 【読み方】 はんじょうのちにくさはえず 【意味】 人通りが多くにぎわっている土地は、雑草が生える暇がない。 【類義語】 ・人通りに草生えず ・使っ...
「万乗の君」の意味(出典・語源由来) 【ことわざ】 万乗の君 【読み方】 ばんじょうのきみ 【意味】 天子。大きな国の君主。 【出典】 「孟子もうし」 【語源由来】 一万代の兵車を出すことができる意から。 「万乗の君」の...
「万死一生を顧みず」の意味(出典) 【ことわざ】 万死一生を顧みず 【読み方】 ばんしいっしょうをかえりみず 【意味】 生きのびることを考えたり、希望を持たないこと。 【出典】 「史記しき」 「万死一生を顧みず」の解説 ...
「葉をかいて根を断つ」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 葉をかいて根を断つ 【読み方】 はをかいてねをたつ 【意味】 小さなことにこだわり、全てをだめにしてしまうことのたとえ。 【語源由来】 余分な枝葉を除こうと...
「春の雪と歯抜け狼は怖くない」の意味(類義語) 【ことわざ】 春の雪と歯抜け狼は怖くない 【読み方】 はるのゆきとはぬけおおかみはこわくない 【意味】 春の雪は降ってすぐにとけてなくなるし、歯の抜けた狼は噛みつかれること...
「春の日と継母はくれそうでくれない」の意味 【ことわざ】 春の日と継母はくれそうでくれない 【読み方】 はるのひとままはははくれそうでくれない 【意味】 春の日の長さを表すことば。 「春の日と継母はくれそうでくれない」の...
「春小雨夕立に秋日照り」の意味 【ことわざ】 春小雨夕立に秋日照り 【読み方】 はるこさめゆうだちにあきひでり 【意味】 春には小雨、夏は夕立、秋は日照りが続くと、その年は豊作になるということ。 「春小雨夕立に秋日照り」...
「春の晩飯後三里」の意味 【ことわざ】 春の晩飯後三里 【読み方】 はるのばんめしあとさんり 【意味】 春は冬より日が長く、夕食の後でも三里歩けるほどだということ。 「春の晩飯後三里」の解説 「春の晩飯後三里」の使い方 ...
「春植えざれば秋実らず」の意味(類義語) 【ことわざ】 春植えざれば秋実らず 【読み方】 はるうえざればあきみのらず 【意味】 努力なしに良い結果を得られるはずがないということ。 【類義語】 ・蒔かぬ種は生えぬ 「春植え...
「針を以て地を刺す」の意味(類義語) 【ことわざ】 針を以て地を刺す 【読み方】 はりをもってちをさす 【意味】 貧しい見識で高い見識に勝手な判断を下すこと。また、不可能なことやむだなことを計画すること。 【類義語】 ・...
「針を倉に積む」の意味(語源由来) 【ことわざ】 針を倉に積む 【読み方】 はりをくらにつむ 【意味】 長年にわたり、こつこつと小金をためこむこと。 【語源由来】 小さな針を倉に積んでもなかなかいっぱいにならないことから...
「針を棒に取りなす」の意味(類義語) 【ことわざ】 針を棒に取りなす 【読み方】 はりをぼうにとりなす 【意味】 針ほどの小さなことを、棒ほどの大きな事として大げさに言うこと。 【類義語】 ・針小棒大 ・針を棒 「針を棒...
「針ほどの穴から棒ほどの風がくる」の意味 【ことわざ】 針ほどの穴から棒ほどの風がくる 【読み方】 はりほどのあなからぼうほどのかぜがくる 【意味】 開放した窓からの風よりも、針ほどの隙間から吹き込む風のほうが寒く感じる...
「針は小さくても呑まれぬ」の意味 【ことわざ】 針は小さくても呑まれぬ 【読み方】 はりはちいさくてものまれぬ 【意味】 小さいからといっても針をのみこむことはできないことから。 「針は小さくても呑まれぬ」の解説 「針は...
「針とる者車をとる」の意味(語源由来) 【ことわざ】 針とる者車をとる 【読み方】 はりとるものくるまをとる 【意味】 小さな悪行だからと見のがすと、いつか大きな悪行をするようになる。 【語源由来】 針を盗むという小さな...
「針で掘って鍬で埋める」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 針で掘って鍬で埋める 【読み方】 はりでほってくわでうめる 【意味】 努力を続けて少しずつためてきたものを一気に失くしてしまうこと。 【語源由来】 針で少...
「張りつめた弓はいつか弛む」の意味 【ことわざ】 張りつめた弓はいつか弛む 【読み方】 はりつめたゆみはいつかゆるむ 【意味】 緊張はずっと続くものではない。常に気を張っているつもりでも、気が緩んで失敗することがあるとい...
「腹を剖きて珠を蔵む」の意味(出典・語源由来) 【ことわざ】 腹を剖きて珠を蔵む 【読み方】 はらをさきてたまをおさむ 【意味】 命よりも財貨を大切にすること。利益や欲望のために無茶をして、身を滅ぼすこと。 【出典】 「...
「腹は立て損、喧嘩は仕損」の意味(類義語) 【ことわざ】 腹は立て損、喧嘩は仕損 【読み方】 はらはたてぞん、けんかはしぞん 【意味】 腹を立てると自分が損をするだけだし、喧嘩は何の得にもならない。腹を立てず我慢すること...
「腹は借り物」の意味 【ことわざ】 腹は借り物 【読み方】 はらはかりもの 【意味】 妊娠する母親の腹は一時的な借り物で、生まれてくる子の身分は父親の身分で決まるということ。 「腹は借り物」の解説 「腹は借り物」の使い方...
「腹の立つように家倉建たぬ」の意味 【ことわざ】 腹の立つように家倉建たぬ 【読み方】 はらのたつようにいえくらたたぬ 【意味】 生きていると腹が立つことが多く腹を立てるのは容易だが、家や倉を建てるために金を稼ぐのは容易...
「腹の皮が張れば目の皮がたるむ」の意味 【ことわざ】 腹の皮が張れば目の皮がたるむ 【読み方】 はらのかわがはればめのかわがたるむ 【意味】 腹が満たされると眠くなるということ。また、人間は生活が豊かになると怠惰になると...
「薔薇に刺あり」の意味(類義語) 【ことわざ】 薔薇に刺あり 【読み方】 ばらにとげあり 【意味】 きれいな薔薇に棘があるように、美しいものは人に害を与える一面があるということ。 「薔薇に刺あり」の解説 「薔薇に刺あり」...
「腹立てるより義理立てよ」の意味 【ことわざ】 腹立てるより義理立てよ 【読み方】 はらたてるよりぎりたてよ 【意味】 腹が立つことがあっても、我慢して義理を立てた方が自分のためになるということ。 「腹立てるより義理立て...
「腹が立つなら親を思い出せ」の意味 【ことわざ】 腹が立つなら親を思い出せ 【読み方】 はらがたつならおやをおもいだせ 【意味】 腹が立ったら、問題を起こすと親が悲しむことになると思って我慢するようにということ。 「腹が...
「腹がすいてもひもじゅうない」の意味(出典・類義語) 【ことわざ】 腹がすいてもひもじゅうない 【読み方】 はらがすいてもひもじゅうない 【意味】 腹が減ってもひもじいと弱音を吐いたりしないということ。 【出典】 「浄瑠...
「生ゆる山は山口から見ゆる」の意味(類義語) 【ことわざ】 生ゆる山は山口から見ゆる 【読み方】 はゆるやまはやまぐちからみゆる 【意味】 木の育ちがよい山は、山の入口に立つだけで分かる。 【類義語】 ・尊い寺は門から ...
「はやり目なら病み目でもよい」の意味(語源由来) 【ことわざ】 はやり目なら病み目でもよい 【読み方】 はやりめならやみめでもよい 【意味】 むやみやたらに流行を追いかける者の愚かさをいう言葉。 【語源由来】 流行してい...
「はやる芝居は外題から」の意味 【ことわざ】 はやる芝居は外題から 【読み方】 はやるしばいはげだいから 【意味】 はやっている芝居は、題名から人を魅了する。内容も大切だが、題名が大切ということ。 「はやる芝居は外題から...
「はやり事は六十日」の意味(類義語) 【ことわざ】 はやり事は六十日 【読み方】 はやりごとはろくじゅうにち 【意味】 流行は長く続かず、60日もすれば世の中から忘れ去られるということ。 【類義語】 ・はやり物は廃り物 ...
「早飯も芸のうち」の意味 【ことわざ】 早飯も芸のうち 【読み方】 はやめしもげいのうち 【意味】 早くご飯を食べることも芸の一つに数えて良いということ。 【類義語】 ・早飯早糞芸のうち ・早飯早糞早走り 「早飯も芸のう...
「早飯早糞早算用」の意味(類義語) 【ことわざ】 早飯早糞早算用 【読み方】 はやめしはやぐそはやざんよう 【意味】 早くご飯を食べ、早く用便をして、早く計算ができるということは、雇用される者の大事な技能だということ。 ...
「早寝早起き病知らず」の意味 【ことわざ】 早寝早起き病知らず 【読み方】 はやねはやおきやまいしらず 【意味】 早寝早起きの規則正しい生活を送れば、健康に恵まれ病気知らずになるということ。 「早寝早起き病知らず」の解説...
「林深ければ則ち鳥棲み、水広ければ則ち魚游ぶ」の意味(出典・語源由来・類義語) 【ことわざ】 林深ければ則ち鳥棲み、水広ければ則ち魚游ぶ 【読み方】 はやしふかければすなわちとりすみ、みずひろければすなわちうおあそぶ 【...
「早くて悪し大事なし、遅くて悪し猶悪し」の意味 【ことわざ】 早くて悪し大事なし、遅くて悪し猶悪し 【読み方】 はやくてわるしだいじなし、おそくてわるしなおわるし 【意味】 仕事の出来が悪くても仕事が早ければしょうがない...
「早くて間に合わぬ鍛冶屋の向こう槌」の意味(語源由来) 【ことわざ】 早くて間に合わぬ鍛冶屋の向こう槌 【読み方】 はやくてまにあわぬかじやのむこうづち 【意味】 自分だけ早すぎることで、全体の調子を狂わせること。協力し...
「早きは宜しゅうて失あり、遅きは悪しゅうて失なし」の意味 【ことわざ】 早きは宜しゅうて失あり、遅きは悪しゅうて失なし 【読み方】 はやきはよろしゅうてしつあり、おそきはあしゅうてしつなし 【意味】 仕事が早いの褒められ...
「早合点の早忘れ」の意味 【ことわざ】 早合点の早忘れ 【読み方】 はやがてんのはやわすれ 【意味】 飲み込みが速い人は、忘れるのも早いので頼りにならないということ。 「早合点の早忘れ」の解説 「早合点の早忘れ」の使い方...
「早かろう悪かろう」の意味(類義語・英語訳) 【ことわざ】 早かろう悪かろう 【読み方】 はやかろうわるかろう 【意味】 仕事がはやいと出来が悪くなりがちであるということ。 【類義語】 ・早い者に上手なし 【英語訳】 G...
「早起き三両倹約五両」の意味(類義語) 【ことわざ】 早起き三両倹約五両 【読み方】 はやおきさんりょうけんやくごりょう 【意味】 早起きと倹約は、両方とも大きな利益になるということ。 【類義語】 ・朝起き三両始末五両 ...
「早牛も淀、遅牛も淀」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 早牛も淀、遅牛も淀 【読み方】 はやうしもよど、おそうしもよど 【意味】 どうやっても行きつく所は同じなのだから、あわてる必要はないということ。 【語源由来...
「早い者に上手なし」の意味(類義語・英語訳) 【ことわざ】 早い者に上手なし 【読み方】 はやいものにじょうずなし 【意味】 仕事が早いものには、できあがりが雑になることがあるということ。 【類義語】 ・早かろう悪かろう...
「早いが勝ち」の意味 【ことわざ】 早いが勝ち 【読み方】 はやいがかち 【意味】 人より先にした者が利益を得るということ。 「早いが勝ち」の解説 「早いが勝ち」の使い方 「早いが勝ち」の例文 現代では、特許をとったもの...
「早い馬も千里、のろい牛も千里」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 早い馬も千里、のろい牛も千里 【読み方】 はやいうまもせんり、のろいうしもせんり 【意味】 どうやっても結局は同じところに達するのだから、あわてる...
「鱧も一期、海老も一期」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 鱧も一期、海老も一期 【読み方】 はももいちご、えびもいちご 【意味】 境遇の違いはあっても、人の一生は大体同じであるということ。 【語源由来】 エビを餌...
「浜の真砂」の意味(語源由来) 【ことわざ】 浜の真砂 【読み方】 はまのまさご 【意味】 数が多いこと。無数にあること。 【語源由来】 数が多くて数えきれないことから。 「浜の真砂」の解説 「浜の真砂」の使い方 「浜の...
「はまった後で井戸の蓋をする」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 はまった後で井戸の蓋をする 【読み方】 はまったあとでいどのふたをする 【意味】 事が起きてしまってから用心すること。 【語源由来】 井戸に誰かが落...
「蛤で海をかえる」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 蛤で海をかえる 【読み方】 はまぐりでうみをかえる 【意味】 とてもなしとげることができないこと、努力しようとも無駄なことのたとえ。 【語源由来】 蛤の貝殻で海...
「歯亡び舌存す」の意味(出典・語源由来・故事・類義語) 【ことわざ】 歯亡び舌存す 【読み方】 はほろびしたそんす 【意味】 剛強なものはかえって早く滅び、柔軟なものが後まで生き残るというたとえ。 【出典】 「説苑ぜいえ...
「母の折檻より隣の人の扱いが痛い」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 母の折檻より隣の人の扱いが痛い 【読み方】 ははのせっかんよりとなりのひとのあつかいがいたい 【意味】 親の子への愛情の深さをいう。子にとっては...
「祖母育ちは三百安い」の意味(類義語) 【ことわざ】 祖母育ちは三百安い 【読み方】 ばばそだちさんびゃくやすい 【意味】 おばあちゃんっ子は甘やかされ大切にされるから、他の子より頼りなく出来が悪くみえるということ。 【...
「母方より食い方」の意味 【ことわざ】 母方より食い方 【読み方】 ははかたよりくいかた 【意味】 親戚を心配する前に、自分の生活を成り立たせることを考える方が大事だということ。 「母方より食い方」の解説 「母方より食い...
「母ありて一子寒く母去りて三子寒し」の意味(出典・故事) 【ことわざ】 母ありて一子寒く母去りて三子寒し 【読み方】 ははありていっしさむくははさりてさんしさむし 【意味】 継母のせいで寒い思いをするのは継子一人だが、継...
「跳ねる馬は死んでも跳ねる」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 跳ねる馬は死んでも跳ねる 【読み方】 はねるうまはしんでもはねる 【意味】 悪い癖は死んでもなおらないということ。 【語源由来】 跳ねる癖のある馬は、...
「花を賞するに慎みて離披に至る勿れ」の意味(出典) 【ことわざ】 花を賞するに慎みて離披に至る勿れ 【読み方】 はなをしょうするにつつしみてりひにいたるなかれ 【意味】 花は満開になる前に見るのがよい。物事はピークに達す...
「鼻をかめと言えば血の出るほどかむ」の意味(語源由来) 【ことわざ】 鼻をかめと言えば血の出るほどかむ 【読み方】 はなをかめといえばちのでるほどかむ 【意味】 人に言われたことに反抗して、度を越したやり方であてつけがま...
「花も折らず実も取らず」の意味(類義語・対義語) 【ことわざ】 花も折らず実も取らず 【読み方】 はなもおらずみもとらず 【意味】 両方を手に入れようと欲張ると、結局一つも得られないことのたとえ。 【類義語】 ・二兎を追...
「鼻へ食うと長者になる」の意味 【ことわざ】 鼻へ食うと長者になる 【読み方】 はなへくうとちょうじゃになる 【意味】 油代を惜しんで明かりを灯さず、口と鼻を間違えるほどの暗闇の中で食事をするような倹約家ならば金持ちにな...
「花発いて風雨多し」の意味(出典・類義語) 【ことわざ】 花発いて風雨多し 【読み方】 はなひらいてふううおおし 【意味】 大事な時には邪魔が入りやすく思い通りにいかないということ。花が咲くころには風や雨になることが多い...
「花は山人は里」の意味 【ことわざ】 花は山人は里 【読み方】 はなはやまひとはさと 【意味】 物にはそれぞれふさわしい場所があるということ。桜の花は人がいない深山でこそ一番美しく眺めることができ、人間は人里に行っ てこ...
「花は半開、酒はほろ酔い」の意味(出典・語源由来) 【ことわざ】 花は半開、酒はほろ酔い 【読み方】 はなははんかい、さけはほろよい 【意味】 何事もほどほどがよく、完璧でない点に味わいを感じるということ。 【出典】 「...
「花は根に帰る、鳥は古巣に帰る」の意味(語源由来) 【ことわざ】 花は根に帰る、鳥は古巣に帰る 【読み方】 はなはねにかえる、とりはふるすにかえる 【意味】 花は木の根元に散って肥料になり、鳥は自分の巣に帰る。全ての物事...
「花は折りたし梢は高し」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 花は折りたし梢は高し 【読み方】 はなはおりたしこずえはたかし 【意味】 思い通りにならないこと。手に入れたいが、その方法がないこと。 【語源由来】 花の...
「鼻の先の疣疣」の意味(類義語) 【ことわざ】 鼻の先の疣疣 【読み方】 はなのさきのいぼいぼ 【意味】 邪魔に思えるが、取ることもできないもののこと。 【類義語】 ・目の上の瘤 「鼻の先の疣疣」の解説 「鼻の先の疣疣」...
「花の下より鼻の下」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 花の下より鼻の下 【読み方】 はなのしたよりはなのした 【意味】 風流を楽しむより、生活を成り立たせることの方が大事だということ。 【語源由来】 桜の花の下で...
「花の傍らの深山木」の意味(語源由来) 【ことわざ】 花の傍らの深山木 【読み方】 花の傍らの深山木 【意味】 優れたもののそばにあって、見劣りするもののたとえ。 【語源由来】 美しく咲きほこる花のそばでは、深い山に生え...
「花盗人は風流のうち」の意味 【ことわざ】 花盗人は風流のうち 【読み方】 はなぬすびとはふうりゅうのうち 【意味】 美しい花を見てつい一枝折ってしまうのは風流心によるものだから、とがめるほどのことではないということ。 ...
「花に三春の約あり」の意味 【ことわざ】 花に三春の約あり 【読み方】 はなにさんしゅんのやくあり 【意味】 そう約束していたかのように、春になると必ず花が咲くということ。 「花に三春の約あり」の解説 「花に三春の約あり...
「花七日」の意味(語源由来) 【ことわざ】 花七日 【読み方】 はななぬか 【意味】 盛りの時期が短くはかないことのたとえ。 【語源由来】 桜の花の盛りは七日しかないということから。 「花七日」の解説 「花七日」の使い方...
「話を絵に描いたよう」の意味 【ことわざ】 話を絵に描いたよう 【読み方】 はなしをえにかいたよう 【意味】 美しい絵のように、話がうまくまとまり過ぎていて信用できないこと。 「話を絵に描いたよう」の解説 「話を絵に描い...
「洟垂れ小僧も次第送り」の意味 【ことわざ】 洟垂れ小僧も次第送り 【読み方】 はなたれこぞうもしだいおくり 【意味】 鼻水を垂らしているような幼い子供でも、順に成長して大人になるということ。 「洟垂れ小僧も次第送り」の...
「花好きの畑に花が集まる」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 花好きの畑に花が集まる 【読み方】 はなずきのはたけにはながあつまる 【意味】 花が好きな人の所に花が集まるように、自然と好きなものが集まってくること。...