【早牛も淀、遅牛も淀】の意味と使い方や例文(語源由来・類義語)
「早牛も淀、遅牛も淀」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 早牛も淀、遅牛も淀 【読み方】 はやうしもよど、おそうしもよど 【意味】 どうやっても行きつく所は同じなのだから、あわてる必要はないということ。 【語源由来...
「早牛も淀、遅牛も淀」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 早牛も淀、遅牛も淀 【読み方】 はやうしもよど、おそうしもよど 【意味】 どうやっても行きつく所は同じなのだから、あわてる必要はないということ。 【語源由来...
「早い者に上手なし」の意味(類義語・英語訳) 【ことわざ】 早い者に上手なし 【読み方】 はやいものにじょうずなし 【意味】 仕事が早いものには、できあがりが雑になることがあるということ。 【類義語】 ・早かろう悪かろう...
「早いが勝ち」の意味 【ことわざ】 早いが勝ち 【読み方】 はやいがかち 【意味】 人より先にした者が利益を得るということ。 「早いが勝ち」の解説 「早いが勝ち」の使い方 「早いが勝ち」の例文 現代では、特許をとったもの...
「早い馬も千里、のろい牛も千里」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 早い馬も千里、のろい牛も千里 【読み方】 はやいうまもせんり、のろいうしもせんり 【意味】 どうやっても結局は同じところに達するのだから、あわてる...
「鱧も一期、海老も一期」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 鱧も一期、海老も一期 【読み方】 はももいちご、えびもいちご 【意味】 境遇の違いはあっても、人の一生は大体同じであるということ。 【語源由来】 エビを餌...
「浜の真砂」の意味(語源由来) 【ことわざ】 浜の真砂 【読み方】 はまのまさご 【意味】 数が多いこと。無数にあること。 【語源由来】 数が多くて数えきれないことから。 「浜の真砂」の解説 「浜の真砂」の使い方 「浜の...
「はまった後で井戸の蓋をする」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 はまった後で井戸の蓋をする 【読み方】 はまったあとでいどのふたをする 【意味】 事が起きてしまってから用心すること。 【語源由来】 井戸に誰かが落...
「蛤で海をかえる」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 蛤で海をかえる 【読み方】 はまぐりでうみをかえる 【意味】 とてもなしとげることができないこと、努力しようとも無駄なことのたとえ。 【語源由来】 蛤の貝殻で海...
「歯亡び舌存す」の意味(出典・語源由来・故事・類義語) 【ことわざ】 歯亡び舌存す 【読み方】 はほろびしたそんす 【意味】 剛強なものはかえって早く滅び、柔軟なものが後まで生き残るというたとえ。 【出典】 「説苑ぜいえ...
「母の折檻より隣の人の扱いが痛い」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 母の折檻より隣の人の扱いが痛い 【読み方】 ははのせっかんよりとなりのひとのあつかいがいたい 【意味】 親の子への愛情の深さをいう。子にとっては...
「祖母育ちは三百安い」の意味(類義語) 【ことわざ】 祖母育ちは三百安い 【読み方】 ばばそだちさんびゃくやすい 【意味】 おばあちゃんっ子は甘やかされ大切にされるから、他の子より頼りなく出来が悪くみえるということ。 【...
「母方より食い方」の意味 【ことわざ】 母方より食い方 【読み方】 ははかたよりくいかた 【意味】 親戚を心配する前に、自分の生活を成り立たせることを考える方が大事だということ。 「母方より食い方」の解説 「母方より食い...
「母ありて一子寒く母去りて三子寒し」の意味(出典・故事) 【ことわざ】 母ありて一子寒く母去りて三子寒し 【読み方】 ははありていっしさむくははさりてさんしさむし 【意味】 継母のせいで寒い思いをするのは継子一人だが、継...
「跳ねる馬は死んでも跳ねる」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 跳ねる馬は死んでも跳ねる 【読み方】 はねるうまはしんでもはねる 【意味】 悪い癖は死んでもなおらないということ。 【語源由来】 跳ねる癖のある馬は、...
「花を賞するに慎みて離披に至る勿れ」の意味(出典) 【ことわざ】 花を賞するに慎みて離披に至る勿れ 【読み方】 はなをしょうするにつつしみてりひにいたるなかれ 【意味】 花は満開になる前に見るのがよい。物事はピークに達す...
「鼻をかめと言えば血の出るほどかむ」の意味(語源由来) 【ことわざ】 鼻をかめと言えば血の出るほどかむ 【読み方】 はなをかめといえばちのでるほどかむ 【意味】 人に言われたことに反抗して、度を越したやり方であてつけがま...
「花も折らず実も取らず」の意味(類義語・対義語) 【ことわざ】 花も折らず実も取らず 【読み方】 はなもおらずみもとらず 【意味】 両方を手に入れようと欲張ると、結局一つも得られないことのたとえ。 【類義語】 ・二兎を追...
「鼻へ食うと長者になる」の意味 【ことわざ】 鼻へ食うと長者になる 【読み方】 はなへくうとちょうじゃになる 【意味】 油代を惜しんで明かりを灯さず、口と鼻を間違えるほどの暗闇の中で食事をするような倹約家ならば金持ちにな...
「花発いて風雨多し」の意味(出典・類義語) 【ことわざ】 花発いて風雨多し 【読み方】 はなひらいてふううおおし 【意味】 大事な時には邪魔が入りやすく思い通りにいかないということ。花が咲くころには風や雨になることが多い...
「花は山人は里」の意味 【ことわざ】 花は山人は里 【読み方】 はなはやまひとはさと 【意味】 物にはそれぞれふさわしい場所があるということ。桜の花は人がいない深山でこそ一番美しく眺めることができ、人間は人里に行っ てこ...
「花は半開、酒はほろ酔い」の意味(出典・語源由来) 【ことわざ】 花は半開、酒はほろ酔い 【読み方】 はなははんかい、さけはほろよい 【意味】 何事もほどほどがよく、完璧でない点に味わいを感じるということ。 【出典】 「...
「花は根に帰る、鳥は古巣に帰る」の意味(語源由来) 【ことわざ】 花は根に帰る、鳥は古巣に帰る 【読み方】 はなはねにかえる、とりはふるすにかえる 【意味】 花は木の根元に散って肥料になり、鳥は自分の巣に帰る。全ての物事...
「花は折りたし梢は高し」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 花は折りたし梢は高し 【読み方】 はなはおりたしこずえはたかし 【意味】 思い通りにならないこと。手に入れたいが、その方法がないこと。 【語源由来】 花の...
「鼻の先の疣疣」の意味(類義語) 【ことわざ】 鼻の先の疣疣 【読み方】 はなのさきのいぼいぼ 【意味】 邪魔に思えるが、取ることもできないもののこと。 【類義語】 ・目の上の瘤 「鼻の先の疣疣」の解説 「鼻の先の疣疣」...
「花の下より鼻の下」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 花の下より鼻の下 【読み方】 はなのしたよりはなのした 【意味】 風流を楽しむより、生活を成り立たせることの方が大事だということ。 【語源由来】 桜の花の下で...
「花の傍らの深山木」の意味(語源由来) 【ことわざ】 花の傍らの深山木 【読み方】 花の傍らの深山木 【意味】 優れたもののそばにあって、見劣りするもののたとえ。 【語源由来】 美しく咲きほこる花のそばでは、深い山に生え...
「花盗人は風流のうち」の意味 【ことわざ】 花盗人は風流のうち 【読み方】 はなぬすびとはふうりゅうのうち 【意味】 美しい花を見てつい一枝折ってしまうのは風流心によるものだから、とがめるほどのことではないということ。 ...
「花に三春の約あり」の意味 【ことわざ】 花に三春の約あり 【読み方】 はなにさんしゅんのやくあり 【意味】 そう約束していたかのように、春になると必ず花が咲くということ。 「花に三春の約あり」の解説 「花に三春の約あり...
「花七日」の意味(語源由来) 【ことわざ】 花七日 【読み方】 はななぬか 【意味】 盛りの時期が短くはかないことのたとえ。 【語源由来】 桜の花の盛りは七日しかないということから。 「花七日」の解説 「花七日」の使い方...
「話を絵に描いたよう」の意味 【ことわざ】 話を絵に描いたよう 【読み方】 はなしをえにかいたよう 【意味】 美しい絵のように、話がうまくまとまり過ぎていて信用できないこと。 「話を絵に描いたよう」の解説 「話を絵に描い...
「洟垂れ小僧も次第送り」の意味 【ことわざ】 洟垂れ小僧も次第送り 【読み方】 はなたれこぞうもしだいおくり 【意味】 鼻水を垂らしているような幼い子供でも、順に成長して大人になるということ。 「洟垂れ小僧も次第送り」の...
「花好きの畑に花が集まる」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 花好きの畑に花が集まる 【読み方】 はなずきのはたけにはながあつまる 【意味】 花が好きな人の所に花が集まるように、自然と好きなものが集まってくること。...
「話半分」の意味(類義語・英語) 【ことわざ】 話半分 【読み方】 はなしはんぶん 【意味】 話の半分程度はうそや誇張であるから、半分ぐらい割り引いて聞くくらいがちょうどよいということ。 【類義語】 ・話半分嘘半分 ・話...
「話は立っても足腰立たぬ」の意味 【ことわざ】 話は立っても足腰立たぬ 【読み方】 はなしはたってもあしこしたたぬ 【意味】 話をしているうちに話題が下品なものになると、そろそろおしまいになるということ。 「話は立っても...
「話は下で果てる」の意味(類義語) 【ことわざ】 話は下で果てる 【読み方】 はなしはしもではてる 【意味】 話をしているうちに話題が下品なものになると、そろそろおしまいになるということ。 【類義語】 ・話が下へ回ると仕...
「話の名人は嘘の名人」の意味 【ことわざ】 話の名人は嘘の名人 【読み方】 はなしのめいじんはうそのめいじん 【意味】 人に話すのが上手な人は、嘘や誇張表現でおもしろおかしく語ることがあるため注意して話を聞かなければいけ...
「話の蓋は取らぬが秘密」の意味 【ことわざ】 話の蓋は取らぬが秘密 【読み方】 はなしのふたはとらぬがひみつ 【意味】 秘密は蓋をしたままだから秘密を保てるのであって、不注意に人に話すものではないということ。人に話してし...
「話では腹は張らぬ」の意味(語源由来・英語) 【ことわざ】 話では腹は張らぬ 【読み方】 はなしでははらははらぬ 【意味】 口先だけで行動が伴わなければ、利益は得られないということ。 【語源由来】 話に聞くだけで実際に食...
「話し上手の仕事下手」の意味(類義語) 【ことわざ】 話し上手の仕事下手 【読み方】 はなしじょうずのしごとべた 【意味】 口先だけ立派なことをいうも、実務となると役に立たない者をあざけっていう。 【類義語】 ・口叩きの...
「鳩の豆使い」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 鳩の豆使い 【読み方】 はとのまめつかい 【意味】 お使いの途中で寄り道して戻ってこないこと。 【語源由来】 鳩は好物の豆を見ると、食べることに夢中になって他のこと...
「話し上手の口下手」の意味 【ことわざ】 話し上手の口下手 【読み方】 はなしじょうずのくちべた 【意味】 話術はないが、聞き手が理解できるように話すことができる人のことをいう。 「話し上手の口下手」の解説 「話し上手の...
「鼻毛を読む」の意味(類義語) 【ことわざ】 鼻毛を読む 【読み方】 はなげをよむ 【意味】 女性が、自分にうつつをぬかす男性を見ぬいて、思うようにもてあそぶこと。愚弄すること。 【類義語】 ・鼻毛を数える ・尻毛を抜く...
「鼻毛を抜く」の意味(類義語) 【ことわざ】 鼻毛を抜く 【読み方】 はなげをぬく 【意味】 相手を手玉に取ったり、だましたり迷わせること。 【類義語】 ・鼻毛を読む 「鼻毛を抜く」の解説 「鼻毛を抜く」の使い方 「鼻毛...
「鼻糞丸めて万金丹」の意味 【ことわざ】 鼻糞丸めて万金丹 【読み方】 はなくそまるめてまんきんたん 【意味】 薬の原料は案外つまらないものが多いこと。また、薬効がないことのたとえ。子どもが鼻糞をほじり丸めたりしているの...
「端から和尚はない」の意味(類義語) 【ことわざ】 端から和尚はない 【読み方】 はなからおしょうはない 【意味】 物事には順番や段階があって、一足飛びには進めないということ。 【類義語】 ・沙弥から長者にはなれぬ 「端...
「花が見たくば吉野へござれ」の意味(語源由来) 【ことわざ】 花が見たくば吉野へござれ 【読み方】 はながみたくばよしのへござれ 【意味】 本場へ行き本物に触れることが、一番大事だということ。 【語源由来】 桜の花が見た...
「花多ければ実少なし」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 花多ければ実少なし 【読み方】 はなおおければみすくなし 【意味】 外見を飾る人は、誠実さに欠けるものだということ。 【語源由来】 花がたくさん咲く木には、...
「鳩を憎み豆を作らぬ」の意味(語源由来) 【ことわざ】 鳩を憎み豆を作らぬ 【読み方】 はとをにくみまめをつくらぬ 【意味】 些細なことにこだわって大切なことをしないために、自分や世間に損害を与えること。 【語源由来】 ...
「鳩に三枝の礼あり、烏に反哺の孝あり」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 鳩に三枝の礼あり、烏に反哺の孝あり 【読み方】 はとにさんしのれいあり、からすにはんぽのこうあり 【意味】 礼儀と孝行を大事にするべきだとい...
「髪を簡して櫛る」の意味(出典・語源由来・類義語) 【ことわざ】 髪を簡して櫛る 【読み方】 はつをかんしてくしけずる 【意味】 細かいことに過剰にこだわること。必要のないことを入念にすること。 【出典】 「荘子そうじ」...
「初雪は目の薬」の意味 【ことわざ】 初雪は目の薬 【読み方】 はつゆきはめのくすり 【意味】 真っ白で目に鮮やかな初雪をたたえていうことば。白く美しい初雪は、目の疲れや汚れを取ってくれるということ。 「初雪は目の薬」の...
「初物七十五日」の意味 【ことわざ】 初物七十五日 【読み方】 はつものしちじゅうごにち 【意味】 初物を珍重する俗説で、初物を食べると寿命が75日延びるとされる。 「初物七十五日」の解説 「初物七十五日」の使い方 「初...
「八歳の翁、百歳の童」の意味 【ことわざ】 八歳の翁、百歳の童 【読み方】 はっさいのおきな、ひゃくさいのわらんべ 【意味】 子どもであっても知恵も分別もある子もいれば、老人でも無知で分別がない愚かな大人もいる。人の賢さ...
「伐性の斧」の意味(出典・語源由来) 【ことわざ】 伐性の斧 【読み方】 ばっせいのおの 【意味】 人の身体や心に害を与えるもののこと。女性におぼれたり、身の程知らずの幸運に期待すること。 【出典】 「呂氏春秋りょししゅ...
「八卦裏返り」の意味(類義語) 【ことわざ】 八卦裏返り 【読み方】 はっけうらがえり 【意味】 占いは真逆に出ることが多く、悪い結果が出ても気にすることはないということ。 【類義語】 ・夢は逆夢 「八卦裏返り」の解説 ...
「白駒の隙を過ぐるが如し」の意味(出典・語源由来・類義語) 【ことわざ】 白駒の隙を過ぐるが如し 【読み方】 はっくのげきをすぐるがごとし 【意味】 月日の経つのがとてもはやいこと。 【出典】 「荘子そうじ」 【語源由来...
「八分は足らず十分はこぼれる」の意味(語源由来) 【ことわざ】 八分は足らず十分はこぼれる 【読み方】 はちぶはたらずじゅうぶんはこぼれる 【意味】 何事もほどほどで満足して、あまり欲張らない方が良いということ。 【語源...
「八分されても未だ二分残る」の意味(語源由来) 【ことわざ】 八分されても未だ二分残る 【読み方】 ばちはめのまえ 【意味】 仲間外れにされても負けないということ。 【語源由来】 八分にされても、まだ二分のこっているとい...
「罰は目の前」の意味(類義語) 【ことわざ】 罰は目の前 【読み方】 ばちはめのまえ 【意味】 悪い事をすると、すぐに罰が当たること。因果応報が早いこと。 【類義語】 ・天罰覿面てんばつてきめん 「罰は目の前」の解説 「...
「八十の三つ子」の意味(語源由来・英語) 【ことわざ】 八十の三つ子 【読み方】 はちじゅうのみつご 【意味】 年老いると、無邪気な子供のようになるということ。 【語源由来】 八十歳は三歳の幼児と同じという意から。 【英...
「八十の手習い」の意味(英語) 【ことわざ】 八十の手習い 【読み方】 はちじゅうのてならい 【意味】 年老いてから学問や習い事を始めること。晩学。 【英語】 Never too old to learn.(年を取り過ぎ...
「八細工七貧乏」の意味(類義語) 【ことわざ】 八細工七貧乏 【読み方】 はちざいくしちびんぼう 【意味】 なんでもできる器用な人が、一つの事に集中できずどれも中途半端で貧乏することが多いということ。また、そのような人。...
「働けば回る」の意味 【ことわざ】 働けば回る 【読み方】 はたらけばまわる 【意味】 働くほどに金回りが良くなるということ。 「働けば回る」の解説 「働けば回る」の使い方 「働けば回る」の例文 どうすれば儲かるか。考え...
「働かざる者食うべからず」の意味(出典・英語) 【ことわざ】 働かざる者食うべからず 【読み方】 はたらかざるものくうべからず 【意味】 働かない怠惰な人間は、食べることが許されないということ。 【出典】 「新約聖書」 ...
「二十後家は立つが三十後家は立たぬ」の意味(類義語) 【ことわざ】 二十後家は立つが三十後家は立たぬ 【読み方】 はたちごけはたつがさんじゅうごけはたたぬ 【意味】 何事にも相応の準備が必要だということ。 【類義語】 ・...
「畑あっての芋種」の意味(語源由来) 【ことわざ】 畑あっての芋種 【読み方】 はたけあってのいもだね 【意味】 良い母親じゃないと良い子は生まれてこない。 【語源由来】 畑がなければ、よい芋種があっても芋は育たないこと...
「裸百貫」の意味 【ことわざ】 裸百貫 【読み方】 はだかひゃっかん 【意味】 財産が全く無くても、男は銭百貫文の価値があるということ。 「裸百貫」の解説 「裸百貫」の使い方 「裸百貫」の例文 財産と呼べるものは何もない...
「裸で道中はならぬ」の意味(語源由来) 【ことわざ】 裸で道中はならぬ 【読み方】 はだかでどうちゅうはならぬ 【意味】 何事にも相応の準備が必要だということ。 【語源由来】 一文無しでは旅をすることはできない意から。 ...
「裸馬の捨て鞭」の意味 【ことわざ】 裸馬の捨て鞭 【読み方】 はだかうまのすてむち 【意味】 すべてを失い、やけになって無茶苦茶なことをすること。 「裸馬の捨て鞭」の解説 「裸馬の捨て鞭」の使い方 「裸馬の捨て鞭」の例...
「肌に粟を生ず」の意味(語源由来) 【ことわざ】 肌に粟を生ず 【読み方】 はだえにあわをしょうず 【意味】 寒さや恐ろしさのために身震いするさま。鳥肌が立つ。 【語源由来】 皮膚が収縮し、肌に粟つぶのようなものが出るこ...
「鯊の鉤で、はたやは釣れぬ」の意味(語源由来・対義語) 【ことわざ】 鯊の鉤で、はたやは釣れぬ 【読み方】 はぜのはりで、はたやはつれぬ 【意味】 少しの利益では、人を動かすことはできないということ。 【語源由来】 ハゼ...
「蓮の台の半座を分かつ」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 蓮の台の半座を分かつ 【読み方】 はすのうてなのはんざをわかつ 【意味】 強いきずなで結ばれた仲のこと。 【語源由来】 死後も極楽浄土で、一枚の蓮華の台座...
「恥を知るは勇に近し」の意味(出典) 【ことわざ】 恥を知るは勇に近し 【読み方】 はじをしるはゆうにちかし 【意味】 自分の間違いを素直に認めることは、勇気が必要だ。名誉を重んじ恥を知る者は、勇気ある者といえる。 【出...
「恥を言わねば理が聞こえぬ」の意味 【ことわざ】 恥を言わねば理が聞こえぬ 【読み方】 はじをいわねばりがきこえぬ 【意味】 隠しておきたい恥もすべて打ち明けなければ、自分の事情をよく理解してもらえないということ。 「恥...
「走れば躓く」の意味(類義語・対義語) 【ことわざ】 走れば躓く 【読み方】 はしればつまずく 【意味】 急いでいる時こそ落ち着くべきだということ。急いで走ろうとすると気が急いてつまずくように、慌てると失敗することが多い...
「走り馬の草を食うよう」の意味 【ことわざ】 走り馬の草を食うよう 【読み方】 はしりうまのくさをくうよう 【意味】 円滑ではなくぎこちないこと。走る馬が立ち止まって草を食べ、再び走っては草を食べ、調子が一定でないこと。...
「柱には虫入るも鋤の柄には虫入らず」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 柱には虫入るも鋤の柄には虫入らず 【読み方】 はしらにはむしいるもすきのえにはむしいらず 【意味】 怠惰なものは心がたるみだめになるが、働き者...
「馬上に居て之を得」の意味(出典・故事) 【ことわざ】 馬上に居て之を得 【読み方】 ばじょうにいてこれをう 【意味】 馬に乗り戦って、武力で天下をとること。 【出典】 「史記しき」 【故事】 中国漢の高祖は、臣の陸賈り...
「箸より重いものを持たない」の意味(語源由来) 【ことわざ】 箸より重いものを持たない 【読み方】 はしよりおもいものをもたない 【意味】 裕福な家に生まれ育ち、働いたことがないということ。 【語源由来】 箸を持つ以上の...
「箸も持たぬ乞食」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 箸も持たぬ乞食 【読み方】 はしももたぬこじき 【意味】 何一つもっていないこと。 【語源由来】 箸一つ持っていない乞食の意から。 【類義語】 ・御器も持たぬ乞...
「始めを慎みて終わりを敬む」の意味(出典) 【ことわざ】 始めを慎みて終わりを敬む 【読み方】 はじめをつつしみておわりをつつしむ 【意味】 何をするにも、最初と最後を慎重に行うことが大事だということ。 【出典】 「春秋...
「始めを原ねて終わりに反る」の意味(出典) 【ことわざ】 始めを原ねて終わりに反る 【読み方】 はじめをたずねておわりにかえる 【意味】 最初にまでさかのぼって探究してから、終わりまで筋道を立ててきわめる。最初から終わり...
「始めを言わねば末が聞こえぬ」の意味(類義語) 【ことわざ】 始めを言わねば末が聞こえぬ 【読み方】 はじめをいわねばすえがきこえぬ 【意味】 はじめからきちんと説明しないと、なぜそういう結果になったのか理解できないとい...
「始めよし後悪し」の意味 【ことわざ】 始めよし後悪し 【読み方】 はじめよしのちわるし 【意味】 はじめが順調だとつい油断して、後で悪い結果を招くということ。はじめに力を出しすぎると、後々差し支えるということ。 「始め...
「始め半分」の意味(類義語・英語) 【ことわざ】 始め半分 【読み方】 はじめはんぶん 【意味】 何事も始めがうまくいけば、物事の半分は終わったようなものだから、慎重にとりかかれということ。また、あれこれ頭を悩ませるより...
「始めの囁き後のどよみ」の意味 【ことわざ】 始めの囁き後のどよみ 【読み方】 はじめのささやきあとのどよみ 【意味】 秘密は二、三人にに知られれば、いずれ世間に知られるということ。 「始めの囁き後のどよみ」の解説 「始...
「始めに二度なし」の意味(類義語) 【ことわざ】 始めに二度なし 【読み方】 はじめににどなし 【意味】 何事も始めが大事だが、一度きりでやり直しがきくものではないということ。 【類義語】 始めが大事 「始めに二度なし」...
「始めて俑を作る者は其れ後なからんか」の意味(出典・語源由来) 【ことわざ】 始めて俑を作る者は其れ後なからんか 【読み方】 はじめてようをつくるものはそれのちなからんか 【意味】 人道に反するような悪習を最初に作ったも...
「始めちょろちょろ中ぱっぱ、赤子泣くとも蓋取るな」の意味 【ことわざ】 始めちょろちょろ中ぱっぱ、赤子泣くとも蓋取るな 【読み方】 はじめちょろちょろなかぱっぱ、あかごなくともふたとるな 【意味】 かまどで御飯を上手に炊...
「始めきらめき奈良刀」の意味(語源由来) 【ことわざ】 始めきらめき奈良刀 【読み方】 はじめきらめきならがたな 【意味】 始めだけ立派に見えること。めっきがはげやすいこと。 【語源由来】 なまくらな奈良刀は、最初のうち...
「始めあるものは必ず終わりあり」の意味(出典) 【ことわざ】 始めあるものは必ず終わりあり 【読み方】 はじめあるものはかならずおわりあり 【意味】 どんなことにも始めと終わりがあるということ。生あるものには必ず死が訪れ...
「箸に目鼻をつけても男は男」の意味(類義語) 【ことわざ】 箸に目鼻をつけても男は男 【読み方】 はしにめはなをつけてもおとこはおとこ 【意味】 どんなに落ちぶれようとも、男性は男として尊敬されなければいけないということ...
「箸に虹梁」の意味(語源由来) 【ことわざ】 箸に虹梁 【読み方】 はしにこうりょう 【意味】 両者が大きくかけはなれていること。 【語源由来】 細く短い箸と太く長い虹梁では比較にならないほど差があることから。 「箸に虹...
「箸に当たり棒に当たる」の意味 【ことわざ】 箸に当たり棒に当たる 【読み方】 はしにあたりぼうにあたる 【意味】 怒りを無関係な者に八つ当たりすること。 「箸に当たり棒に当たる」の解説 「箸に当たり棒に当たる」の使い方...
「箸と主とは太いのへかかれ」の意味(類義語) 【ことわざ】 箸と主とは太いのへかかれ 【読み方】 はしとしゅうとはふといのへかかれ 【意味】 箸は太くて折れないものがいいように、仕える主人も頼れるしっかりした人がいい。 ...
「橋がなければ渡られぬ」の意味(類義語) 【ことわざ】 橋がなければ渡られぬ 【読み方】 はしがなければわたられぬ 【意味】 仲立ちがなければ物事がうまくいかないものだ。目的達成のためには、様々な手段・方法が必要だという...
「箸が転んでもおかしい年頃」の意味 【ことわざ】 箸が転んでもおかしい年頃 【読み方】 はしがころんでもおかしいとしごろ 【意味】 知ったかぶりをして話すこと。 「箸が転んでもおかしい年頃」の解説 「箸が転んでもおかしい...
「箱根知らずの江戸話」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 箱根知らずの江戸話 【読み方】 はこねしらずのえどばなし 【意味】 知ったかぶりをして話すこと。 【語源由来】 関西の人が箱根の山を越えたこともないのに、江...
「擌にかかれる鳥」の意味(語源由来) 【ことわざ】 擌にかかれる鳥 【読み方】 はごにかかれるとり 【意味】 逃げようとも逃げることができないこと。 【語源由来】 擌にかかった鳥は、もがこうとも逃れられないことから。 「...
「禿が三年目につかぬ」の意味(類義語) 【ことわざ】 禿が三年目につかぬ 【読み方】 はげがさんねんめにつかぬ 【意味】 好きな人の禿げた頭は、三年間気にならない。 【類義語】 ・痘痕あばたも靨えくぼ 「禿が三年目につか...
「白鷺は塵土の穢れを禁ぜず」の意味(語源由来) 【ことわざ】 白鷺は塵土の穢れを禁ぜず 【読み方】 はくろはじんどのけがれをきんぜず 【意味】 清廉潔白なものは、どんな環境に置かれても正しさをまげない。 【語源由来】 シ...
「歯車が嚙み合わない」の意味(語源由来) 【ことわざ】 歯車が嚙み合わない 【読み方】 はぐるまがかみあわない 【意味】 人の考えや動きがくいちがって、スムーズに事が運ばないこと。 【語源由来】 歯車の歯と歯がうまく合わ...
「伯楽の一顧」の意味(出典・故事) 【ことわざ】 伯楽の一顧 【読み方】 はくらくのいっこ 【意味】 鑑識眼のある者から才能を認められ、重用されること。世に埋もれていた才能を実力者に見出され、発揮すること。 【出典】 「...
「伯兪杖に泣く」の意味(出典・語源由来・故事) 【ことわざ】 伯兪杖に泣く 【読み方】 はくゆつえになく 【意味】 親孝行な子が、親を思う気持ちの厚いこと。 【出典】 説苑ぜいえん 【語源由来】 親が年老いたことに気付い...
「莫耶を鈍しと為し鉛刀を銛しと為す」の意味(出典・語源由来) 【ことわざ】 莫耶を鈍しと為し鉛刀を銛しと為す 【読み方】 ばくやをにぶしとなしえんとうをするどしとなす 【意味】 人の賢さや愚かさに関する世間の評判が当てに...
「白面の書生」の意味(出典) 【ことわざ】 白面の書生 【読み方】 はくめんのしょせい 【意味】 年若く経験不足の学者や学生のことをいう。また、読書人。 【出典】 「宋書そうじょ」 中国、宋の文帝が北魏を討とうとしたとき...
「白璧の微瑕」の意味(出典・語源由来・類義語) 【ことわざ】 白璧の微瑕 【読み方】 はくへきのびか 【意味】 完璧なものに少しの欠点があること。また、それがあって惜しまれること。 【出典】 蕭統しょうとう「陶淵明集序と...
「白馬は馬に非ず」の意味(出典・類義語) 【ことわざ】 白馬は馬に非ず 【読み方】 はくばはうまにあらず 【意味】 詭弁。こじつけ。 【出典】 「公孫竜子こうそんりゅうし」 【類義語】 ・堅白同異の弁 「白馬は馬に非ず」...
「白眉」の意味(出典・故事) 【ことわざ】 白眉 【読み方】 はくび 【意味】 多数あるものの中で、最もすぐれている人や物のこと。 【出典】 「三国志さんごくし」 【故事】 中国三国時代、蜀 (しょく) の馬氏の五人兄弟...
「白頭新の如し」の意味(出典・語源由来) 【ことわざ】 白頭新の如し 【読み方】 はくとうしんのごとし 【意味】 交際の深さは時間の長さではなく、相手の気持ちを知るかどうかだということ。 【出典】 「史記しき」 【語源由...
「白鳥の歌」の意味(語源由来) 【ことわざ】 白鳥の歌 【読み方】 はくちょうのうた 【意味】 ある人が最後に作った詩歌、曲、演奏をたたえていう。 【語源由来】 白鳥は死ぬ前に一度だけ美しい声で鳴くというヨーロッパの伝説...
「伯仲の間」の意味(出典・語源由来・類義語) 【ことわざ】 伯仲の間 【読み方】 はくちゅうのかん 【意味】 差がなく優劣がつけにくい。互角であること。 【出典】 「典論てんろん」 【語源由来】 昔の中国では、兄弟の上の...
「博奕は色より三分濃し」の意味(語源由来) 【ことわざ】 博奕は色より三分濃し 【読み方】 ばくちはいろよりさんぶこし 【意味】 ばくちの魅力にはあらがえず、やめることができない。 【語源由来】 ばくちは女遊びよりおもし...
「博打と相場は死ぬまで止まぬ」の意味 【ことわざ】 博打と相場は死ぬまで止まぬ 【読み方】 ばくちとそうばはしぬまでやまぬ 【意味】 賭け事も相場も、一度はまったら抜け出せなくなること。 「博打と相場は死ぬまで止まぬ」の...
「白刃前に交われば流矢を顧みず」の意味(出典・語源由来) 【ことわざ】 白刃前に交われば流矢を顧みず 【読み方】 はくじんまえにまじわればりゅうしをかえりみず 【意味】 大きな困難を前にしては、小さな困難を顧みる余裕のな...
「柏舟の操」の意味(出典・故事) 【ことわざ】 柏舟の操 【読み方】 はくしゅうのみさお 【意味】 未亡人が夫に操をたてること。 【出典】 「詩経しきょう」 【故事】 中国春秋時代、衛の太子共伯の妻が夫の死後も父母のすす...
「麦秀の嘆」の意味(出典・故事) 【ことわざ】 麦秀の嘆 【読み方】 ばくしゅうのたん 【意味】 生まれ育った国が滅びることを嘆くこと。 【出典】 「史記しき」 【故事】 中国古代、殷の紂王ちゅうおうのおじである箕子きし...
「白玉楼中の人となる」の意味(出典・語源由来・類義語) 【ことわざ】 白砂は泥中に在りて之と皆黒し 【読み方】 はくさはでいちゅうにありてこれとみなくろし 【意味】 悪い環境におかれると、良いものも悪くなること。 【出典...
「白玉楼中の人となる」の意味(出典・故事) 【ことわざ】 白玉楼中の人となる 【読み方】 はくぎょくろうちゅうのひととなる 【意味】 文人が亡くなること。 【出典】 「李商隠りしょういん–李長吉小伝りちょうき...
「伯牙、琴を破る」の意味(出典・故事・類義語) 【ことわざ】 伯牙、琴を破る 【読み方】 はくが、ことをやぶる 【意味】 理解者である親友を失った悲しみのこと。 【出典】 「呂氏春秋りょししゅんじゅう」 【故事】 中国春...
「破鏡重ねて照らさず、落花枝に上り難し」の意味(出典・語源由来・類義語) 【ことわざ】 破鏡重ねて照らさず、落花枝に上り難し 【読み方】 はきょうかさねててらさず、らっかえだにのぼりがたし 【意味】 一旦損なわれたものは...
「破鏡」の意味(出典・故事・類義語) 【ことわざ】 破鏡 【読み方】 はきょう 【意味】 離婚する。夫婦の別れ。 【出典】 「神異経しんいけい」 【故事】 やむをえず別居することになった夫婦が、鏡を二つに割って半分ずつ持...
「謀を以て謀を討つ」の意味 【ことわざ】 謀を以て謀を討つ 【読み方】 はかりごとをもってはかりごとをうつ 【意味】 敵の計略を逆手に取り裏をかくこと。 「謀を以て謀を討つ」の解説 「謀を以て謀を討つ」の使い方 「謀を以...
「籌を帷幄の中に運らし、勝ちを千里の外に決す」の意味(出典・故事) 【ことわざ】 籌を帷幄の中に運らし、勝ちを千里の外に決す 【読み方】 はかりごとをいあくのうちにめぐらし、かちをせんりのほかにけっす 【意味】 本陣にい...
「謀は密なるを貴ぶ」の意味(出典) 【ことわざ】 謀は密なるを貴ぶ 【読み方】 はかりごとはみつなるをたっとぶ 【意味】 事前準備をしっかりしてから始めれば、失敗しないということ。 【出典】 「三略さんりゃく」 「謀は密...
「謀定まりて後戦う」の意味(出典・語源由来) 【ことわざ】 謀定まりて後戦う 【読み方】 はかりごとさだまりてのちたたかう 【意味】 事前準備をしっかりしてから始めれば、失敗しないということ。 【出典】 「新唐書しんとう...
「測り難きは人心」の意味(出典) 【ことわざ】 測り難きは人心 【読み方】 はかりがたきはひとごころ 【意味】 人の心ほど推し量るのが難しいものはない。人の心は変わりやすく頼りにならないということ。 【出典】 「史記しき...
「馬鹿は死ななきゃ治らない」の意味(類義語) 【ことわざ】 馬鹿は死ななきゃ治らない 【読み方】 ばかはしななきゃなおらない 【意味】 利口ぶったりしないのが真の利口者で、利口ぶるのが愚か者だということ。 【類義語】 ・...
「馬鹿の真似する利口者、利口の真似する馬鹿者」の意味(類義語) 【ことわざ】 馬鹿の真似する利口者、利口の真似する馬鹿者 【読み方】 ばかのまねするりこうもの、りこうのまねするばかもの 【意味】 利口ぶったりしないのが真...
「刃金が棟へ回る」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 刃金が棟へ回る 【読み方】 はがねがむねへまわる 【意味】 知恵や力量が衰えていくこと。 【語源由来】 刀の鋼がすり減って峰で切るようになり、切れ味が悪くなる意...
「墓に布団は着せられず」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 墓に布団は着せられず 【読み方】 はかにふとんはきせられず 【意味】 親が存命中に孝行をせよということ。 【語源由来】 寒いだろうと墓に蒲団を掛けても何に...
「馬鹿に付ける薬はない」の意味(類義語・英語) 【ことわざ】 馬鹿に付ける薬はない 【読み方】 ばかにつけるくすりはない 【意味】 愚かな者をなおす薬はない。馬鹿に何をしても救いようがない。 【類義語】 ・下愚の性移るべ...
「馬鹿な子ほど可愛い」の意味(類義語) 【ことわざ】 馬鹿な子ほど可愛い 【読み方】 ばかなこほどかわいい 【意味】 親にとっては、賢い子より愚かな子のほうがふびんでかわいいということ。 【類義語】 ・純な子は可愛い ・...
「馬革を以て屍を裹む」の意味 【ことわざ】 馬革を以て屍を裹む 【読み方】 ばかくをもってしかばねをつつむ 【意味】 戦士が戦場で死ぬこと。また、戦場で死ぬことが戦士の本望だということ。 【出典】 「後漢書ごかんじょ」 ...
「馬鹿と煙は高いところへ上る」の意味 【ことわざ】 馬鹿と煙は高いところへ上る 【読み方】 ばかとけむりはたかいところへのぼる 【意味】 煙が上に上がるように、馬鹿はおだてにのりやすいということ。 「馬鹿と煙は高いところ...
「化かす化かすが化かされる」の意味(類義語) 【ことわざ】 化かす化かすが化かされる 【読み方】 ばかすばかすがばかされる 【意味】 人をだまそうとしたのに、だまそうとした人からだまされてしまうこと。 【類義語】 ・騙す...
「蠅が飛べば虻も飛ぶ」の意味(類義語) 【ことわざ】 蠅が飛べば虻も飛ぶ 【読み方】 はえがとべばあぶもとぶ 【意味】 似ている者同士は、お互いに真似をすること。むやみやたらに同調すること。 【類義語】 ・雁が立てば鳩も...
「枚を銜む」の意味 【ことわざ】 枚を銜む 【読み方】 ばいをふくむ 【意味】 声をたてずに息をこらすこと。 「枚を銜む」の解説 「枚を銜む」の使い方 「枚を銜む」の例文 母さんはばあちゃん(父さんの母さん)を街で見かけ...
「灰を吹いて眯する無からんと欲す」の意味(出典・語源由来) 【ことわざ】 灰を吹いて眯する無からんと欲す 【読み方】 はいをふいてべいするなからんとほっす 【意味】 無理な望みや自分勝手な望みのこと。 【出典】 「淮南子...
「肺腑を衝く」の意味 【ことわざ】 肺腑を衝く 【読み方】 はいふをつく 【意味】 人の心の奥底までひびくこと。深い感銘や衝撃を与えること。 「肺腑を衝く」の解説 「肺腑を衝く」の使い方 「肺腑を衝く」の例文 恩師の言葉...
「灰を飲み胃を洗う」の意味(出典・語源由来) 【ことわざ】 灰を飲み胃を洗う 【読み方】 はいをのみいをあらう 【意味】 改心して善人になること。 【出典】 「南史なんし」 【語源由来】 灰を飲んで汚れた胃の中を洗い清め...
「掃いて捨てるほど」の意味(類義語) 【ことわざ】 掃いて捨てるほど 【読み方】 はいてすてるほど 【意味】 とても多くてあり余るほどであるということ。多すぎて希少性がなく価値が感じられないこと。 【類義語】 ・浜の真砂...
「吐いた唾は呑めぬ」の意味(類義語・対義語) 【ことわざ】 吐いた唾は呑めぬ 【読み方】 はいたつばはのめぬ 【意味】 発言した後で、その発言を取り消すことはできないということ。 【類義語】 ・口から出れば世間 【対義語...
「杯杓に勝えず」の意味(出典) 【ことわざ】 杯杓に勝えず 【読み方】 はいしゃくにたえず 【意味】 酒を飲み過ぎて、それ以上飲めないということ。 【出典】 「史記しき」 「杯杓に勝えず」の解説 「杯杓に勝えず」の使い方...
「梅花は莟めるに香あり」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 梅花は莟めるに香あり 【読み方】 ばいかはつぼめるにかあり 【意味】 将来偉大になる人は、子供の時から人並みはずれたところがあるということ。 【語源由来】...
「奪い合う物は中から取る」の意味(類義語) 【ことわざ】 奪い合う物は中から取る 【読み方】 ばいあうものはなかからとる 【意味】 二人が奪い合っている内に、第三者が利益を横から奪っていってしまうこと。 【類義語】 ・争...
「のろまの一寸、馬鹿の三寸」の意味(類義語) 【ことわざ】 のろまの一寸、馬鹿の三寸 【読み方】 のろまのいっすん、ばかのさんずん 【意味】 戸を閉める時に、のろまな者は一寸閉め残し、愚か者は三寸閉め残す。戸の閉め方で、...
「呪うことも口から呪う」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 呪うことも口から呪う 【読み方】 のろうこともくちからのろう 【意味】 言葉は注意して発するべきだということ。 【語源由来】 人を呪うときには口に出して呪...
「呪うに死なず」の意味(類義語) 【ことわざ】 呪うに死なず 【読み方】 のろうにしなず 【意味】 誰かに呪われるような人は、逆に死なないものだ。 【類義語】 ・憎まれ子世に憚はばかる 「呪うに死なず」の解説 「呪うに死...
「暖簾にもたれるよう」の意味(語源由来) 【ことわざ】 暖簾にもたれるよう 【読み方】 のれんにもたれるよう 【意味】 頼りにならないこと。張り合いのないこと。 【語源由来】 のれんにもたれても支えにならないことから。 ...
「野良猫の隣歩き」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 野良猫の隣歩き 【読み方】 のらねこのとなりあるき 【意味】 怠け者が仕事をさぼって遊びほうけること。 【語源由来】 猫が鼠をとらないで近所を歩き回ることから。...
「糊ついでに帽子」の意味(語源由来) 【ことわざ】 糊ついでに帽子 【読み方】 のりついでにぼうし 【意味】 何かのついでに色んな仕事を処理すること。 【語源由来】 衣服を洗って糊を使ったついでに帽子にも糊をする意から。...
「飲む者は飲んで通る」の意味 【ことわざ】 飲む者は飲んで通る 【読み方】 のむものはのんでとおる 【意味】 酒飲みは酒代がかかって大変そうだが、無いなら無いなりに何とかやりくりしていくものだということ。 「飲む者は飲ん...
「飲むに減らで吸うに減る」の意味 【ことわざ】 飲むに減らで吸うに減る 【読み方】 のむにへらですうにへる 【意味】 少額の出費が積もり積もって、大きな額になること。たまに酒を飲むだけでは財産はそこまで減らないが、四六時...
「飲む打つ買う」の意味 【ことわざ】 飲む打つ買う 【読み方】 のむうつかう 【意味】 酒を大量に飲み、賭け事をやり、女遊びをすること。 「飲む打つ買う」の解説 「飲む打つ買う」の使い方 「飲む打つ買う」の例文 道楽者の...
「蚤の眼に蚊の睫」の意味 【ことわざ】 蚤の眼に蚊の睫 【読み方】 のみのまなこにかのまつげ 【意味】 とても小さいもののこと。 「蚤の眼に蚊の睫」の解説 「蚤の眼に蚊の睫」の使い方 「蚤の眼に蚊の睫」の例文 サーモンパ...
「蚤の夫婦」の意味(語源由来) 【ことわざ】 蚤の夫婦 【読み方】 のみのふうふ 【意味】 夫より妻の方が体格が大きい夫婦。 【語源由来】 蚤のメスはオスより五大きいことから。 「蚤の夫婦」の解説 「蚤の夫婦」の使い方 ...
「蚤の小便、蚊の涙」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 蚤の小便、蚊の涙 【読み方】 のみのしょうべん、かのなみだ 【意味】 とても少ない量のこと。 【語源由来】 蚤の小便や蚊の涙ほどの量という意味から。 【類義語...
「蚤の頭を斧で割る」の意味(類義語) 【ことわざ】 蚤の頭を斧で割る 【読み方】 のみのかしらをよきでわる 【意味】 やり方が大げさで適切でないこと。道具が大きすぎて、仕事に不適当なこと。 【類義語】 ・牛刀を以て鶏を割...
「鑿に鉋の働きは無し」の意味 【ことわざ】 鑿に鉋の働きは無し 【読み方】 のみにかんなのはたらきはなし 【意味】 優れた道具でも物にはそれぞれの役割があり、他の道具の代わりにはならない。 「鑿に鉋の働きは無し」の解説 ...
「飲まぬ酒に酔う」の意味(類義語・対義語) 【ことわざ】 飲まぬ酒に酔う 【読み方】 のまぬさけによう 【意味】 自分とは関わり合いのないことが原因で、自分の真の望みとは違う結果になる。 【類義語】 ・根がなくとも花は咲...
「飲まぬ酒には酔わぬ」の意味(類義語・対義語) 【ことわざ】 飲まぬ酒には酔わぬ 【読み方】 のまぬさけにはよわぬ 【意味】 原因がなければ、このような結果を生じないということ。 【類義語】 ・火のない所に煙は立たぬ 【...
「登れない木は仰ぎ見るな」の意味 【ことわざ】 登れない木は仰ぎ見るな 【読み方】 のぼれないきはあおぎみるな 【意味】 立場や身分に合わないことを望むなということ。 「登れない木は仰ぎ見るな」の解説 「登れない木は仰ぎ...
「上り大名下り乞食」の意味(類義語) 【ことわざ】 上り大名下り乞食 【読み方】 のぼりだいみょうくだりこじき 【意味】 旅の始めに派手に散財しすぎて、帰りには一文無しでみすぼらしくなること。 【類義語】 ・行き大名の帰...
「上り知らずの下り土産」の意味(類義語) 【ことわざ】 上り知らずの下り土産 【読み方】 のぼりしらずのくだりみやげ 【意味】 実際には知らないことを、知っているかのように話すこと。京の都に行ったこともないのに、まるで行...
「上り坂より下り坂」の意味(語源由来) 【ことわざ】 上り坂より下り坂 【読み方】 のぼりざかよりくだりざか 【意味】 簡単と思える時に油断すると失敗につながる。逆境の中にある時よりも順境の中にある時こそ気を引き締めよと...
「述べて作らず」の意味(出典) 【ことわざ】 述べて作らず 【読み方】 のべてつくらず 【意味】 先人の考えや言行をそっくりそのまま伝え、自分の意見をさしはさんで作り変えたりしない。 【出典】 「論語ろんご」 「述べて作...
「野に伏勢ある時は帰雁列を乱る」の意味(出典) 【ことわざ】 野に伏勢ある時は帰雁列を乱る 【読み方】 のにふくぜいあるときはきがんれつをみだる 【意味】 野原に隠れた軍勢がいる時は、空を飛ぶ雁の群れが列を乱す。 【出典...
「肮を搤して背を拊つ」の意味(出典) 【ことわざ】 肮を搤して背を拊つ 【読み方】 のどをやくしてせをうつ 【意味】 急所を押さえて、敵の戦意を喪失させること。 【出典】 「史記しき」 「肮を搤して背を拊つ」の解説 「肮...
「後の千金」の意味 【ことわざ】 後の千金 【読み方】 のちのせんきん 【意味】 タイミングがずれると、せっかくの大きな援助は何の役にも立たない。 「後の千金」の解説 「後の千金」の使い方 「後の千金」の例文 後の千金と...
「後無きを大と為す」の意味(出典) 【ことわざ】 後無きを大と為す 【読み方】 のちなきをだいとなす 【意味】 跡を継ぐ子供を産み育てないのは、最大の不幸だということ。 【出典】 「孟子もうし」 「後無きを大と為す」の解...
「退けば長者が二人」の意味 【ことわざ】 退けば長者が二人 【読み方】 のけばちょうじゃがふたり 【意味】 相性の悪い者や貧しい者同士が一緒にいるより、別々に行動した方がうまくいくものだということ。 「退けば長者が二人」...
「退けば他人」の意味(類義語) 【ことわざ】 退けば他人 【読み方】 のけばたにん 【意味】 夫婦はもともと他人だから、どんなに仲が良くても離婚したら赤の他人に戻るということ。 【類義語】 ・他人の別れ棒の端 ・合せ物は...
「農は政の本」の意味(出典) 【ことわざ】 農は政の本 【読み方】 のうはまつりごとのもと 【意味】 農業は国政の基本だということ。 【出典】 「王融おうゆう」永明九年策秀才文えいめいきゅうねんしゅうさいにさくするぶん ...
「能なしの能一つ」の意味(類義語) 【ことわざ】 能なしの能一つ 【読み方】 のうなしののうひとつ 【意味】 無能そうに見える者でも、何か一つは取り柄があるものだということ。 【類義語】 ・千慮の一得 ・馬鹿にも一芸 「...
「能なしの口叩き」の意味(類義語・対義語) 【ことわざ】 能なしの口叩き 【読み方】 のうなしのくちたたき 【意味】 役立たずな者ほど余計なことをよくしゃべる。口先ばかりで実力が伴わない者のこと。 【類義語】 ・能なし犬...
「能なし犬の高吠え」の意味(類義語・対義語) 【ことわざ】 能なし犬の高吠え 【読み方】 のうなしいぬのたかぼえ 【意味】 役立たずな者ほど不必要な時に騒ぎたて、大口をたたくものだ。 【類義語】 ・能なし犬は昼吠える ・...
「嚢中の物を探るが如し」の意味(出典・類義語) 【ことわざ】 嚢中の物を探るが如し 【読み方】 のうちゅうのものをさぐるがごとし 【意味】 簡単にできること。 【出典】 「新五代史しんごだいし」 中国後周の大臣李穀りこく...
「能事畢る」の意味(出典) 【ことわざ】 能事畢る 【読み方】 のうじおわる 【意味】 やらなくてはいけないことはすべて終えたということ。 【出典】 「易経えききょう」 「能事畢る」の解説 「能事畢る」の使い方 「能事畢...
「能書きの読めぬ所に効き目あり」の意味(語源由来) 【ことわざ】 能書きの読めぬ所に効き目あり 【読み方】 のうがきのよめぬところにききめあり 【意味】 よく分からないものほどありがたみがあるということ。また、効能書きの...
「能書きと矮鶏の時は当てにならぬ」の意味(語源由来) 【ことわざ】 能書きと矮鶏の時は当てにならぬ 【読み方】 のうがきとちゃぼのときはあてにならぬ 【意味】 自己宣伝は信用ができないということ。 【語源由来】 薬の効能...
「念の過ぐるは無念」の意味(語源由来) 【ことわざ】 念の過ぐるは無念 【読み方】 ねんのすぐるはむねん 【意味】 考えすぎると、何も考えないのと同じようになる。程度が過ぎると、かえって足りないのと同じようになる。 【類...
「念者の不念」の意味(類義語) 【ことわざ】 念者の不念 【読み方】 ねんじゃのふねん 【意味】 念入りに物事を行う人でも、不注意になることがある。 【類義語】 ・弘法にも筆の誤り 「念者の不念」の解説 「念者の不念」の...
「年劫の兎」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 年劫の兎 【読み方】 ねんごうのうさぎ 【意味】 一筋縄ではいかないもの。常套手段ではどうにもできないもの。 【語源由来】 長年生き延びて悪賢くなった兎の意。 【類義...
「根を深くし柢を固くす」の意味(出典・語源由来) 【ことわざ】 根を深くし柢を固くす 【読み方】 ねをふかくしていをかたくす 【意味】 基礎をしっかり固めると、生きながらえることができる。 【出典】 「老子ろうし」 【語...
「根を断って葉を枯らす」の意味(語源由来) 【ことわざ】 根を断って葉を枯らす 【読み方】 ねをたってはをからす 【意味】 災いを根本から取り除くこと。 【語源由来】 枝葉の成長を止めようとするなら、根を切る必要があるこ...
「寝れば一畳起きれば半畳」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 寝れば一畳起きれば半畳 【読み方】 ねればいちじょうおきればはんじょう 【意味】 むやみやたらに必要以上の富を望まず、贅沢は慎むべきだということ。 【語...
「寝る間が極楽」の意味(類義語) 【ことわざ】 寝る間が極楽 【読み方】 ねるまがごくらく 【意味】 睡眠中は現実から離れ、極楽にいるかのようだ。 【類義語】 ・寝た間は仏 「寝る間が極楽」の解説 「寝る間が極楽」の使い...
「寝る程楽はない」の意味 【ことわざ】 寝る程楽はない 【読み方】 ねるほどらくはない 【意味】 のんびり寝ることほど楽なことはない。 「寝る程楽はない」の解説 「寝る程楽はない」の使い方 「寝る程楽はない」の例文 労働...
「眠い煙い寒い」の意味 【ことわざ】 眠い煙い寒い 【読み方】 ねむいけむいさむい 【意味】 我慢しがたいことのたとえ。我慢できない苦痛を三語並べた表現。 「眠い煙い寒い」の解説 「眠い煙い寒い」の使い方 「眠い煙い寒い...
「寝耳へ水の果報」の意味(類義語) 【ことわざ】 寝耳へ水の果報 【読み方】 ねみみへみずのかほう 【意味】 予想外の幸運。降ってわいた幸せ。 【類義語】 ・寝耳へ小判 ・開いた口へ牡丹餅 ・棚から牡丹餅 「寝耳へ水の果...
「子に伏し寅に起きる」の意味(類義語) 【ことわざ】 子に伏し寅に起きる 【読み方】 ねにふしとらにおきる 【意味】 遅寝早起きのこと。勤勉で働き者のこと。 【類義語】 ・星に起き月に臥す 「子に伏し寅に起きる」の解説 ...
「寝鳥を刺す」の意味(類義語) 【ことわざ】 寝鳥を刺す 【読み方】 ねどりをさす 【意味】 油断している者の不意をついて害を与えること。抵抗しない者を容赦なく襲うさま。 【類義語】 ・寝首を掻く 「寝鳥を刺す」の解説 ...
「寝ていて餅食えば目に粉が入る」の意味 【ことわざ】 寝ていて餅食えば目に粉が入る 【読み方】 ねていてもちくえばめにこがはいる 【意味】 楽して世渡りしようとすると、悪い報いを受けるものだということ。世の中、横着しては...
「寝ていて人を起こすなかれ」の意味 【ことわざ】 寝ていて人を起こすなかれ 【読み方】 ねていてひとをおこすなかれ 【意味】 人を働かせたいのなら、自分が率先して働いて見せよということ。自ら何もしないで、人を働かせようと...
「寝ていて転んだ例なし」の意味(類義語) 【ことわざ】 寝ていて転んだ例なし 【読み方】 ねていてころんだためしなし 【意味】 行動しなければ失敗することもないということ。 【類義語】 ・触らぬ神に祟りなし 「寝ていて転...
「熱を執りて濯わず」の意味(出典・語源由来) 【ことわざ】 熱を執りて濯わず 【読み方】 ねつをとりてあらわず 【意味】 少しの労力を惜しんで、やるべきことをやらないことのたとえ。異状を感じ取りながら、適切な処置をしない...
「妬みはその身の仇」の意味(類義語・英語) 【ことわざ】 妬みはその身の仇 【読み方】 ねたみはそのみのあだ 【意味】 人を妬んだり悪口を言うと、自分の身に災いとして返ってくるということ。 【類義語】 ・人を呪わば穴二つ...
「寝た間は仏」の意味(類義語) 【ことわざ】 寝た間は仏 【読み方】 ねたまはほとけ 【意味】 睡眠中は、皆、仏のように心が無になる。また、睡眠中は現実の苦しみや悩みを忘れることができ、仏がいる極楽にいるようだということ...
「鼠を以て璞となす」の意味(出典・故事) 【ことわざ】 鼠を以て璞となす 【読み方】 ねずみをもってたまとなす 【意味】 取るに足らないものを価値のあるものとして扱うこと。ブランド名や世間の口コミを信じて見誤ること。 【...