【同じ釜の飯を食う】の意味と使い方や例文(類義語・英語訳)
「同じ釜の飯を食う」の意味(類義語・英語訳) 【ことわざ】 同じ釜の飯を食う 【読み方】 おなじかまのめしをくう 【意味】 他人ではあるが、一緒に生活して苦楽をともにした親しい仲間のこと。 【類義語】 一つ釜の飯を食う(...
「同じ釜の飯を食う」の意味(類義語・英語訳) 【ことわざ】 同じ釜の飯を食う 【読み方】 おなじかまのめしをくう 【意味】 他人ではあるが、一緒に生活して苦楽をともにした親しい仲間のこと。 【類義語】 一つ釜の飯を食う(...
「男やもめに蛆がわき、女やもめに花が咲く」の意味(語源由来・類義語・英語) 【ことわざ】 男やもめに蛆がわき、女やもめに花が咲く 【読み方】 おとこやもめにうじがわき、おんなやもめにはながさく 【意味】 男性は妻を亡くす...
「男は敷居を跨げば七人の敵あり」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 男は敷居を跨げば七人の敵あり 【読み方】 おとこはしきいをまたげばしちにんのてきあり 【意味】 男性は社会に出れば多くの敵に出会うというた...
「男心と秋の空」の意味(語源由来・類義語・英語) 【ことわざ】 男心と秋の空 【読み方】 おとこごころとあきのそら 【意味】 秋の天候が変わりやすいように、男性の愛情も変わりやすいというたとえ。 【語源・由来】 秋の空模...
「小田原評定」の意味(故事・英語) 【ことわざ】 小田原評定 【読み方】 おだわらひょうじょう 【意味】 長引いてなかなか決定しない相談。 【故事】 豊臣秀吉が小田原城を攻囲した時、小田原城内で北条氏直の腹心等の和戦の評...
「恐れ入谷の鬼子母神」の意味(語源由来) 【ことわざ】 恐れ入谷の鬼子母神 【読み方】 おそれいりやのきしもじん 【意味】 「恐れ入りました」をしゃれていったことば。 【語源・由来】 「鬼子母神(きしもじん・きしぼじん)...
「教うるは学ぶの半ば」の意味(出典・類義語・英語) 【ことわざ】 教うるは学ぶの半ば 【読み方】 おしうるはまなぶのなかば 【意味】 人にものを教えるということは、半分は自分で勉強することにもなるというたとえ。 【出典】...
「送る月日に関守なし」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 送る月日に関守なし 【読み方】 おくるつきひにせきもりなし 【意味】 年月が過ぎるのは早いというたとえ。 【語源・由来】 「関守(せきもり)」とは、...
「奥歯に物が挟まる」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 奥歯に物が挟まる 【読み方】 おくばにものがはさまる 【意味】 物事をはっきり言わず、何か隠すような言い方をする。 【語源・由来】 奥歯に物が...
「奥歯に衣着せる」の意味(語源由来・類義語・英語) 【ことわざ】 奥歯に衣着せる 【読み方】 おくばにきぬきせる 【意味】 物事をはっきり言わず、どこか思わせぶりに言う。 【語源・由来】 奥歯に衣をかぶせると、発音が不明...
【慣用句】 芽を摘む 【読み方】 めをつむ 【意味】 成長・発展の可能性のあるものを取り除くこと。 「芽を摘む」の使い方 「芽を摘む」の例文 せっかく彼もやる気を出し始めたところなのに、芽を摘むようなことを彼に言ってはな...
【慣用句】 芽が出る 【読み方】 めがでる 【意味】 草木の芽が出ることから転じて、幸運・好機が巡ってきて成功のきっかけができること。 「芽が出る」の使い方 「芽が出る」の例文 コツコツと地道な努力を続けていれば、やがて...
【慣用句】 襤褸が出る 【読み方】 ぼろがでる 【意味】 人に知られたくない欠点や短所があらわれてしまうこと。 「襤褸が出る」の使い方 「襤褸が出る」の例文 ともこちゃんは、かしこいので、話をしていると襤褸が出そうで何度...
【慣用句】 褌を締めてかかる 【読み方】 ふんどしをしめてかかる 【意味】 しっかり、心を引き締めて事に当たること。 「褌を締めてかかる」の使い方 「褌を締めてかかる」の例文 褌を締めなおしてかからねばならぬという、暗黙...
【慣用句】 懐が寂しい 【読み方】 ふところがさびしい 【意味】 持っているお金が少ない。 【類義語】 懐が寒い 「懐が寂しい」の使い方 「懐が寂しい」の例文 今月は、結婚式が多かったので、ご祝儀を奮発しすぎ、懐が寂しい...
【慣用句】 濡れ衣を着せられる 【読み方】 ぬれぎぬをきせられる 【意味】 していないのにしたといわれ、罪を負わされること。 「濡れ衣を着せられる」の使い方 「濡れ衣を着せられる」の例文 健太くんが濡れ衣を着せられたとき...
【慣用句】 錦を飾る 【読み方】 にしきをかざる 【意味】 出世して故郷に帰ること。 「錦を飾る」の使い方 「錦を飾る」の例文 彼女は、息子が海外の有名なピアノコンクールで優勝して、故郷に錦を飾ることを夢見て厳しく彼を指...
【慣用句】 袖を分かつ 【読み方】 そでをわかつ 【意味】 行動を共にしていた人とわかれる。親密だった人との関係を断つこと。 【類義語】 袂を分かつ(たもとをわかつ) 「袖を分かつ」の使い方 「袖を分かつ」の例文 健太く...
【慣用句】 袖に縋る 【読み方】 そでにすがる 【意味】 人の同情心に訴え、助けを求める。 「袖に縋る」の使い方 「袖に縋る」の例文 けがをした子猫がいたので、子供たちは獣医さんの袖に縋って、たすけてくれるよう頼んだ。 ...
「笠に着る」の意味 【慣用句】 笠に着る 【読み方】 かさにきる 【意味】 自分の後ろ盾となる人の力や自分の地位を利用して、いばること。 「笠に着る」の解説 「笠に着る」の使い方 「笠に着る」の例文 親の力を笠に着ていば...
「襟を正す」の意味(語源由来・出典・類義語) 【慣用句】 襟を正す 【読み方】 えりをただす 【意味】 身なりや姿勢をきちんとする。また、今までのことを反省し、気持ちを引き締めること。 【語源由来】 昔の中国で、有名な占...
【慣用句】 秒読みに入る 【読み方】 びょうよみにはいる 【意味】 時間が過ぎることを、秒単位で数えること。時間的にとても差し迫っていること。 「秒読みに入る」の使い方 「秒読みに入る」の例文 病状が悪化して、健太くんの...
【慣用句】 分秒を争う 【読み方】 ふんびょうをあらそう 【意味】 一分、一秒と極めて急を要すること。 「分秒を争う」の使い方 「分秒を争う」の例文 分秒を争う、新聞社とは違うから、現場の写真がどうしても欲しいわけではな...
【慣用句】 寸暇を惜しむ 【読み方】 すんかをおしむ 【意味】 わずかな休みさえ惜しんで物事に取り組む。 「寸暇を惜しむ」の使い方 「寸暇を惜しむ」の例文 より多くの利益を得るために、寸暇を惜しんで働く。 気になっていた...
「機が熟す」の意味 【慣用句】 機が熟す 【読み方】 きがじゅくす 【意味】 ものごとをするのにちょうどよい時期になること。 「機が熟す」の解説 「機が熟す」の使い方 「機が熟す」の例文 作品の構想はすっかり出来上がって...
【慣用句】 時を待つ 【読み方】 ときをまつ 【意味】 好機が来るのを待つ。 「時を待つ」の使い方 「時を待つ」の例文 この計画でどうしても成功したいのならば、今は時を待ったほうが良いよ。 進学の話を切り出すなら、もう少...
「今の今まで」の意味 【慣用句】 今の今まで 【読み方】 いまのいままで 【意味】 今までを強めた言い方。今のこのときまで。 「今の今まで」の解説 「今の今まで」の使い方 「今の今まで」の例文 今の今まで電車の中で、君が...
「朝飯前」の意味とは? 【慣用句】 朝飯前 【読み方】 あさめしまえ 【意味】 かんたんにできること。わけないこと。 「朝飯前」の語源由来 【語源由来】 朝ごはんを食べる前でもできるという意味から。 「朝飯前」の使い方 ...
【慣用句】 割り切れない 【読み方】 わりきれない 【意味】 わり算であまりがでる。ものごとがすっきりしない。納得がいかない。 「割り切れない」の使い方 「割り切れない」の例文 人間は時々、計算では割り切れない行動に出る...
【慣用句】 桁が違う 【読み方】 けたがちがう 【意味】 比べ物にならないほど違いがある。桁違いである。 「桁が違う」の使い方 「桁が違う」の例文 健太くんの家が、お金持ちなのは知っていたけど、桁が違うわ。 ともこちゃん...
【慣用句】 群を抜く 【読み方】 ぐんをぬく 【意味】 たくさんあるなかで、とびぬけてすぐれている。抜きんでている。 「群を抜く」の使い方 「群を抜く」の例文 健太くんのお母さんの若さは、学校のお母さんたちの中で群を抜い...
【慣用句】 十年一日 【読み方】 じゅうねんいちじつ 【意味】 十年が一日と思われるほど、少しも変わらないこと。 「十年一日」の使い方 「十年一日」の例文 健太くんは、毎朝、ともこちゃんに宿題を忘れたことについて怒られ、...
【慣用句】 百も承知 【読み方】 ひゃくもしょうち 【意味】 わざわざ言われなくても、よくわかっているということ。 「百も承知」の使い方 「百も承知」の例文 エベレストの山頂を目指すことの危険性は、百も承知である。 タバ...
「三度目の正直」の意味(対義語) 【慣用句】 三度目の正直 【読み方】 さんどめのしょうじき 【意味】 一度目や二度目では思い通りにならないことも、三度目にはうまくいくものだということ。 【対義語】 ・二度あることは三度...
【慣用句】 三拍子揃う 【読み方】 さんびょうしそろう 【意味】 大切な条件が上手く揃っている。 「三拍子揃う」の使い方 「三拍子揃う」の例文 攻、守、走の三拍子揃っている選手が大活躍する。 健太くんは富も力も美しさも、...
【慣用句】 二つ返事で 【読み方】 ふたつへんじで 【意味】 「はい、はい」と重ねた返事。ものをたのまれたりしたときに、こころよくすぐに引き受けること。 「二つ返事で」の使い方 「二つ返事で」の例文 母におつかいを頼まれ...
【慣用句】 二の次にする 【読み方】 にのつぎにする 【意味】 二番目。後回し。 「二の次にする」の使い方 「二の次にする」の例文 健太くんは、毎日、宿題は二の次にして、遊びに行ってしまう。 人間の健康を二の次にしたよう...
「縁なき衆生は度し難し」の意味(語源由来・英語訳) 【ことわざ】 縁なき衆生は度し難し 【読み方】 えんなきしゅじょうはどしがたし 【意味】 人の忠告を聞き入れようとしない者は、いかに仏でも救いようがないという事。...
「意地を張る」の意味 【慣用句】 意地を張る 【読み方】 いじをはる 【意味】 自分の考えをおし通そうとする。 「意地を張る」の解説 「意地を張る」の使い方 「意地を張る」の例文 意地を張って夕ごはんを食べないと、お腹が...
「魚と水」の意味(語源由来・出典・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 魚と水 【読み方】 うおとみず 【意味】 とても親密な関係のことのたとえ。また、夫婦の仲がむつまじいこと。 【語源・由来】 水と魚が切り離せないよ...
「上を下へ」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 上を下へ 【読み方】 うえをしたへ 【意味】 入り乱れて、とても慌てふためいているようす。 【語源・由来】 上にあるべきものを下にし、下にあるべきものを上にす...
「上には上がある」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 上には上がある 【読み方】 うえにはうえがある 【意味】 最高にすぐれていると思っても、さらにすぐれたものがある。うぬぼれや欲望を戒める言葉。 【語源・由来】 ...
「有為転変は世の習い」の意味(出典・類義語・英語訳) 【ことわざ】 有為転変は世の習い 【読み方】 ういてんぺんはよのならい 【意味】 この世の現象、ものごとすべては、すべてとどまることなく移り変わっていくというたとえ。...
「陰徳あれば必ず陽報あり」の意味(語源由来・出典・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 陰徳あれば必ず陽報あり 【読み方】 いんとくあればかならずようほうあり 【意味】 人目につかなくても善行を積んだ人には、よい報いが...
「馬を牛に乗り換える」の意味(語源由来・対義語) 【ことわざ】 馬を牛に乗り換える 【読み方】 うまをうしにのりかえる 【意味】 速い馬から、のろい牛に乗り換える。すぐれたものを捨てて劣ったものに取り換えるたとえ。 【語...
「過ちては改むるに憚ること勿れ」の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【ことわざ】 過ちては改むるに憚ること勿れ 【読み方】 あやまちてはあらたむるにはばかることなかれ 【意味】 過ちを置かした時は、他人の目や己のプ...
「雨降って地固まる」の意味(語源由来・類義語・対義語) 【ことわざ】 雨降って地固まる 【読み方】 あめふってじかたまる 【意味】 争いごとなど悪いことがあったあとに、前よりもよい関係になること。 【語源由来】 雨が降る...
「飴と鞭」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 飴と鞭 【読み方】 あめとむち 【意味】 褒めるところはしっかりと褒めたり、甘やかすときはとことん甘やかすが、過ちを犯したりした場合は厳しく罰するということ。 ...
「雨夜の月」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 雨夜の月 【読み方】 あまよのつき 【意味】 現実には存在するが、それを目で見ることができないことをたとえている。また、想像するだけで実現しないこと、めったに...
「雨垂れ石を穿つ」の意味(出典・故事・類義語) 【ことわざ】 雨垂れ石を穿つ 【読み方】 あまだれいしをうがつ 【意味】 どんなに微力だろうとそれを諦めず継続していけば、いつの日にか努力が実るということ。 【出典】 『漢...
「虻蜂取らず」の意味(語源由来・類義語・対義語) 【ことわざ】 虻蜂取らず 【読み方】 あぶはちとらず 【意味】 二つを同時に手に入れようとすると、両方とも手に入らない。また、二つのことを一度にしようとしても、どちらもで...
【慣用句】 実を結ぶ 【読み方】 みをむすぶ 【意味】 いろいろと努力したり苦労したりしたことで、その結果が良いものとして現れること。 【語源由来】 植物の実がなることをいう。種をまいて、芽が出て、実がなるまで時間がかか...
【慣用句】 花を持たせる 【読み方】 はなをもたせる 【意味】 相手を喜ばせるために、勝利や名誉・功績などを譲り、相手を立てること。 「花を持たせる」の使い方 「花を持たせる」の例文 皆の前で歌った時、ちょっとミスをして...
【慣用句】 血が滲むよう 【読み方】 ちがにじむよう 【意味】 辛く、苦しいことに耐えて、何事かに継続的に努力し、一生懸命打ち込む様子。 「血が滲むよう」の使い方 「血が滲むよう」の例文 この会社がこれだけ繫栄できたのは...
「燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや」の意味(出典・故事・類義語・英語訳) 【ことわざ】 燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや 【読み方】 えんじゃくいずくんぞこうこくのこころざしをしらんや 【意味】 小人物は、大人物の遠大な志...
「二の足を踏む」の意味 【慣用句】 二の足を踏む 【読み方】 にのあしをふむ 【意味】 決心がつかなくてまようこと。一歩を踏み出したが、二歩目を踏み出せなくてまようことから。 「二の足を踏む」の解説 「二の足を踏む」の使...
「二の句が継げない」の意味(語源由来) 【慣用句】 二の句が継げない 【読み方】 にのくがつげない 【意味】 あまりにもおどろいたり、あきれたりして次の言葉が出てこないこと。 【語源由来】 「二の句」とは、日本に古くから...
【慣用句】 二度と再び 【読み方】 にどとふたたび 【意味】 もう決して。二回とは。 「二度と再び」の使い方 「二度と再び」の例文 似ている人はいるけれど、同じ顔の人は、二度と再び生まれてこない。 この機会を逃したら、二...
【慣用句】 ピンからキリまで 【読み方】 ぴんからきりまで 【意味】 始めから終わりまで。最高のものから最低のものまで。 【由来】 ポルトガル語で「ピン」は「点」、「キリ」は「クルス(十字架)」のことで、これがそれぞれ「...
【慣用句】 一溜まりもない 【読み方】 ひとたまりもない 【意味】 ほんの少しの間も、もちこたえられない。 「一溜まりもない」の使い方 「一溜まりもない」の例文 こんな状態で攻撃されたら、一溜まりもなく叩きのめされてしま...
「一本取られる」の意味 【慣用句】 一本取られる 【読み方】 いっぽんとられる 【意味】 議論などで相手にやりこめられること。 「一本取られる」の解説 「一本取られる」の使い方 「一本取られる」の例文 健太くんのお父さん...
「一杯食わす」の意味 【慣用句】 一杯食わす 【読み方】 いっぱいくわす 【意味】 人をだますこと。 「一杯食わす」の解説 「一杯食わす」の使い方 「一杯食わす」の例文 健太くんに、一杯食わされたとわかり、いよいよ腹をた...
「一石を投じる」の意味(語源由来・類義語) 【慣用句】 一石を投じる 【読み方】 いっせきをとうじる 【意味】 問題を投げかけて、反響を巻き起こすこと。 【語源由来】 水面に石を投げて、波紋を起こすことから。 【類義語】...
「一糸乱れず」の意味(語源由来) 【慣用句】 一糸乱れず 【読み方】 いっしみだれず 【意味】 わずかな乱れもなく、整っている様子。 【語源由来】 「一糸」というのは一本の糸のことで、「ほんの少し」という意味。ほんの少し...
「一刻を争う」の意味 【慣用句】 一刻を争う 【読み方】 いっこくをあらそう 【意味】 わずかな時間も無駄にできない、急を要すること。 「一刻を争う」の解説 「一刻を争う」の使い方 「一刻を争う」の例文 一刻を争って、が...
「一家を成す」の意味 【慣用句】 一家を成す 【読み方】 いっかをなす 【意味】 学問、芸術などで権威となる。 「一家を成す」の解説 「一家を成す」の使い方 「一家を成す」の例文 女優として一家を成した人だとのことだが、...
「一も二もなく」の意味(類義語) 【慣用句】 一も二もなく 【読み方】 いちもにもなく 【意味】 あれこれいうまでもなく。異議なく。無条件で。 【類義語】 ・否も応も無く 「一も二もなく」の解説 「一も二もなく」の使い方...
「一目置く」の意味(語源由来) 【慣用句】 一目置く 【読み方】 いちもくおく 【意味】 相手を自分より優れたひととしてうやまって一歩譲ることのたとえ。 【語源由来】 囲碁で、始める前に弱いほうの人が石を一目(一つ)先に...
「一事が万事」の意味とは?(類義語・英語訳) 【慣用句】 一事が万事 【読み方】 いちじがばんじ 【意味】 一つのことがそうなら、他のことすべてについても大体同じことがいえるということ。 【類義語】 ・一事を以て万端を知...
「一か八か」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【慣用句】 一か八か 【読み方】 いちかばちか 【意味】 結果はどうなるかわからないが、思い切ってやってみること。 【語源由来】 かるた賭博から出たことばで、「一」...
【慣用句】 黒白を争う 【読み方】 こくびゃくをあらそう 【意味】 ものごとの善と悪、正しいこと、正しくないことをはっきりさせること。 「黒白を争う」の使い方 「黒白を争う」の例文 ともこちゃんと健太くんは、裁判で黒白を...
【慣用句】 白紙に戻す 【読み方】 はくしにもどす 【意味】 もとの何もなかった状態に戻すこと。 【語源由来】 「白紙」は白い紙のことで、何も書いていないことから。 「白紙に戻す」の使い方 「白紙に戻す」の例文 その後の...
「色を失う」の意味 【慣用句】 色を失う 【読み方】 いろをうしなう 【意味】 おどろきや恐怖で顔が青ざめる。 「色を失う」の解説 「色を失う」の使い方 「色を失う」の例文 ほんの数秒の間だけだったが、彼の顔はたちまち色...
「殷鑑遠からず」の意味(出典・類義語・英語訳) 【ことわざ】 殷鑑遠からず 【読み方】 いんかんとおからず 【意味】 失敗の先例は、遠くに求めなくてもすぐ目の前にある。 【出典】 「詩経・大雅・蕩」から。殷王朝は前代の夏...
「汗水垂らす」の意味(類義語) 【慣用句】 汗水垂らす 【読み方】 あせみずたらす 【意味】 一生懸命働くさまをいう。 【類義語】 汗水流す 「汗水垂らす」の解説 「汗水垂らす」の使い方 「汗水垂らす」の例文 教授は、学...
「引導を渡す」の意味(語源由来・英語訳) 【ことわざ】 引導を渡す 【読み方】 いんどうをわたす 【意味】 相手に仕方がないことだとあきらめさせること。 死者を葬る際に経文や法語を唱えること。 死を免れられないことや、最...
【慣用句】 道草を食う 【読み方】 みちくさをくう 【意味】 まっすぐに帰らないで、途中で寄り道をしたりして時間を費やすこと。 【語源由来】 馬が道に生えている草を食べながら歩いて、なかなか進まないことから。 「道草を食...
「赤信号が付く」の意味 【慣用句】 赤信号が付く 【読み方】 あかしんごうがつく 【意味】 事態が差し迫り、危険な状態になる。 「赤信号が付く」の解説 「赤信号が付く」の使い方 「赤信号が付く」の例文 所属事務所の経営に...
【慣用句】 我を忘れる 【読み方】 われをわすれる 【意味】 じぶんのことを忘れるほど、ものごとに心を奪われる。 「我を忘れる」の使い方 「我を忘れる」の意味 夢を見ているような我を忘れた調子で彼はそんなことをいいました...
【慣用句】 読みが深い 【読み方】 よみがふかい 【意味】 ものごとのこれからの変化をよく見極め、先の先まで見通していること。 「読みが深い」の使い方 「読みが深い」の例文 健太くんは、読みが深いので空手の試合で相手の次...
【慣用句】 やけを起こす 【読み方】 やけをおこす 【意味】 望みどおりにならなくて、どうなってもいいという態度をとったり、なげやりな行いをしたりすること。 「やけを起こす」の使い方 「やけを起こす」の例文 プラモデルが...
【慣用句】 元も子もない 【読み方】 もともこもない 【意味】 損をしてすべてを無くしてしまう。 「元も子もない」の使い方 「元も子もない」の例文 焦る気持ちはわかるが、無理をして練習をすることでけがが悪化して走ることが...
【慣用句】 屁理屈をこねる 【読み方】 へりくつをこねる 【意味】 すじの通らない、自分勝手ないい分をいう。 「屁理屈をこねる」の使い方 「屁理屈をこねる」の例文 こんな時に屁理屈をこねると、何をされるかわからないので、...
「色は思案の外」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 色は思案の外 【読み方】 いろはしあんのほか 【意味】 恋愛というものは人の理性を失わせることがあるというたとえ。 常識では予測や判断ができないことが多い...
「葦の髄から天井を覗く」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 葦の髄から天井を覗く 【読み方】 よしのずいからてんじょうをのぞく 【意味】 細い葦の茎の管を通して天井を見て、それで天井の全体を見たと思い込むこ...
「一葉落ちて天下の秋を知る」の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【ことわざ】 一葉落ちて天下の秋を知る 【読み方】 いちようおちててんかのあきをしる 【意味】 前兆によって後に来るものを予知すること。 【語源・由来...
「一文惜しみの百知らず」の意味(語源由来・英語) 【ことわざ】 一文惜しみの百知らず 【読み方】 いちもんおしみのひゃくしらず 【意味】 目先のことにとらわれて、見通しのきかぬこと。わずかな金銭を惜しんで、後に大きな損失...
「一富士二鷹三茄子」の意味とは? 【ことわざ】 一富士二鷹三茄子 【読み方】 いちふじにたかさんなすび 【意味】 縁起が良い夢を順に並べた語で、一番目が富士山、二番目が鳥の鷹、三番目が野菜の茄子。特に、新年の初夢に見ると...
「危ない橋を渡る」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語) 【ことわざ】 危ない橋を渡る 【読み方】 あぶないはしをわたる 【意味】 危険だと分かっていて、あえて実行することをたとえている。 【語源由来】 今にも腐り落ち...
「痘痕も靨」の意味(語源由来・類義語・対義語) 【ことわざ】 痘痕も靨 【読み方】 あばたもえくぼ 【意味】 好きになるとどんな欠点でも長所に見えるということのたとえ。 【語源由来】 恋する者の目には、相手のあばたでもえ...
【ことわざ】 一馬の奔る、一毛の動かざるは無し 【読み方】 いちばのはしる、いちもうのうごかざるはなし 【意味】 ある集団の中心になる人物が行動を起こすと、それと一緒に周りの人も動き出すこと。 【語源・由来】 庾信(ゆし...
「一姫二太郎」の意味(語源由来・英語訳) 【ことわざ】 一姫二太郎 【読み方】 いちひめにたろう 【意味】 一人目の子供は女、二人目の子供は男であるのが理想的だという意味です。 【語源由来】 男の子は病気をしがち、女の子...
「一日の計は朝にあり」の意味(出典・類義語・英語) 【ことわざ】 一日の計は朝にあり 【読み方】 いちにちのけいはあさにあり 【意味】 一日の計画は一日のはじめである朝のうちに立てるべきである。一年の計は元旦にあり。 【...
「一日の長」の意味(語源由来・出典・類義語) 【ことわざ】 一日の長 【読み方】 いちじつのちょう 【意味】 少し年長であること。また、知識・経験・技能などが少しすぐれていること。 【語源由来】 一日早く生まれた意から。...
「一念岩をも通す」の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【ことわざ】 一念岩をも通す 【読み方】 いちねんいわをもとおす 【意味】 心をこめてすれば、できないことは何もない。 【語源・由来】 「夜歩いていたとき、暗闇...
「一念天に通ず」の意味(類義語・英語) 【ことわざ】 一念天に通ず 【読み方】 いちねんてんにつうず 【意味】 物事に精励してたゆまぬことで、その思いが天に通じ、いかなることもなしとげられること。 【類義語】 ・蟻の思い...
「色の白いは七難隠す」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 色の白いは七難隠す 【読み方】 いろのしろいはしちなんかくす 【意味】 色が白ければ、顔かたちに多少欠点があっても、隠すことができるというたとえ。 ...
「色気より食い気」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 色気より食い気 【読み方】 いろけよりくいけ 【意味】 色欲より食欲を先にする。転じて、外見よりも中身を重んずるということ。 【語源・由来】 食欲が満た...
「色男金と力はなかりけり」の意味(語源由来) 【ことわざ】 色男金と力はなかりけり 【読み方】 いろおとこかねとちからはなかりけり 【意味】 女に好かれるような美男子には、とかく金と腕力がない意。 【語源・由来】 美男子...
「入るを量りて出ずるを為す」の意味(出典・類義語・英語訳) 【ことわざ】 入るを量りて出ずるを為す 【読み方】 いるをはかりていずるをなす 【意味】 収入額をきちんと把握して、それに見合う支出をしなさいというたとえ。 【...
「命の洗濯」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 命の洗濯 【読み方】 いのちのせんたく 【意味】 日頃の苦労から解放されて楽しむことのたとえ。 【語源・由来】 命の垢を洗い流して、寿命をのばそうということが...
「命長ければ恥多し」の意味(出典・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 命長ければ恥多し 【読み方】 いのちながければはじおおし 【意味】 長生きをすると、それだけ恥をさらす機会が多くなるというたとえ。 【出典】 「荘...
「命あっての物種」の意味(語源由来・類義語・対義語) 【ことわざ】 命あっての物種 【読み方】 いのちあってのものだね 【意味】 何事も命あっての上のことで、命を大切にしなければいけないということ。 【語源由来】 命とい...
「馬を牛と言う」の意味(出典・類義語) 【ことわざ】 馬を牛と言う 【読み方】 うまをうしという 【意味】 白を黒というように、明らかに間違っているのに自分の意見を押し通すこと。 【出典】 『雑話集』より。 【類...
「馬痩せて毛長し」の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【ことわざ】 馬痩せて毛長し 【読み方】 うまやせてけながし 【意味】 人は貧しくなると知恵の働きが鈍くなる。 【語源・由来】 栄養状態が悪い馬は痩せ細...
「馬も買わずに鞍を買う」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 馬も買わずに鞍を買う 【読み方】 うまもかわずにくらをかう 【意味】 物事の順序や段取りがあべこべなこと。 【語源・由来】 通常、馬を買ってからそ...
「馬は馬方」の意味(語源由来・類義語・対義語) 【ことわざ】 馬は馬方 【読み方】 うまはうまかた 【意味】 何事も専門家に任せるのが一番だということ。 【語源・由来】 「馬方」は、駄馬を引いて、客や荷物を運ぶこ...
「馬の耳に風」の意味(語源由来・類義語・英語) 【ことわざ】 馬の耳に風 【読み方】 うまのみみにかぜ 【意味】 人の意見に少しも感せず、聞き流していることのたとえ。馬耳東風。 【語源・由来】 馬は耳に風を受けて...
「夕立は馬の背を分ける」の意味(類義語・語源由来・英語訳) 【ことわざ】 夕立は馬の背を分ける 【読み方】 ゆうだちはうまのせをわける 【意味】 夕立はごく狭い地域でしか降らず、例えば馬の背の片方だけを濡らすという...
「馬に乗るまでは牛に乗れ」の意味(語源由来) 【ことわざ】 馬に乗るまでは牛に乗れ 【読み方】 うまにのるまではうしにのれ 【意味】 高い地位につくには、その前に低い地位にあって努めなくてはならない。また、出世には...
「馬に乗るとも口車に乗るな」の意味(類義語) 【ことわざ】 馬に乗るとも口車に乗るな 【読み方】 うまにのるともくちぐるまにのるな 【意味】 馬に乗っても被害は何もないが、口先だけの巧みな言いまわしに乗るとだまされ...
「根も葉もない」の意味 【慣用句】 根も葉もない 【読み方】 ねもはもない 【意味】 事実であるという何の根拠もないこと。 「根も葉もない」の解説 「根も葉もない」の使い方 「根も葉もない」の例文 彼がいつも言っているこ...
【慣用句】 根回しする 【読み方】 ねまわしする 【意味】 交渉や会議などで事をうまく運ぶために、あらかじめ手を打っておくこと。 「根回しする」の使い方 「根回しする」の例文 会議を円滑に進めるためには、あらかじめ根回し...
【慣用句】 根が深い 【読み方】 ねがふかい 【意味】 原因や根拠などが深いところにあること。 「根が深い」の使い方 「根が深い」の例文 サスペンスドラマを見ていると、単純な事件ほど根が深いことがわかる。 彼の言っている...
「烏頭白くして馬角を生ず」の意味(語源由来・出典・類義語・英語訳) 【ことわざ】 烏頭白くして馬角を生ず 【読み方】 うとうしろくしてうまつのをしょうず 【意味】 あり得ないことのたとえ。また、あり得ないことが実現...
「打てば響く」の意味(類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 打てば響く 【読み方】 うてばひびく 【意味】 働きかけると反応が早い事。結果がすぐにあらわれるという事。また反応が素早いだけでなく、その反応が優れてい...
「あの声で蜥蜴食らうか時鳥」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 あの声で蜥蜴食らうか時鳥 【読み方】 あのこえでとかげくらうかほととぎす 【意味】 人や物事は必ずしも外見だけが全てではなく、外見と中...
「肝に銘じる」の意味(類義語) 【慣用句】 肝に銘じる 【読み方】 きもにめいじる 【意味】 心に深く刻みつけて忘れないようにする。 【類義語】 骨に刻む 「肝に銘じる」の解説 「肝に銘じる」の使い方 「肝に銘じる」の例...
【慣用句】 根に持つ 【読み方】 ねにもつ 【意味】 受けた仕打ちや屈辱などに対する恨みを心の中にずっと持ち続けること。 「根に持つ」の使い方 「根に持つ」の例文 ちょっと言い過ぎかなと思うようなことを言われても、それを...
「犬に論語」の意味(語源由来・類義語・英語) 【ことわざ】 犬に論語 【読み方】 いぬにろんご 【意味】 道理を聞かせても、なんの益もないこと。 【語源・由来】 犬にありがたい教えを聞かせても、なにもわからないことから。...
「犬と猿」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 犬と猿 【読み方】 いぬとさる 【意味】 とても仲が悪いこと。 【語源・由来】 犬と猿は仲が悪いということが由来。 【類義語】 ・猫と犬(ねこといぬ) ・水と油...
「愛しき子には旅をさせよ」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 愛しき子には旅をさせよ 【読み方】 いとしきこにはたびをさせよ 【意味】 子供がかわいいとつい甘やかしたくなるが、本当にかわいいと思うならば苦労...
「いつも柳の下に泥鰌は居らぬ」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 いつも柳の下に泥鰌は居らぬ 【読み方】 いつもやなぎのしたにどじょうはおらぬ 【意味】 一度成功したからといって、同じやり方で、いつ...
「穴があったら入りたい」の意味とは?(出典・語源由来・類義語・英語) 【ことわざ】 穴があったら入りたい 【読み方】 あながあったらはいりたい 【意味】 非常に恥ずかしく、身を隠したい様のこと。 【出典】 中国の前漢時代...
「後は野となれ山となれ」の意味(語源由来・類義語・対義語) 【ことわざ】 後は野となれ山となれ 【読み方】 あとはのとなれやまとなれ 【意味】 今がどうにかなれば、後はどうにでもなれということ。 【語源由来】 自分が立ち...
「後の祭り」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 後の祭り 【読み方】 あとのまつり 【意味】 物事が終わった後に後悔をしても手遅れであるということ。 【語源由来】 祭りのあとは、祭りに使われた山車などはもう役に立た...
「尻尾を巻く」の意味(語源由来) 【慣用句】 尻尾を巻く 【読み方】 しっぽをまく 【意味】 立ち向かうことをやめること。降参すること。 【語源由来】 喧嘩に負けた犬がしっぽを巻くことから。 「尻尾を巻く」の解説 「尻尾...
「芋を洗うよう」の意味とは? 【慣用句】 芋を洗うよう 【読み方】 いもをあらうよう 【意味】 せまい場所にたくさんの人がいて、とても混雑している様子。 「芋を洗うよう」の語源由来 【語源由来】 どろのついた里芋を洗うと...
「後の雁が先になる」の意味(語源由来・類義語・英語) 【ことわざ】 後の雁が先になる 【読み方】 あとのかりがさきになる 【意味】 油断すれば後から来るものに追い越される。 【語源・由来】 雁は列をなして飛行するが、後尾...
「いつも月夜に米の飯」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 いつも月夜に米の飯 【読み方】 いつもつきよにこめのめし 【意味】 毎日月がきれいな夜で、米の飯が続けばこの世は天国のように良いというたとえ。 また...
「いつまでもあると思うな親と金」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 いつまでもあると思うな親と金 【読み方】 いつまでもあるとおもうなおやとかね 【意味】 親が生きているうちに一人前になって、孝行をし、お金はあるう...
「一匹の馬が狂えば千匹の馬も狂う」の意味(語源由来・類義語・英語) 【ことわざ】 一匹の馬が狂えば千匹の馬も狂う 【読み方】 いっぴきのうまがくるえばせんびきのうまもくるう 【意味】 一人の行動が、他の大勢の行動を駆り立...
「一杯は人酒を飲む、二杯は酒酒を飲む、三杯は酒人を飲む」の意味(語源由来・類義語・英語) 【ことわざ】 一杯は人酒を飲む、二杯は酒酒を飲む、三杯は酒人を飲む 【読み方】 いっぱいはひとさけをのむ、にはいはさけさけをのむ、...
「一敗地に塗れる」の意味(出典・類義語・英語訳) 【ことわざ】 一敗地に塗れる 【読み方】 いっぱいちにまみれる 【意味】 二度と立ち上がれないほど大敗してしまう。 【出典】 「史記・高祖本紀」  ...
【慣用句】 股に掛ける 【読み方】 またにかける 【意味】 広く各地を歩き回る。 「股に掛ける」の使い方 「股に掛ける」の例文 彼は、お祭りの時期がくると、全国各地を股に掛けて、手品師として活躍する。 彼女は、世界を股に...
「後足で砂をかける」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 後足で砂をかける 【読み方】 あとあしですなをかける 【意味】 今までお世話になった方や恩がある方に、最後の方で裏切った上に、大変な迷惑や被害...
「羹に懲りて膾を吹く」の意味(故事・出典・類義語・対義語) 【ことわざ】 羹に懲りて膾を吹く 【読み方】 あつものにこりてなますをふく 【意味】 たった一度の失敗に懲りて、必要以上に注意深くなることを表している。 【故事...
「一度あることは二度ある」の意味(類義語・対義語・英語) 【ことわざ】 一度あることは二度ある 【読み方】 いちどあることはにどある 【意味】 あることが一度起こると、同じようなことが続いて起こるので注意せよという戒(い...
「一言既に出ずれば駟馬も追い難し」の意味(出典・英語訳) 【ことわざ】 一言既に出ずれば駟馬も追い難し 【読み方】 いちごんすでにいずればしばもおいがたし 【意味】 一度口から出たことばは四頭立ての馬車で追っても取り返せ...
【慣用句】 種を蒔く 【読み方】 たねをまく 【意味】 草や木が芽を出すもとになる種子を土に散らす。または、土に散らし埋める。物事の原因を作る。 「種を蒔く」の使い方 「種を蒔く」の例文 自分で種を蒔いたんだから、自分で...
「胡麻をする」の意味(語源由来) 【慣用句】 胡麻をする 【読み方】 ごまをする 【意味】 自分の利益になるように、お世辞をいったりして、その人の機嫌を取ること。 【語源由来】 胡麻をすり鉢ですると、すり鉢のあちこちにく...
「草の根を分けて探す」の意味(語源由来) 【慣用句】 草の根を分けて探す 【読み方】 くさのねをわけてさがす 【意味】 あらゆる手を尽くして探す。徹底的に探す。 「草の根を分けて探す」の解説 「草の根を分けて探す」の使い...
「木で鼻を括る」の意味 【慣用句】 木で鼻を括る 【読み方】 きではなをくくる 【意味】 無愛想にもてなすことのたとえ。「木で鼻こくる」とも、 「木で鼻を括る」の解説 「木で鼻を括る」の使い方 「木で鼻を括る」の例文 彼...
「株が上がる」の意味 【慣用句】 株が上がる 【読み方】 かぶがあがる 【意味】 集まりや組織の中での地位や身分、また評判がよくなること。 「株が上がる」の解説 「株が上がる」の使い方 「株が上がる」の例文 今回のノーベ...
「茨の道」の意味 【慣用句】 茨の道 【読み方】 いばらのみち 【意味】 茨の生えている道を歩くことはつらいことから、苦しみや困難が多い人生のたとえ。 「茨の道」の解説 「茨の道」の使い方 「茨の道」の例文 こんな茨の道...
「虫の居所が悪い」の意味とは? 【慣用句】 虫の居所が悪い 【読み方】 むしのいどころがわるい 【意味】 機嫌が悪くいらいらしていて、ちょっとしたことでも怒り出しそうなようす。 「虫の居所が悪い」の語源由来・解説 【語源...
【慣用句】 虫が好かない 【読み方】 むしがすかない 【意味】 なんとなく嫌なかんじがして相性が合わず、どうも好きになれないという意味。 【語源由来】 体の中にいる虫が、その人のことを好きになれないということから。 「虫...
「暑さ寒さも彼岸まで」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語) 【ことわざ】 暑さ寒さも彼岸まで 【読み方】 あつささむさもひがんまで 【意味】 彼岸を過ぎれば、暑さや寒さは落ち着き、過ごしやすい日々になるということ。 ...
【慣用句】 虫が知らせる 【読み方】 むしがしらせる 【意味】 はっきりした理由はないが、何かが起こりそうな気がすること。 「虫が知らせる」の使い方 「虫が知らせる」の例文 虫が知らせるというのか飛行機をやめて電車にした...
「虫がいい」の意味とは? 【慣用句】 虫がいい 【読み方】 むしがいい 【意味】 自分に都合のよいことばかり考えること。 「虫がいい」の語源由来・解説 【語源由来】 「虫」とは、人間の体の中にあって、その人の気持を決める...
「袋の鼠」の意味とは? 【慣用句】 袋の鼠 【読み方】 ふくろのねずみ 【意味】 もう逃げ出すことができないこと。 「袋の鼠」の語源由来・解説 【語源由来】 袋の中に追い詰められた鼠のように、まわりをすっかり囲まれてどこ...
【慣用句】 馬力を掛ける 【読み方】 ばりきをかける 【意味】 仕事などに一段と力を入れる、精力を注ぐ。 「馬力を掛ける」の使い方 「馬力を掛ける」の例文 この作家は、犯人と探偵が対峙する場面描写にかなり馬力を掛けたよう...
【慣用句】 羽振りがいい 【読み方】 はぶりがいい 【意味】 世間で認められる人の地位、勢力などに恵まれていること。威勢がいい。 【由来】 鳥が羽を振るさまが素晴らしいことから。 「羽振りがいい」の使い方 「羽振りがいい...
【慣用句】 羽を伸ばす 【読み方】 はねをのばす 【意味】 おさえつけられていたものがなくなって、心が軽くなり、自由にのびのびとすること。 【語源由来】 鳥がいつでも飛べるように羽を伸ばすことから。 「羽を伸ばす」の使い...
「猫を被る」の意味(語源由来・類義語・対義語) 【慣用句】 猫を被る 【使い方】 ねこをかぶる 【意味】 本心を包み隠して、上辺だけ穏やかでおとなしそうにとりつくろうこと。 【語源由来】 おとなしい猫のように、本当の自分...
【慣用句】 鳥肌が立つ 【読み方】 とりはだがたつ 【意味】 人の皮膚が、寒さやおそろしさなどのために、毛をむしり取った後の鳥のはだのようにぶつぶつになること。 「鳥肌が立つ」の使い方 「鳥肌が立つ」の例文 森の中から、...
「鶴の一声」の意味(語源由来・類義語・対義語) 【慣用句】 鶴の一声 【読み方】 つるのひとこえ 【意味】 一言で、大勢の人をだまらせて物事を決めてしまうような、強い力をもった人の言葉のこと。 【語源・由来】 鶴は、長い...
「角を出す」の意味(類義語) 【慣用句】 角を出す 【読み方】 つのをだす 【意味】 女性が嫉妬をする。焼きもちをやく。 【類義語】 角を生やす 「角を出す」の解説 「角を出す」の使い方 「角を出す」の例文 あまり帰りが...
「雀の涙」の意味(語源由来・類義語) 【慣用句】 雀の涙 【読み方】 すずめのなみだ 【意味】 ほんのわずかな量のたとえ。 【語源由来】 小さな雀が流す小さな涙ということから。 【類義語】 蚊の涙(かのなみだ) 「雀の涙...
「うだつが上がらない」の意味(語源由来・英語訳) 【ことわざ】 うだつが上がらない 【読み方】 うだつがあがらない 【意味】 出世できない。身分がぱっとしない。 【語源・由来】 梲を設けたのが物持ちの家だったから...
「内で掃除せぬ馬は外で毛を振る」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 内で掃除せぬ馬は外で毛を振る 【読み方】 うちでそうじせぬうまはそとでけをふる 【意味】 しつけをされていない子供が外に出ると、家でしつけが...
「牛を馬に乗り換える」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語訳) 【ことわざ】 牛を馬に乗り換える 【読み方】 うしをうまにのりかえる 【意味】 歩みの遅い牛を捨てて速い馬に乗り換えるように、不利なほうをやめて好都...
「牛も千里、馬も千里」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 牛も千里、馬も千里 【読み方】 うしもせんり、うまもせんり 【意味】 行き着く先は同じだから焦る必要はないという事。 また得手不得手が合ったとしても、...
「牛は牛連れ、馬は馬連れ」の意味(語源由来・類義語・対義語・英語) 【ことわざ】 牛は牛連れ、馬は馬連れ 【読み方】 うしはうしづれ、うまはうまづれ 【意味】 同類は自然と集まりやすいことのたとえ。また、似た者どう...
「脛を齧る」の意味とは?(類義語) 【慣用句】 脛を齧る 【読み方】 すねをかじる 【意味】 独立して生計を立てることができず、親などに援助してもらう。 【類義語】 親の脛を齧る(おやのすねをかじる) 「脛を齧る」の語源...
「牛に対して琴を弾ず」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 牛に対して琴を弾ず 【読み方】 うしにたいしてことをだんず 【意味】 高尚なことをいっても、志の低い者には理解されない。何の効果もなく無駄なこと。 【...
「牛に経文」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 牛に経文 【読み方】 うしにきょうもん 【意味】 いくら説き聞かせても効き目のないことのたとえ。馬の耳に念仏。 【語源・由来】 牛にありがたいお経を聞...
「兎の登り坂」の意味(語源由来・類義語・対義語) 【ことわざ】 兎の登り坂 【読み方】 うさぎののぼりざか 【意味】 最も得意とする場所で力を振るうこと。また、物事が条件に恵まれて早く進むことのたとえ。 【語源・由...
「有卦に入る」の意味(語源由来) 【ことわざ】 有卦に入る 【読み方】 うけにいる 【意味】 幸運にめぐりあって、すべての物事がうまくゆくこと。 【語源・由来】 有卦とは陰陽道おんようどうによる占いで、人の生まれ...
「魚の水を得たるが如し」の意味(語源由来・出典・類義語・対義語) 【ことわざ】 魚の水を得たるが如し 【読み方】 うおのみずをえたるがごとし 【意味】 親密な交際や間柄のたとえ。なくてはならぬものに巡り合えたさま。...
「痛む上に塩を塗る」の意味(語源由来・類義語・英語訳) 【ことわざ】 痛む上に塩を塗る 【読み方】 いたむうえにしおをぬる 【意味】 ただでさえ苦しいものをいっそう苦しめることのたとえ。 【語源・由来】 痛くてたまらない...
「一押し二金三男」の意味(類義語) 【ことわざ】 一押し二金三男 【読み方】 いちおしにかねさんおとこ 【意味】 女性の愛を得るには押しが第一条件で、金があることや男前であることは、あまり重要ではないということ。 【類義...
「鼬の道切り」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 鼬の道切り 【読み方】 いたちのみちきり 【意味】 交際・音信が絶えること。 【語源・由来】 イタチは通路を遮断されると、その道を二度と使わないという俗信から。 【...
「一頭地を抜く」の意味(出典) 【ことわざ】 一頭地を抜く 【読み方】 いっとうちをぬく 【意味】 人より頭ひとつ分抜きんでていることのたとえ。 また、多くの人々よりも優れているということ。 【出典】 「宋史・蘇軾伝(そ...
「一銭を笑う者は一銭に泣く」の意味(語源由来・類義語・英語) 【ことわざ】 一銭を笑う者は一銭に泣く 【読み方】 いっせんをわらうものはいっせんになく 【意味】 どんなにわずかな金額でも、お金は大事にしなければいけないと...
「一寸の光陰軽んずべからず」の意味(語源由来・類義語・英語) 【ことわざ】 一寸の光陰軽んずべからず 【読み方】 いっすんのこういんかろんずべからず 【意味】 わずかな時間でもむだに過ごしてはいけない。 【語源・由来】 ...
「一将功成りて万骨枯る」の意味(出典・故事・類義語・英語) 【ことわざ】 一将功成りて万骨枯る 【読み方】 いっしょうこうなりてばんこつかる 【意味】 一人の将軍の輝かしい功名の陰には、幾万の兵が屍を戦場にさらした結果で...
「鯖を読む」の意味(語源由来) 【慣用句】 鯖を読む 【読み方】 さばをよむ 【意味】 自分の都合のいいように、数や年をごまかすこと。 【語源由来】 昔、魚市場で鯖さばを数えるとき、腐りやすいので、急いで数えなければなら...
「蜘蛛の子を散らす」の意味(語源由来) 【慣用句】 蜘蛛の子を散らす 【読み方】 くものこをちらす 【意味】 大勢の人があっという間に散って逃げる様子。 【語源由来】 蜘蛛の子がたくさん入っているふくろをやぶると、蜘蛛の...
「嘴を入れる」の意味(類義語) 【慣用句】 嘴を入れる 【読み方】 くちばしをいれる 【意味】 人のおこないや話に口出しする。出しゃばって言葉をさしはさむ。 【類義語】 ・嘴を挟む ・口を挟む 「嘴を入れる」の解説 「嘴...
「嘴が黄色い」の意味(語源由来) 【慣用句】 嘴が黄色い 【読み方】 くちばしがきいろい 【意味】 年が若く、経験が足りないことをあざけっている様子。 【語源由来】 ひな鳥の嘴が黄色いところから。 「嘴が黄色い」の解説 ...
「狐につままれる」の意味(語源由来) 【慣用句】 狐につままれる 【読み方】 きつねにつままれる 【意味】 意外なことが突然起こって、わけがわからず、ぼんやりする様子のたとえ。 【語源由来】 狐に化かされた時のように呆然...
「尾を振る」の意味 【慣用句】 尾を振る 【読み方】 おをふる 【意味】 相手に気に入られようと機嫌を取ること。 「尾を振る」の解説 「尾を振る」の使い方 「尾を振る」の例文 彼女は大好きな彼のもとに尾を振るように、笑顔...
「尻尾を出す」の意味(語源由来・類義語) 【慣用句】 尻尾を出す 【読み方】 しっぽをだす 【意味】 悪いことやかくしていたこと、ごまかしたりしていたことがみつかること。 【語源由来】 人間に化けたタヌキやキツネが、尻尾...
「馬が合う」の意味とは? 【慣用句】 馬が合う 【読み方】 うまがあう 【意味】 気持がよく合い、行動を共にしやすい。相性が良い。 「馬が合う」の語源由来 【語源由来】 乗馬のとき、馬と騎手(乗り手)の気持ちがぴったり合...
「一挙手一投足」の意味(出典・類義語・英語) 【ことわざ】 一挙手一投足 【読み方】 いっきょしゅいっとうそく 【意味】 わずかな労力。少しの努力。細かないちいちの動作。一挙一動。 【出典】 韓愈かんゆ「応科目時与人書」...
【慣用句】 腑に落ちない 【読み方】 ふにおちない 【意味】 納得がいかない様子。 「腑に落ちない」の使い方 「腑に落ちない」の例文 私は腑に落ちないものを感じながらも、指示どおりの作業をこなした。 健太くんに窓ガラスを...
「おくびにも出さない」の意味(語源由来・類義語) 【慣用句】 おくびにも出さない 【読み方】 おくびにもださない 【意味】 心に秘めて言葉にしないこと、表にださないこと。 【語源由来】 胃の中のガスを我慢して外に出さない...
【慣用句】 声を呑む 【読み方】 こえをのむ 【意味】 感動や驚き、悲しみなどの衝撃で声が出ない様子。 「声を呑む」の使い方 「声を呑む」の例文 衝撃の事実を突き付けられた私は思わず声を呑んだ。 健太くんは激しい感情を抑...
「息を抜く」の意味 【慣用句】 息を抜く 【読み方】 いきをぬく 【意味】 緊張を解き一休みすること。 「息を抜く」の解説 「息を抜く」の使い方 「息を抜く」の例文 ともこちゃんはいつもしっかりしていて頼りがいがあるけれ...
「鼬の最後っ屁」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 鼬の最後っ屁 【読み方】 いたちのさいごっぺ 【意味】 切羽詰まってに非常手段に訴えること。また、最後に醜態を演じることのたとえ。 【語源・由来】 イタチが窮した...
「痛し痒し」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 痛し痒し 【読み方】 いたしかゆし 【意味】 一方がうまくいくと、もう一方がうまくいかないので、どうしたらよいか決められないようす。 【語源・由来】 かゆいのでかくと...
「磯の鮑の片思い」の意味(語源由来) 【ことわざ】 磯の鮑の片思い 【読み方】 いそのあわびのかたおもい 【意味】 自分が一方的に相手のことを好きなこと。片思いをしゃれていうことば。 【語源・由来】 磯にいる鮑は一枚貝で...
「居候三杯目にはそっと出し」の意味 【ことわざ】 居候三杯目にはそっと出し 【読み方】 いそうろうさんばいめにはそっとだし 【意味】 居候している身では三杯めのおかわりは遠慮がちになるということ。 「居候三杯目にはそっと...
「何れ菖蒲か杜若」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 何れ菖蒲か杜若 【読み方】 いずれあやめかかきつばた 【意味】 どちらもすぐれていて優劣をつけがたく、選択に迷うことのたとえ。 【語源・由来】 菖蒲も杜若もよく...
「板子一枚下は地獄」の意味(語源由来・類義語) 【ことわざ】 板子一枚下は地獄 【読み方】 いたごいちまいしたはじごく 【意味】 船乗りの仕事が危険であることのたとえ。また、死につながる危険なことのたとえ。 【語源・由来...
【慣用句】 膝を乗り出す 【読み方】 ひざをのりだす 【意味】 相手の話などに興味をひかれ、体を前に乗り出す。 「膝を乗り出す」の使い方 「膝を乗り出す」の例文 僕は、思わず膝を乗り出して、先生の話に聞き入った。 彼は、...
「牛の歩み」の意味(語源由来・類義語) 【慣用句】 牛の歩み 【読み方】 うしのあゆみ 【意味】 ものごとの進み方がおそいこと。 【語源由来】 牛は動作がのろいことから。 【類義語】 ・牛の歩みも千里 「牛の歩み」の解説...
「犬の遠吠え」の意味 【慣用句】 犬の遠吠え 【読み方】 いぬのとおぼえ 【意味】 臆病な人が陰で虚勢を張り、または他人を攻撃すること。 「犬の遠吠え」の解説 「犬の遠吠え」の使い方 「犬の遠吠え」の例文 面と向かって抗...
「泡を食う」の意味 【慣用句】 泡を食う 【読み方】 あわをくう 【意味】 突然のことに驚き慌てる。 「泡を食う」の解説 「泡を食う」の使い方 「泡を食う」の例文 突然、目の前のドアが開いたので、健太くんは泡を食って飛び...