「多寡」の意味と使い方や例文!「多寡をくくる」は漢字間違い?(類義語)
【二字熟語】 多寡 【読み方】 たか 【意味】 多いことと少ないこと。多少。 【語源・由来】 「多」は、 ①おおいこと。たくさん。 ②まさること。満足すべきこと。 「寡」は、 ①少ないこと。 ②ひとりもの。やもめ。 この...
【二字熟語】 多寡 【読み方】 たか 【意味】 多いことと少ないこと。多少。 【語源・由来】 「多」は、 ①おおいこと。たくさん。 ②まさること。満足すべきこと。 「寡」は、 ①少ないこと。 ②ひとりもの。やもめ。 この...
【二字熟語】 草案 【読み方】 そうあん 【意味】 ①上奏のしたがき。 ②上奏文をのせる机。 【語源・由来】 「草」は「そまつな」「あらい」 「案」は「下書き」 このことから、「草案」は上奏のしたがきという意味。 【類義...
傾注の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 傾注 【読み方】 けいちゅう 【意味】 ①傾け注ぐこと。 ②ある事に心を集中すること。専心、事に当たること。 【語源・由来】 「傾注」は傾け注ぐことから、精神や力...
規範の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 規範 【読み方】 きはん 【意味】 (Norm(ドイツ)) ①のり。てほん。模範。 ②(哲)のっとるべき規則。判断。評価または行為などの拠るべき手本・基準。 【語源・由来...
依拠の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 依拠 【読み方】 いきょ 【意味】 書物を表したり、規則を定めたりするときなどに、その根本主張を支持するよりどころとなるもの。 【語源・由来】 「依」は、 ①よる...
【二字熟語】 変遷 【読み方】 へんせん 【意味】 移り変わること。移り変わり。 【語源・由来】 「変」は、変わること。変化すること。 「遷」は、 ①うつる。場所・地位がうつる。また、うつす。 ②うつりかわる。時がうつる...
忌避の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 忌避 【読み方】 きひ 【意味】 ①[論衝(四]忌み避けること。きらって避けること。 ② 訴訟事件に関して、裁判官や裁判所書記官に不公正なことをされるおそれのある...
【二字熟語】 徒労 【読み方】 とろう 【意味】 むだな骨折り。 【語源・由来】 「徒」は、「徒に(いたずらに)」とも読み「むだに」「意味もなく」という意味。 「労」は、「ほねおり」「苦労」。 このことから「徒労」は、む...
【二字熟語】 拝読 【読み方】 はいどく 【意味】 読むことの謙譲語。拝誦(はいしょう)。 【語源・由来】 「拝」は、 ①おじぎすること。頭を垂れて敬礼すること。特に、拝舞をすること。狂言。 ②神仏をおがむこと。目上の人...
【二字熟語】 中庸 【読み方】 ちゅうよう 【意味】 ①かたよらず常にかわらないこと。不編不倚で過不及のないこと。中正の道。 ②尋常の人。凡庸。 ③アリストテレスの徳論の中心概念。過剰と不足との中間を思慮によって定めるこ...