「朴訥」の意味と使い方や例文!褒め言葉?「朴訥な話し方」とは?(類義語・対義語)
【二字熟語】 朴訥 【読み方】 ぼくとつ 【意味】 質朴で訥弁であること。かざりけがなく、口数が少ないこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「朴」は「飾り気がない。」 「訥」は「口ごもって、つっかえながら言う。」 「論...
【二字熟語】 朴訥 【読み方】 ぼくとつ 【意味】 質朴で訥弁であること。かざりけがなく、口数が少ないこと。また、そのさま。 【語源・由来】 「朴」は「飾り気がない。」 「訥」は「口ごもって、つっかえながら言う。」 「論...
【二字熟語】 素朴 【読み方】 そぼく 【意味】 ①自然のままに近く、あまり手の加えられていないこと。単純で発達していないこと。また、そのさま。 ②人の性質・言動などが、素直で飾り気がないこと。また、そのさま。 【語源・...
【二字熟語】 手間 【読み方】 てま 【意味】 ①そのことをするのに費やされる時間や労力。 ②「手間賃」の略。 ③手間賃を取ってする仕事。手間仕事。また、その仕事をする人。 【語源・由来】 「手」は「仕事や役割」 「間」...
【二字熟語】 断罪 【読み方】 だんざい 【意味】 ①罪をさばくこと。罪に対して判決を下すこと。断獄。 ②斬首の刑。斬罪。うちくび。 【語源・由来】 「断」は「たち切る。切り分ける。きっぱりと決める。」 「罪」は「つみす...
【二字熟語】 終焉 【読み方】 しゅうえん 【意味】 生命が終わること。死を迎えること。また、その時。臨終。最期。末期 (まつご) 。比喩的にも用いる。 【語源・由来】 「焉」は「ここに」の意を添える助字。 【類義語】 ...
【二字熟語】 悟性 【読み方】 ごせい 【意味】 ①物事を判断・理解する思考力。知性。 ②カント哲学で、理性・感性から区別され、感性的所与を総合的に統一して概念を構成し、対象を認識する能力。 ③ヘーゲル哲学で、弁証法的な...
感性の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 感性 【読み方】 かんせい 【意味】 ①物事を心に深く感じ取る働き。感受性。 ②外界からの刺激を受け止める感覚的能力。カント哲学では、理性・悟性から区別され、外界...
【二字熟語】 無垢 【読み方】 むく 【意味】 ①仏語。煩悩のけがれを離れて、清浄であること。 ②けがれがなく純真なこと。うぶなこと。また、そのさま。 ③金・銀などがまじりけのないこと。 ④和服で、表裏同色の無地の共布で...
【二字熟語】 理性 【読み方】 りせい 【意味】 ①道理によって物事を判断する心の働き。論理的、概念的に思考する能力。 ②善悪・真偽などを正当に判断し、道徳や義務の意識を自分に与える能力。 ③カント哲学で、広義には先天的...
【二字熟語】 知性 【読み方】 ちせい 【意味】 ②物事を知り、考え、判断する能力。人間の、知的作用を営む能力。 ②比較・抽象・概念化・判断・推理などの機能によって、感覚的所与を認識にまでつくりあげる精神的能力。 【語源...
【二字熟語】 情緒 【読み方】 じょうしょ 【意味】 折にふれて起こるさまざまの感情。情思。また、その感情を誘い起こす気分・雰囲気。 【語源・由来】 「情」は「そのものから感じられるおもむき。味わい。」 「緒」は「こころ...
畏怖の読み方・意味とは?(類義語・対義語) 【二字熟語】 畏怖 【読み方】 いふ 【意味】 おそれおののくこと。 【語源・由来】 「畏」は「おじけづく。おびえる。」 「怖」は「こわい。おそれる。おじけづく。」 【類義語】...
【二字熟語】 場末 【読み方】 ばすえ 【意味】 繁華街の中心部から離れた場所。また、都心からはずれた所。 【語源・由来】 「場」は「ば。ところ。事が行われる所。」 「末」は「枝の先。物のはし。つまらない。大切でない。」...
【二字熟語】 無辜 【読み方】 むこ 【意味】 罪のないこと。また、その人。 【語源・由来】 「辜」は罪の意。 【類義語】 無罪、無実 【対義語】 有罪 無辜(むこ)の使い方 無辜(むこ)の例文 無辜の罪を訴える。 内紛...
慰労の読み方・意味とは?(類義語) 【二字熟語】 慰労 【読み方】 いろう 【意味】 苦労をねぎらうこと。 【語源・由来】 「慰」は「相手の気持ちをいたわり落ち着かせる。」 「労」は「ねぎらう。」 【類義語】 慰安、慰謝...