「累が及ぶ」の意味と使い方や例文!(類義語)

【言葉】
累が及ぶ

【読み方】
るいがおよぶ

【意味】
ある人が起こした問題や受けた災難などの悪い影響が、関係のある別の人にも及ぶこと。自分の行動のために家族や仲間が迷惑を被る場合などにも使う。

言葉の博士
「累が及ぶ」の「累」は、ここでは迷惑や災いのことだよ。ある人の問題の悪い影響が、家族や仲間など別の人にも広がる場合に使うんだ。
助手ねこ
ニャルほど! オラの失敗で仲間まで困るようなときにも、「累が及ぶ」と言えるんだニャ。自分だけの問題とは限らないんだニャン!

【類義語】
・巻き添えになる
・とばっちりを受ける
・迷惑がかかる(文脈によって)

「累が及ぶ」の使い方

健太
学級発表の大切な資料を、僕が学校に置き忘れちゃったんだ……。
ともこ
えっ、明日は班のみんなで発表する予定よね。
健太
僕の失敗で班のみんなにまで累が及ぶのは申し訳ないよ。
ともこ
まだ間に合うかもしれないわ。先生に相談して、みんなで考えましょう!

「累が及ぶ」の例文

  1. 彼は、家族に累が及ぶことを恐れている。
  2. 関係のない仲間にまで累が及ばないよう、事情を正確に説明した。
  3. 一人の不正が発覚し、取引先の会社にも累が及ぶおそれが出てきた。
  4. 軽率な行動で家族にまで累が及ぶのではないかと心配した。
  5. 当局に目をつけられると親類にまで累が及ぶ。