当サイトに収録してある、ことわざ一覧検索(ことわざ集)です。
ことわざというのは、生活をしていく上に役立つ色々な知恵を教えてくれることばになります。上手な例えを使った短い言葉で人生の教えや心理をあらわすものになります。
慣用句は「慣用句一覧検索」をお使いください。
故事成語は「有名な故事成語一覧と意味付き」をお使いください。
「ことわざ」「慣用句」「故事成語」の違いは、こちらの記事をご覧ください。
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目次
- 有名なことわざ100選
- 【小学生用】小学校で習うことわざ314選
- 【中学生用】試験によく出ることわざ一覧
- 【大学受験】入試現代文によく出る!必須ことわざ一覧
- 【大学受験】入試で頻出!英語のことわざ・慣用句一覧
- 東西いろはかるた一覧【江戸・京都・大阪(名古屋)】
- 人間関係のことわざ
- 恋愛・片思い・結婚のことわざ
- 夫婦・男女関係のことわざ
- 性格・気質のことわざ
- ビジネスで使えることわざ
- お金に関することわざ一覧
- 本当は怖いことわざ
- 人生・日常生活のことわざ
- 才能のことわざ
- 衣・食・住のことわざ
- 誤用・間違えやすいことわざ慣用句
- 数字のことわざ
- 動物のことわざ
- 座右の銘のことわざ
- 素晴らしいことわざ
- 心に響く!素敵なことわざ
- 努力・忍耐のことわざ
- 挑戦のことわざ
- 面白いことわざ
- 悪い意味・不幸・物事がうまくいかないことわざ
- ダメ人間・愚か者のことわざ
- 幸せ・幸運のことわざ
- 美しい・美人のことわざ
- 季節のことわざ
- 感情・心理のことわざ
- アフリカのことわざ
- 日本の有名なことわざ英語表現100選
- ことわざクイズ問題
- 難しいことわざ
- 主要なことわざの詳しい解説
- ことわざの姓名判断占い
- ことわざ一覧を50音別に検索
- 「あ」で始まることわざ一覧
- 「い」で始まることわざ一覧
- 「う」で始まることわざ一覧
- 「え」で始まることわざ一覧
- 「お」で始まることわざ一覧
- 「か」で始まることわざ一覧
- 「き」で始まることわざ一覧
- 「く」で始まることわざ一覧
- 「け」で始まることわざ一覧
- 「こ」で始まることわざ一覧
- 「さ」で始まることわざ一覧
- 「し」で始まることわざ一覧
- 「す」で始まることわざ一覧
- 「せ」で始まることわざ一覧
- 「そ」で始まることわざ一覧
- 「た」で始まることわざ一覧
- 「ち」で始まることわざ一覧
- 「つ」で始まることわざ一覧
- 「て」で始まることわざ一覧
- 「と」で始まることわざ一覧
- 「な」で始まることわざ一覧
- 「に」で始まることわざ一覧
- 「ぬ」で始まることわざ一覧
- 「ね」で始まることわざ一覧
- 「の」で始まることわざ一覧
- 「は」で始まることわざ一覧
- 「ひ」で始まることわざ一覧
- 「ふ」で始まることわざ一覧
- 「へ」で始まることわざ一覧
- 「ほ」で始まることわざ一覧
- 「ま」で始まることわざ一覧
- 「み」で始まることわざ一覧
- 「む」で始まることわざ一覧
- 「め」で始まることわざ一覧
- 「も」で始まることわざ一覧
- 「や」で始まることわざ一覧
- 「ゆ」で始まることわざ一覧
- 「よ」で始まることわざ一覧
- 「ら」で始まることわざ一覧
- 「り」で始まることわざ一覧
- 「る」で始まることわざ一覧
- 「れ」で始まることわざ一覧
- 「ろ」で始まることわざ一覧
- 「わ」で始まることわざ一覧
有名なことわざ100選

【小学生用】小学校で習うことわざ314選

【中学生用】試験によく出ることわざ一覧

【大学受験】入試現代文によく出る!必須ことわざ一覧

【大学受験】入試で頻出!英語のことわざ・慣用句一覧

東西いろはかるた一覧【江戸・京都・大阪(名古屋)】

人間関係のことわざ

恋愛・片思い・結婚のことわざ

夫婦・男女関係のことわざ

性格・気質のことわざ

ビジネスで使えることわざ

お金に関することわざ一覧

本当は怖いことわざ

人生・日常生活のことわざ

才能のことわざ

衣・食・住のことわざ

誤用・間違えやすいことわざ慣用句

数字のことわざ

動物のことわざ

座右の銘のことわざ

素晴らしいことわざ

心に響く!素敵なことわざ

努力・忍耐のことわざ

挑戦のことわざ

面白いことわざ

悪い意味・不幸・物事がうまくいかないことわざ

ダメ人間・愚か者のことわざ

幸せ・幸運のことわざ

美しい・美人のことわざ

季節のことわざ

感情・心理のことわざ

アフリカのことわざ

日本の有名なことわざ英語表現100選

ことわざクイズ問題

難しいことわざ

主要なことわざの詳しい解説

ことわざの姓名判断占い

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ことわざ一覧を50音別に検索

あ | い | う | え | お |
か | き | く | け | こ |
さ | し | す | せ | そ |
た | ち | つ | て | と |
な | に | ぬ | ね | の |
は | ひ | ふ | へ | ほ |
ま | み | む | め | も |
や | ゆ | よ | ||
ら | り | る | れ | ろ |
わ |
「あ」で始まることわざ一覧

- 【慌てる乞食は貰いが少ない】
- 【有る時払いの催促無し】
- 【過ちの功名】
- 【過ちて改めざる是を過ちと謂う】
- 【飴をしゃぶらせる】
- 【余り茶に福あり】
- 【当て事は向こうから外れる】
- 【あちら立てればこちらが立たぬ】
- 【頭でっかち尻つぼみ】
- 【朝に紅顔有りて夕べには白骨と為る】
- 【朝焼けは雨、夕焼けは晴れ】
- 【朝駆けの駄賃】
- 【開けて悔しき玉手箱】
- 【垢も身の内】
- 【足掻きが取れない】
- 【煽りを食う】
- 【穴の狢を値段する】
- 【暗礁に乗り上げる】
- 【朝日が西から出る】
- 【雨が降ろうが槍が降ろうが】
- 【雨の降る日は天気が悪い】
- 【彼方を立てれば此方が立たぬ】
- 【秋の夕焼け鎌を研げ】
- 【朝雨に傘要らず】
- 【蟻の思いも天に届く】
- 【嵐の前の静けさ】
- 【荒馬の轡は前から】
- 【過ちては改むるに憚ること勿れ】
- 【雨降って地固まる】
- 【飴と鞭】
- 【雨夜の月】
- 【雨垂れ石を穿つ】
- 【虻蜂取らず】
- 【危ない橋を渡る】
- 【痘痕も靨】
- 【あの声で蜥蜴食らうか時鳥】
- 【穴があったら入りたい】
- 【頭の黒い鼠】
- 【後は野となれ山となれ】
- 【後の祭り】
- 【後の雁が先になる】
- 【後足で砂をかける】
- 【羮に懲りて膾を吹く】
- 【暑さ寒さも彼岸まで】
- 【彼方を立てれば此方が立たず】
- 【当たらずと雖も遠からず】
- 【新しい酒は新しい革袋に盛れ】
- 【朝に道を聞かば、夕べに死すとも可なり】
- 【足下を見る】
- 【足下から鳥が立つ】
- 【朝には富児の門を扣き、暮には肥馬の塵に随う】
- 【頭の上の蠅を追え】
- 【徒花に実は生らぬ】
- 【薊の花も一盛り】
- 【麻の中の蓬】
- 【浅瀬に仇波】
- 【朝顔の花一時】
- 【浅い川も深く渡れ】
- 【当たって砕けろ】
- 【東男に京女】
- 【明日の百より今日の五十】
- 【明日の事を言えば鬼が笑う】
- 【明日ありと思う心の仇桜】
- 【阿漕が浦に引く網】
- 【上げ膳据え膳】
- 【悪法もまた法なり】
- 【悪に強ければ善にも強し】
- 【悪銭身につかず】
- 【悪女の深情け】
- 【悪妻は百年の不作】
- 【諦めは心の養生】
- 【秋の鹿は笛に寄る】
- 【秋の扇】
- 【悪貨は良貨を駆逐する】
- 【秋茄子は嫁に食わすな】
- 【商いは牛の涎】
- 【空き樽は音が高い】
- 【秋高く馬肥ゆ】
- 【仰いで天に愧じず】
- 【敢えて後れたるに非ず、馬進まざればなり】
- 【相手のない喧嘩はできぬ】
- 【相手変われど主変わらず】
- 【案ずるより産むが易し】
- 【開いた口へ牡丹餅】
- 【開いた口が塞がらない】
- 【当たるも八卦、当たらぬも八卦】
- 【朝起きは三文の徳】
- 【頭隠して尻隠さず】
- 【愛想も小想も尽き果てる】
- 【挨拶は時の氏神】
- 【匕首に鍔を打ったよう】
- 【会うは別れの始め】
- 【明日は明日の風が吹く】
- 【ああ言えばこう言う】
- 【悪事千里を行く】
- 【秋の日は釣瓶落とし】
- 【赤子の手を捻る】
- 【青は藍よりいでて藍より青し】
- 【青菜に塩】
- 【揚げ足を取る】
「い」で始まることわざ一覧

- 【医者の不養生】
- 【韋編三度絶つ】
- 【犬も食わない】
- 【犬は三日飼えば三年恩を忘れぬ】
- 【鷸蚌の争い】
- 【一樹の陰一河の流れも他生の縁】
- 【居候の三杯目】
- 【鶍の嘴の食い違い】
- 【石に枕し流れに漱ぐ】
- 【石に布団は着せられず】
- 【石に立つ矢】
- 【石に口漱ぎ流れに枕す】
- 【石が流れて木の葉が沈む】
- 【行きはよいよい帰りは怖い】
- 【生きた空もない】
- 【石に花咲く】
- 【石橋を叩いて渡る】
- 【陰徳あれば必ず陽報あり】
- 【殷鑑遠からず】
- 【引導を渡す】
- 【色は思案の外】
- 【犬は人に付き猫は家に付く】
- 【一難去ってまた一難】
- 【石が浮かんで木の葉が沈む】
- 【言いたいことは明日言え】
- 【家貧しくして孝子顕る】
- 【今泣いた烏がもう笑う】
- 【一斑を見て全豹を卜す】
- 【一葉落ちて天下の秋を知る】
- 【一文惜しみの百知らず】
- 【一富士二鷹三茄子】
- 【一馬の奔る、一毛の動かざるは無し】
- 【一姫二太郎】
- 【一日の計は朝にあり】
- 【一日の長】
- 【一念岩をも通す】
- 【一念天に通ず】
- 【色の白いは七難隠す】
- 【色気より食い気】
- 【色男金と力はなかりけり】
- 【入るを量りて出ずるを為す】
- 【命の洗濯】
- 【命長ければ恥多し】
- 【命あっての物種】
- 【犬に論語】
- 【犬と猿】
- 【愛しき子には旅をさせよ】
- 【いつも柳の下に泥鰌は居らぬ】
- 【いつも月夜に米の飯】
- 【いつまでもあると思うな親と金】
- 【一匹の馬が狂えば千匹の馬も狂う】
- 【一杯は人酒を飲む、二杯は酒酒を飲む、三杯は酒人を飲む】
- 【一敗地に塗れる】
- 【一度あることは二度ある】
- 【痛む上に塩を塗る】
- 【一押し二金三男】
- 【鼬の道切り】
- 【一頭地を抜く】
- 【一銭を笑う者は一銭に泣く】
- 【一寸の光陰軽んずべからず】
- 【一将功成りて万骨枯る】
- 【一挙手一投足】
- 【鼬の最後っ屁】
- 【痛し痒し】
- 【磯の鮑の片思い】
- 【居候三杯目にはそっと出し】
- 【何れ菖蒲か杜若】
- 【板子一枚下は地獄】
- 【井の中の蛙大海を知らず】
- 【犬も歩けば棒に当たる】
- 【一寸先は闇】
- 【一寸の虫にも五分の魂】
- 【言わぬが花】
- 【犬が西向きゃ尾は東】
- 【鰯の頭も信心から】
- 【芋の煮えたも御存じない】
- 【一を聞いて十を知る】
- 【一年の計は元旦にあり】
- 【衣食足りて礼節を知る】
- 【生き馬の目を抜く】
- 【言うは易く行うは難し】
- 【急がば回れ】
- 【石の上にも三年】
- 【いざ鎌倉】
「う」で始まることわざ一覧

- 【運根鈍】
- 【瓜に爪あり爪に爪なし】
- 【恨みに報ゆるに徳を以てす】
- 【産みの苦しみ】
- 【海に千年山に千年】
- 【憂き身を窶す】
- 【瓜二つ】
- 【売り言葉に買い言葉】
- 【埋もれ木に花が咲く】
- 【梅に鶯】
- 【生みの親より育ての親】
- 【馬を買わんと欲してまず牛を問う】
- 【馬を崋山の陽に帰し、牛を桃林の野に放つ】
- 【馬を得て鞭を失う】
- 【恨み骨髄に徹す】
- 【内弁慶の外地蔵】
- 【薄紙を剥ぐよう】
- 【魚と水】
- 【上を下へ】
- 【上には上がある】
- 【有為転変は世の習い】
- 【馬を牛に乗り換える】
- 【馬を牛と言う】
- 【馬痩せて毛長し】
- 【馬も買わずに鞍を買う】
- 【馬は馬方】
- 【馬の耳に風】
- 【馬に乗るまでは牛に乗れ】
- 【馬に乗るとも口車に乗るな】
- 【烏頭白くして馬角を生ず】
- 【打てば響く】
- 【うだつが上がらない】
- 【内で掃除せぬ馬は外で毛を振る】
- 【牛を馬に乗り換える】
- 【牛も千里、馬も千里】
- 【牛は牛連れ、馬は馬連れ】
- 【牛に対して琴を弾ず】
- 【牛に経文】
- 【兎の登り坂】
- 【有卦に入る】
- 【魚の水を得たるが如し】
- 【魚心あれば水心】
- 【海の物とも山の物ともつかぬ】
- 【烏合の衆】
- 【牛に引かれて善光寺参り】
- 【氏より育ち】
- 【嘘から出た実】
- 【嘘つきは泥棒の始まり】
- 【嘘も方便】
- 【嘘を言えば地獄へ行く】
- 【独活の大木】
- 【鵜の真似をする烏】
- 【鵜の目鷹の目】
- 【馬には乗ってみよ人には添うてみよ】
- 【馬の耳に念仏】
- 【瓜の蔓に茄子はならぬ】
- 【噂をすれば影がさす】
- 【雲泥の差】
- 【歌は世につれ世は歌につれ】
「え」で始まることわざ一覧

- 【鴛鴦の契り】
- 【選んで粕を掴む】
- 【江戸の敵を長崎で討つ】
- 【江戸っ子は宵越しの銭は持たぬ】
- 【江戸っ子は五月の鯉の吹流し】
- 【越鳥南枝に巣くい、胡馬北風に嘶く】
- 【易者身の上知らず】
- 【益者三友、損者三友】
- 【英雄色を好む】
- 【遠慮なければ近憂あり】
- 【縁の下の舞】
- 【縁なき衆生は度し難し】
- 【燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや】
- 【得手に帆を揚げる】
- 【海老で鯛を釣る】
- 【縁の下の力持ち】
- 【縁は異なもの味なもの】
「お」で始まることわざ一覧

- 【女三人寄れば姦しい】
- 【女は三界に家無し】
- 【親の欲目】
- 【親の因果が子に報う】
- 【親の意見と茄子の花は千に一つも無駄は無い】
- 【思い内にあれば色外に現る】
- 【遅かりし由良之助】
- 【思う事言わねば腹ふくる】
- 【女心と秋の空】
- 【親の恩は子を持って知る】
- 【親知らず子知らず】
- 【親子は一世、夫婦は二世、主従は三世】
- 【親方日の丸】
- 【親に似ぬ子は鬼子】
- 【思えば思わるる】
- 【大きい薬缶は沸きが遅い】
- 【お鉢が回る】
- 【御先棒を担ぐ】
- 【尾を振る犬は叩かれず】
- 【終わり良ければ全て良し】
- 【及ばぬ鯉の滝登り】
- 【泳ぎ上手は川で死ぬ】
- 【親馬鹿子馬鹿】
- 【親が死んでも食休み】
- 【親思う心にまさる親心】
- 【重き馬荷に上荷打つ】
- 【思い立ったが吉日】
- 【お前百までわしゃ九十九まで】
- 【溺れる者は藁にもすがる】
- 【己の欲せざる所は人に施す勿れ】
- 【己の欲する所を人に施せ】
- 【己に如かざる者を友とするなかれ】
- 【鬼も十八番茶も出花】
- 【鬼の空念仏】
- 【屋上屋を架す】
- 【起きて半畳寝て一畳】
- 【大男総身に知恵が回り兼ね】
- 【老いたる馬は道を忘れず】
- 【老い木に花咲く】
- 【鬼の首を取ったよう】
- 【鬼の霍乱】
- 【鬼が出るか蛇が出るか】
- 【鬼が住むか蛇が住むか】
- 【同じ釜の飯を食う】
- 【男やもめに蛆がわき、女やもめに花が咲く】
- 【男は度胸、女は愛嬌】
- 【男は敷居を跨げば七人の敵あり】
- 【男心と秋の空】
- 【小田原評定】
- 【恐れ入谷の鬼子母神】
- 【教うるは学ぶの半ば】
- 【送る月日に関守なし】
- 【奥歯に物が挟まる】
- 【奥歯に衣着せる】
- 【思う念力岩をも通す】
- 【親の心子知らず】
- 【親の光は七光】
- 【親はなくとも子は育つ】
- 【溺れる者は藁をも掴む】
- 【老いては子に従え】
- 【負うた子に教えられて浅瀬を渡る】
- 【陸に上がった河童】
- 【驕る平家は久しからず】
- 【同じ穴の狢】
- 【鬼に金棒】
- 【鬼の居ぬ間に洗濯】
- 【鬼の目にも涙】
- 【帯に短し襷に長し】
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「か」で始まることわざ一覧

- 【勝てば官軍、負ければ賊軍】
- 【看板倒れ】
- 【簡にして要を得る】
- 【間然する所無し】
- 【緩急宜しきを得る】
- 【彼も人なり予も人なり】
- 【金持ちと灰吹きは溜まるほど汚い】
- 【金の草鞋で探す】
- 【金に飽かす】
- 【金が唸る】
- 【叶わぬ時の神頼み】
- 【火事と喧嘩は江戸の花】
- 【駕籠に乗る人担ぐ人そのまた草鞋を作る人】
- 【骸骨を乞う】
- 【蟹の横這い】
- 【稼ぐに追いつく貧乏なし】
- 【嵩に懸かる】
- 【陰になり日向になり】
- 【学問に近道なし】
- 【灰燼に帰す】
- 【勝って兜の緒を締めよ】
- 【河童に水練】
- 【門松は冥土の旅の一里塚】
- 【渇して井を穿つ】
- 【刀折れ矢尽きる】
- 【風邪は万病の元】
- 【苛政は虎よりも猛し】
- 【偕老同穴】
- 【管鮑の交わり】
- 【完膚無きまで】
- 【看板に偽りなし】
- 【看板に偽りあり】
- 【汗馬の労】
- 【堪忍袋の緒が切れる】
- 【艱難汝を玉にす】
- 【邯鄲の夢】
- 【駆けつけ三杯】
- 【肝胆相照らす】
- 【韓信の股くぐり】
- 【勘定合って銭足らず】
- 【閑古鳥が鳴く】
- 【駆け馬に鞭】
- 【眼光紙背に徹す】
- 【考える葦】
- 【川立ちは川で果てる】
- 【可愛さ余って憎さ百倍】
- 【彼を知り己を知れば百戦殆うからず】
- 【借りる時の地蔵顔、返す時の閻魔顔】
- 【画竜点睛を欠く】
- 【学問に王道なし】
- 【蝸牛角上の争い】
- 【怪力乱神を語らず】
- 【会稽の恥】
- 【空馬に怪我なし】
- 【噛む馬はしまいまで噛む】
- 【画餅に帰す】
- 【株を守りて兎を待つ】
- 【禍福は糾える縄の如し】
- 【金持ち喧嘩せず】
- 【金の草鞋で尋ねる】
- 【金の切れ目が縁の切れ目】
- 【鼎の軽重を問う】
- 【瓜田に履を納れず】
- 【枯れ木も山の賑わい】
- 【痒い所に手が届く】
- 【借りてきた猫】
- 【鴨が葱を背負って来る】
- 【烏の行水】
- 【亀の甲より年の功】
- 【果報は寝て待て】
- 【壁に耳あり障子に目あり】
- 【風が吹けば桶屋が儲かる】
- 【金は天下の回り物】
- 【蟹は甲羅に似せて穴を掘る】
- 【渇しても盗泉の水を飲まず】
- 【火中の栗を拾う】
- 【河童の川流れ】
- 【風穴を開ける】
- 【蛙の面に水】
- 【蛙の子は蛙】
- 【快刀乱麻を断つ】
- 【飼い犬に手を噛まれる】
- 【可愛い子には旅をさせよ】
- 【鰹節を猫に預ける】
「き」で始まることわざ一覧

- 【金時の火事見舞い】
- 【金的を射止める】
- 【禁断の木の実】
- 【錦上に花を添える】
- 【琴瑟相和す】
- 【金言耳に逆らう】
- 【奇を衒う】
- 【旭日昇天の勢い】
- 【強将の下に弱卒無し】
- 【昨日の淵は今日の瀬】
- 【昨日の敵は今日の友】
- 【機に臨み変に応ず】
- 【勤勉は成功の母】
- 【窮余の一策】
- 【機先を制する】
- 【気が利きすぎて間が抜ける】
- 【驥は一日にして千里なるも、駑馬も十駕すれば之に及ぶ】
- 【狐の嫁入り】
- 【鬼籍に入る】
- 【帰心矢の如し】
- 【疑心暗鬼を生ず】
- 【騎虎の勢い】
- 【狐と狸の化かし合い】
- 【木から落ちた猿】
- 【狐を馬に乗せたよう】
- 【桐一葉】
- 【危急存亡の秋】
- 【気が置けない】
- 【奇貨居くべし】
- 【既往は咎めず】
- 【金石の交わり】
- 【槿花一日の栄】
- 【義を見てせざるは勇無きなり】
- 【軌を一にする】
- 【清水の舞台から飛び降りる】
- 【京の着倒れ、大阪の食い倒れ】
- 【京に田舎あり】
- 【兄弟は他人の始まり】
- 【胸襟を開く】
- 【窮鳥懐に入れば猟師も殺さず】
- 【九仞の功を一簣に虧く】
- 【九牛の一毛】
- 【木仏金仏石仏】
- 【驥尾に付す】
- 【騏驎も老いては駑馬に劣る】
- 【木を見て森を見ず】
- 【漁夫の利】
- 【京の夢大阪の夢】
- 【窮鼠猫を噛む】
- 【窮すれば通ず】
- 【九死に一生を得る】
- 【木もと竹うら】
- 【昨日は人の身、今日は我が身】
- 【木に竹を接ぐ】
- 【木に縁りて魚を求む】
- 【北に近ければ南に遠い】
- 【机上の空論】
- 【聞いて極楽見て地獄】
- 【雉も鳴かずば撃たれまい】
- 【聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥】
「く」で始まることわざ一覧

- 【口も八丁手も八丁】
- 【葷酒山門に入るを許さず】
- 【君子は人の美を成して、人の悪を成さず】
- 【君子は諸を己に求め、小人は諸を人に求む】
- 【君子は義に喩り、小人は利に喩る】
- 【暮れぬ先の提灯】
- 【唇亡びて歯寒し】
- 【楔を打ち込む】
- 【草木も靡く】
- 【櫛の歯が欠けたよう】
- 【口は災いの元】
- 【口は禍の門】
- 【口に蜜あり腹に剣あり】
- 【君子は和して同ぜず、小人は同じて和せず】
- 【君子は豹変す】
- 【君子の交わりは淡きこと水の如し】
- 【君子危うきに近寄らず】
- 【苦しい時の神頼み】
- 【草葉の陰で喜ぶ】
- 【暗闇の鉄砲】
- 【国破れて山河あり】
- 【苦肉の策】
- 【孔子の倒れ】
- 【草を打って蛇を驚かす】
- 【草木も眠る丑三つ時】
- 【愚公山を移す】
- 【空谷の跫音】
- 【蛇の口裂け】
- 【口では大阪の城も建つ】
- 【口自慢の仕事下手】
- 【管を巻く】
- 【癖ある馬に乗りあり】
- 【癖ある馬に能あり】
- 【薬より養生】
- 【薬も過ぎれば毒となる】
- 【腐っても鯛】
- 【臭い物に蓋をする】
「け」で始まることわざ一覧

- 【鶏群の一鶴】
- 【芸は身の仇】
- 【敬して遠ざける】
- 【犬馬の養い】
- 【犬馬の心】
- 【健全なる精神は健全なる身体に宿る】
- 【喧嘩両成敗】
- 【毛を吹いて疵を求む】
- 【蹴る馬も乗り手次第】
- 【外面如菩薩内心如夜叉】
- 【蛍雪の功】
- 【下衆の勘繰り】
- 【下衆の後知恵】
- 【逆鱗に触れる】
- 【怪我の功名】
- 【桂馬の高上がり】
- 【芸は身を助く】
- 【兄たり難く弟たり難し】
- 【芸術は長く人生は短し】
- 【鶏口となるも牛後となるなかれ】
「こ」で始まることわざ一覧

- 【郷に入っては郷に従え】
- 【之を知る者は之を好む者に如かず】
- 【米の飯と天道様は何処へ行っても付いて回る】
- 【小股の切れ上がった】
- 【小糠三合あるならば入り婿すな】
- 【子供は風の子】
- 【言葉は国の手形】
- 【事志と違う】
- 【小姑一人は鬼千匹に向かう】
- 【心ここに在らざれば視れども見えず】
- 【此処を先途と】
- 【虎口を脱する】
- 【甲羅を経る】
- 【功成り名遂げる】
- 【功成り名遂げて身退くは天の道なり】
- 【好事門を出でず悪事千里を行く】
- 【恒産無きものは恒心無し】
- 【功罪相半ばする】
- 【恋に上下の隔てなし】
- 【鯉の滝登り】
- 【権兵衛が種まきゃ烏がほじくる】
- 【コップの中の嵐】
- 【狡兎死して走狗烹らる】
- 【巧遅は拙速に如かず】
- 【虎口を逃れて竜穴に入る】
- 【浩然の気】
- 【後生畏るべし】
- 【後塵を拝する】
- 【好事魔多し】
- 【恒産無くして恒心無し】
- 【巧言令色鮮し仁】
- 【剛毅木訥仁に近し】
- 【好機逸すべからず】
- 【後悔先に立たず】
- 【光陰矢の如し】
- 【紅一点】
- 【子を持って知る親の恩】
- 【コロンブスの卵】
- 【転んでもただでは起きぬ】
- 【転ばぬ先の杖】
- 【転がる石には苔が生えぬ】
- 【ごまめの歯軋り】
- 【子は三界の首枷】
- 【子は鎹】
- 【子供の喧嘩に親が出る】
- 【骨肉相食む】
- 【胡蝶の夢】
- 【五臓六腑に沁みわたる】
- 【五十にして天命を知る】
- 【五十歩百歩】
- 【虚仮の一心】
- 【虎穴に入らずんば虎子を得ず】
- 【故郷へ錦を飾る】
- 【紺屋の白袴】
- 【紺屋の明後日】
- 【弘法筆を選ばず】
- 【弘法にも筆の誤り】
- 【孝行のしたい時分に親はなし】
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「さ」で始まることわざ一覧

- 【三年飛ばず鳴かず】
- 【去る者は追わず来る者は拒まず】
- 【三十六計逃げるに如かず】
- 【三尺下がって師の影を踏まず】
- 【三顧の礼】
- 【去る者は日日に疎し】
- 【三人虎を成す】
- 【座して食らえば山も空し】
- 【猿に絵馬】
- 【猿に烏帽子】
- 【雑魚の魚交じり】
- 【酒は百薬の長】
- 【酒は天の美禄】
- 【酒は憂いの玉箒】
- 【鷺を烏と言いくるめる】
- 【桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿】
- 【策士策に溺れる】
- 【魚は殿様に焼かせよ、餅は乞食に焼かせよ】
- 【賽は投げられた】
- 【才子才に倒れる】
- 【歳月人を待たず】
- 【細工は流流仕上げを御覧じろ】
- 【塞翁が馬】
- 【三遍回って煙草にしょ】
- 【三人寄れば文殊の知恵】
- 【山椒は小粒でもぴりりと辛い】
- 【触らぬ神に祟りなし】
- 【猿も木から落ちる】
- 【猿の尻笑い】
- 【匙を投げる】
- 【砂上の楼閣】
- 【先んずれば人を制す】
「し」で始まることわざ一覧

- 【死んで花実が咲くものか】
- 【辛抱する木に金がなる】
- 【身体髪膚これを父母に受く】
- 【進退窮まる】
- 【人生七十古来稀なり】
- 【小を捨てて大に就く】
- 【上手の猫が爪を隠す】
- 【春秋の筆法】
- 【十字架を背負う】
- 【衆寡敵せず】
- 【死に花を咲かせる】
- 【十把一絡げ】
- 【士族の商法】
- 【死して後已む】
- 【地獄の釜の蓋も開く】
- 【歯牙にも掛けない】
- 【杓子は耳掻きにならず】
- 【死んだ子の年を数える】
- 【人生朝露の如し】
- 【人生意気に感ず】
- 【人事を尽くして天命を待つ】
- 【人後に落ちない】
- 【春秋に富む】
- 【沈香も焚かず屁もひらず】
- 【人口に膾炙する】
- 【焦眉の急】
- 【尻馬に乗る】
- 【白羽の矢が立つ】
- 【知らぬ顔の半兵衛】
- 【勝負は時の運】
- 【小の虫を殺して大の虫を助ける】
- 【小人閑居して不善をなす】
- 【少年老い易く学成り難し】
- 【掌中の珠】
- 【正直者が馬鹿を見る】
- 【正直の頭に神宿る】
- 【常山の蛇勢】
- 【小異を捨てて大同に就く】
- 【駿馬痴漢を乗せて走る】
- 【春眠暁を覚えず】
- 【春宵一刻値千金】
- 【出藍の誉れ】
- 【四百四病の外】
- 【死馬の骨を買う】
- 【死人に口無し】
- 【死に馬に鍼を刺す】
- 【疾風に勁草を知る】
- 【死中に活を求める】
- 【舌は禍の根】
- 【児孫のために美田を買わず】
- 【死せる孔明、生ける仲達を走らす】
- 【沈む瀬あれば浮かぶ瀬あり】
- 【四十にして惑わず】
- 【事実は小説よりも奇なり】
- 【獅子身中の虫】
- 【地獄の一丁目】
- 【色即是空、空即是色】
- 【敷居が高い】
- 【鹿を追う者は山を見ず】
- 【雌雄を決する】
- 【愁眉を開く】
- 【秋波を送る】
- 【重箱の隅をつつく】
- 【習慣は第二の天性なり】
- 【蛇は寸にして人を呑む】
- 【蛇が出そうで蚊も出ぬ】
- 【鹿を指して馬と為す】
- 【自家薬籠中の物】
- 【心頭を滅却すれば火もまた涼し】
- 【吝ん坊の柿の種】
- 【知らぬが仏】
- 【初心忘るべからず】
- 【将を射んと欲すれば先ず馬を射よ】
- 【上手の手から水が漏る】
- 【正直は一生の宝】
- 【朱に交われば赤くなる】
- 【柔能く剛を制す】
- 【蛇の道は蛇】
- 【釈迦に説法】
- 【自慢は知恵の行き止まり】
- 【失敗は成功の基】
- 【親しき中にも礼儀あり】
- 【地震雷火事親父】
- 【獅子の子落とし】
- 【地獄の沙汰も金次第】
- 【地獄で仏に会ったよう】
- 【鹿の角を蜂が刺す】
- 【人間到る処青山あり】
「す」で始まることわざ一覧

- 【住まば都】
- 【捨て石になる】
- 【雀の千声鶴の一声】
- 【数寄を凝らす】
- 【空き腹にまずい物無し】
- 【水火も辞せず】
- 【寸鉄人を刺す】
- 【すまじきものは宮仕え】
- 【脛に傷持つ】
- 【据え膳食わぬは男の恥】
- 【酸いも甘いも噛み分ける】
- 【垂涎の的】
- 【水魚の交わり】
- 【住めば都】
- 【全ての道はローマに通ず】
- 【捨てる神あれば拾う神あり】
- 【過ぎたるは猶及ばざるが如し】
- 【雀百まで踊り忘れず】
- 【好きこそ物の上手なれ】
- 【粋が身を食う】
「せ」で始まることわざ一覧

- 【千慮の一失】
- 【千万人と雖も吾往かん】
- 【先鞭をつける】
- 【先入主となる】
- 【前車の轍を踏む】
- 【千鈞の重み】
- 【切ない時の神頼み】
- 【世故に長ける】
- 【積善の家には必ず余慶あり】
- 【積悪の家には必ず余殃あり】
- 【井蛙の見】の意味と使い方や例文
- 【千里の道も一歩から】
- 【千里の馬も伯楽に逢わず】
- 【千里の馬も蹴躓く】
- 【鱣は蛇に似たり、蚕は蠋に似たり】
- 【船頭多くして船山に登る】
- 【栴檀は双葉より芳し】
- 【前車の覆るは後車の戒め】
- 【狭き門より入れ】
- 【背に腹はかえられぬ】
- 【銭ある時は鬼をも使う】
- 【赤貧洗うが如し】
- 【青天の霹靂】
- 【清濁併せ呑む】
- 【精神一到何事か成らざらん】
- 【青雲の志】
- 【千里の道も一歩より起こる】
- 【善は急げ】
- 【船頭多くして船山に上る】
- 【背に腹は代えられぬ】
- 【急いては事を仕損じる】
- 【千里の堤も蟻の穴から】
「そ」で始まることわざ一覧

- 【損して得取れ】
- 【其の疾きこと風の如く、其の徐なること林の如し】
- 【俎上に載せる】
- 【象牙の塔】
- 【滄海変じて桑田となる】
- 【糟糠の妻】
- 【その手は桑名の焼き蛤】
- 【俎上の魚】
- 【然うは問屋が卸さない】
- 【宋襄の仁】
- 【糟糠の妻は堂より下さず】
- 【創業は易く守成は難し】
- 【喪家の狗】
- 【滄海の一粟】
- 【損して得とれ】
- 【備えあれば憂いなし】
- 【袖振り合うも多生の縁】
- 【総領の甚六】
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「た」で始まることわざ一覧

- 【断腸の思い】
- 【男女七歳にして席を同じうせず】
- 【矯めつ眇めつ】
- 【惰眠を貪る】
- 【玉を転がす】
- 【玉の輿に乗る】
- 【他聞を憚る】
- 【手綱を引き締める】
- 【叩けよさらば開かれん】
- 【高飛車に出る】
- 【泰山の安きに置く】
- 【大恩は報ぜず】
- 【断じて行えば鬼神も之を避く】
- 【断琴の交わり】
- 【断金の交わり】
- 【断機の戒め】
- 【足るを知る者は富む】
- 【矯めるなら若木のうち】
- 【民は之に由らしむべし、之を知らしむべからず】
- 【玉に瑕】
- 【卵に目鼻】
- 【狸寝入り】
- 【他人の疝気を頭痛に病む】
- 【立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花】
- 【伊達の薄着】
- 【盾に取る】
- 【多々益々弁ず】
- 【叩けば埃が出る】
- 【他山の石以て玉を攻むべし】
- 【多勢に無勢】
- 【竹屋の火事】
- 【竹に雀】
- 【多芸は無芸】
- 【鷹は飢えても穂を摘まず】
- 【高嶺の花】
- 【大欲は無欲に似たり】
- 【大道廃れて仁義あり】
- 【大智は愚の如し】
- 【大事の前の小事】
- 【大根を正宗で切る】
- 【大巧は拙なるが若し】
- 【大賢は愚なるが如し】
- 【大吉は凶に還る】
- 【短気は損気】
- 【便りのないのは良い便り】
- 【玉磨かざれば光なし】
- 【旅の恥は掻き捨て】
- 【棚から牡丹餅】
- 【蓼食う虫も好き好き】
- 【旅は道連れ世は情け】
- 【立て板に水】
- 【立つ鳥跡を濁さず】
- 【立っている者は親でも使え】
- 【只より高いものはない】
- 【畳の上の水練】
- 【他山の石】
- 【宝の持ち腐れ】
- 【高みの見物】
- 【大は小を兼ねる】
- 【対岸の火事】
- 【大山鳴動して鼠一匹】
「ち」で始まることわざ一覧

- 【知恵は万代の宝】
- 【長幼の序】
- 【提灯を持つ】
- 【忠ならんとすれば孝ならず、孝ならんとすれば忠ならず】
- 【父の恩は山よりも高く母の恩は海よりも深し】
- 【知恵は小出しにせよ】
- 【小さく生んで大きく育てる】
- 【中原に鹿を逐う】
- 【鎮守の沼にも蛇は棲む】
- 【蝶よ花よ】
- 【頂門の一針】
- 【掉尾を飾る】
- 【提灯持ち】
- 【提灯に釣鐘】
- 【長者の万灯より貧者の一灯】
- 【忠臣は二君に仕えず】
- 【忠言耳に逆らう】
- 【血は水よりも濃い】
- 【智に働けば角が立つ】
- 【治に居て乱を忘れず】
- 【血で血を洗う】
- 【沈黙は金】
- 【塵も積もれば山となる】
- 【長所は短所】
- 【茶腹も一時】
- 【竹馬の友】
「つ」で始まることわざ一覧

- 【面の皮を剥ぐ】
- 【釣り合わぬは不縁の基】
- 【角突き合わせる】
- 【土一升に金一升】
- 【付け焼刃】
- 【使う者は使われる】
- 【杖とも柱とも頼む】
- 【つうと言えばかあ】
- 【釣り落とした魚は大きい】
- 【爪で拾って箕で零す】
- 【罪を憎んで人を憎まず】
- 【角を矯めて牛を殺す】
- 【辻褄を合わせる】
- 【月夜に釜を抜かれる】
- 【月満つれば則ち虧く】
- 【月に叢雲花に風】
- 【使っている鍬は光る】
- 【爪に火を灯す】
- 【月夜に提灯】
- 【月に叢雲花に風】
- 【月と鼈】
- 【鶴は千年、亀は万年】
「て」で始まることわざ一覧

- 【天は二物を与えず】
- 【天に向かって唾を吐く】
- 【天道様と米の飯はどこへも付いて回る】
- 【天から降ったか地から湧いたか】
- 【手鍋下げても】
- 【鉄砲玉の使い】
- 【手の舞い足の踏む所を知らず】
- 【天に唾する】
- 【天災は忘れた頃にやってくる】
- 【出る杭は打たれる】
- 【手も足も出ない】
- 【鉄は熱いうちに打て】
- 【天網恢恢疎にして漏らさず】
- 【天は自ら助くる者を助く】
- 【天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず】
- 【点滴石を穿つ】
- 【天高く馬肥ゆる秋】
- 【天知る、地知る、我知る、人知る】
- 【天上天下唯我独尊】
- 【伝家の宝刀】
- 【天下取っても二合半】
- 【出物腫れ物所嫌わず】
- 【手前味噌を並べる】
- 【手八丁口八丁】
- 【轍を踏む】
- 【亭主の好きな赤烏帽子】
- 【泥中の蓮】
- 【轍鮒の急】
- 【梃子でも動かない】
- 【敵もさるもの引っ掻くもの】
- 【敵は本能寺にあり】
- 【敵に塩を送る】
「と」で始まることわざ一覧

- 【鳥なき里の蝙蝠】
- 【鳶が鷹を生む】
- 【取るものも取り敢えず】
- 【倶に天を戴かず】
- 【朋有り遠方より来る】
- 【怒髪天を衝く】
- 【毒気を抜かれる】
- 【徳を以て怨みに報ゆ】
- 【とぐろを巻く】
- 【徳は孤ならず必ず隣あり】
- 【桃李もの言わざれども下自ら蹊を成す】
- 【灯火親しむべし】
- 【泥棒に追い銭】
- 【灯火親しむべき候】
- 【取り付く島もない】
- 【蟷螂の斧】
- 【登竜門】
- 【問うに落ちず語るに落ちる】
- 【堂に入る】
- 【同舟相救う】
- 【頭角を現す】
- 【問屋の只今】
- 【虎は死して皮を留め、人は死して名を残す】
- 【虎を野に放つ】
- 【虎に翼】
- 【飛ぶ鳥を落とす勢い】
- 【図南の翼】
- 【とどのつまり】
- 【塗炭の苦しみ】
- 【屠所の羊】
- 【年には勝てない】
- 【毒を以て毒を制す】
- 【毒を食らわば皿まで】
- 【毒にも薬にもならない】
- 【十で神童十五で才子二十過ぎれば只の人】
- 【遠くて近きは男女の仲】
- 【飛んで火に入る夏の虫】
- 【団栗の背比べ】
- 【泥棒を捕らえて縄を綯う】
- 【泥棒も十年】
- 【泥棒にも三分の道理】
- 【虎の尾を踏む】
- 【隣の花は赤い】
- 【捕らぬ狸の皮算用】
- 【鳶に油揚げを攫われる】
- 【虎の威を借る狐】
- 【年寄りは家の宝】
- 【年寄りの冷や水】
- 【年寄と仏壇は置き所が無い】
- 【所変われば品変わる】
- 【読書百遍義自ずから見る】
- 【時は金なり】
- 【遠くの親戚より近くの他人】
- 【豆腐に鎹】
- 【同病相憐れむ】
- 【灯台下暗し】
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「な」で始まることわざ一覧

- 【無いが意見の総じまい】
- 【波風が立つ】
- 【訛りは国の手形】
- 【生木を裂く】
- 【名乗りを上げる】
- 【難波の葦は伊勢の浜荻】
- 【七重の膝を八重に折る】
- 【情けに刃向かう刃無し】
- 【鳴くまで待とう時鳥】
- 【汝の敵を愛せよ】
- 【名を捨てて実を取る】
- 【習わぬ経は読めぬ】
- 【習い性と成る】
- 【蛞蝓に塩】
- 【波に千鳥】
- 【生殺しの蛇に噛まれる】
- 【生兵法は大怪我のもと】
- 【習うより慣れろ】
- 【成らぬ堪忍するが堪忍】
- 【何でも来いに名人なし】
- 【なぶれば兔も食いつく】
- 【七度探して人を疑え】
- 【情けは人の為ならず】
- 【七転び八起き】
- 【無くて七癖】
- 【泣き面に蜂】
- 【流れる水は腐らず】
- 【長いものには巻かれろ】
- 【無い知恵を絞る】
- 【無い袖は振れない】
- 【流れに棹さす】
- 【長い物には巻かれろ】
- 【泣いて馬謖を斬る】
- 【内助の功】
- 【鳴く蝉よりも鳴かぬ蛍が身を焦がす】
- 【泣く子は育つ】
- 【泣く子と地頭には勝てぬ】
- 【怠け者の節句働き】
- 【名は体を表す】
- 【為せば成る、為さねば成らぬ何事も】
- 【梨の礫】
- 【情けが仇】
- 【鳴く猫は鼠を捕らぬ】
- 【無くて七癖有って四十八癖】
「に」で始まることわざ一覧

- 【煮ても焼いても食えない】
- 【人間の皮を被る】
- 【任重くして道遠し】
- 【鮸膠も無い】
- 【二の矢が継げない】
- 【似たり寄ったり】
- 【西も東もわからない】
- 【似て非なる者】
- 【似た者夫婦】
- 【二足の草鞋を履く】
- 【逃げるが勝ち】
- 【肉を切らせて骨を断つ】
- 【握れば拳開けば掌】
- 【苦虫を噛み潰したよう】
- 【二度聞いて一度もの言え】
- 【二度教えて一度叱れ】
- 【煮え湯を飲まされる】
- 【憎まれっ子世に憚る】
- 【二階から目薬】
- 【日光を見ずして結構と言うな】
- 【逃がした魚は大きい】
- 【二兎を追う者は一兎をも得ず】
- 【二度あることは三度ある】
- 【女房の妬くほど亭主もてもせず】
- 【女房と畳は新しい方が良い】
- 【二の舞を演じる】
- 【鶏を割くに焉んぞ牛刀を用いん】
「ぬ」で始まることわざ一覧

- 【濡れ手で粟】
- 【抜け駆けの功名】
- 【抜き足差し足忍び足】
- 【盗人の昼寝】
- 【糠に釘】
- 【濡れ衣を着せる】
- 【盗人を捕らえてみれば我が子なり】
- 【盗人にも三分の理】
- 【盗人に追い銭】
- 【盗人猛猛しい】
- 【濡れぬ先の傘】
- 【濡れぬ先こそ露をも厭え】
「ね」で始まることわざ一覧

- 【念には念を入れよ】
- 【年年歳歳花相似たり、歳歳年年人同じからず】
- 【寝首を掻く】
- 【根が生える】
- 【寝る子は育つ】
- 【猫を追うより魚をのけよ】
- 【猫糞を決め込む】
- 【猫の額】
- 【猫の手も借りたい】
- 【猫に小判】
- 【猫に鰹節】
- 【猫の目】
- 【猫の首に鈴を付ける】
- 【猫に木天蓼】
- 【年貢の納め時】
- 【寝た子を起こす】
- 【猫も杓子も】
「の」で始まることわざ一覧

- 【鑿と言えば槌】
- 【狼煙を上げる】
- 【暖簾を下ろす】
- 【暖簾に傷が付く】
- 【のっぴきならない】
- 【能書筆を択ばず】
- 【暖簾に腕押し】
- 【乗り掛かった船】
- 【喉元過ぎれば熱さを忘れる】
- 【上り坂あれば下り坂あり】
- 【残り物には福がある】
- 【能ある鷹は爪を隠す】
- 【上り一日下り一時】
- 【軒を貸して母屋を取られる】
- 【嚢中の錐】
「は」で始まることわざ一覧

- 【万緑叢中紅一点】
- 【判で押したよう】
- 【半畳を入れる】
- 【万死に一生を得る】
- 【針ほどの事を棒ほどに言う】
- 【洟も引っ掛けない】
- 【話し上手は聞き上手】
- 【旗を揚げる】
- 【畑水練】
- 【恥を知らねば恥かかず】
- 【恥と頭はかき次第】
- 【万事休す】
- 【馬齢を重ねる】
- 【張り子の虎】
- 【腹も身の内】
- 【腹が減っては戦ができぬ】
- 【早起きは三文の徳】
- 【花も実もある】
- 【花は桜木人は武士】
- 【花に嵐】
- 【八方塞がり】
- 【破竹の勢い】
- 【畑に蛤】
- 【裸一貫】
- 【始めは処女の如く後は脱兎の如し】
- 【箸にも棒にも掛からない】
- 【話上手の聞き下手】
- 【化けの皮が剥がれる】
- 【薄氷を履むが如し】
- 【白髪三千丈】
- 【莫逆の友】
- 【這えば立て立てば歩めの親心】
- 【灰吹きから蛇が出る】
- 【針の穴から天を覗く】
- 【腸がちぎれる】
- 【腹八分目に医者いらず】
- 【腹の虫が治まらない】
- 【流行物は廃り物】
- 【花より団子】
- 【鳩が豆鉄砲を食ったよう】
- 【這っても黒豆】
- 【裸で物を落とす例なし】
- 【始めよければ終わりよし】
- 【馬脚を現す】
- 【掃き溜めに鶴】
- 【馬鹿の一つ覚え】
- 【馬鹿と鋏は使いよう】
- 【馬鹿があればこそ利口が引き立つ】
- 【杯中の蛇影】
- 【背水の陣】
- 【敗軍の将は兵を語らず】
「ひ」で始まることわざ一覧

- 【貧乏暇なし】
- 【貧乏くじを引く】
- 【瓢簞に釣り鐘】
- 【髀肉の嘆】
- 【微に入り細を穿つ】
- 【人を以て鑑と為す】
- 【一人口は食えぬが二人口は食える】
- 【人の己を知らざるを患えず】
- 【筆舌に尽くし難い】
- 【左前になる】
- 【肘鉄を食う】
- 【百年河清を俟つ】
- 【百里を行く者は九十里を半ばとす】
- 【人は一代名は末代】
- 【百尺竿頭に一歩を進む】
- 【一筋縄では行かない】
- 【貧すれば鈍する】
- 【百日の説法屁一つ】
- 【百害あって一利なし】
- 【人を呪わば穴二つ】
- 【人を射んとせば先ず馬を射よ】
- 【一花咲かせる】
- 【人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如し】
- 【人と屏風は直ぐには立たず】
- 【人酒を飲む、酒酒を飲む、酒人を飲む】
- 【人こそ人の鏡】
- 【匹夫の勇】
- 【左団扇で暮らす】
- 【顰みに倣う】
- 【尾生の信】
- 【庇を貸して母屋を取られる 】
- 【日暮れて道遠し】
- 【一言既に出ずれば駟馬も追い難し】
- 【瓢箪から駒が出る】
- 【百聞は一見に如かず】
- 【火蓋を切る】
- 【火の無い所に煙は立たぬ】
- 【火に油を注ぐ】
- 【人を見て法を説け】
- 【人を見たら泥棒と思え】
- 【人は見かけによらぬもの】
- 【人はパンのみにて生くるものに非ず】
- 【人の褌で相撲を取る】
- 【人の振り見て我が振り直せ】
- 【人の口に戸は立てられぬ】
- 【人の噂も七十五日】
- 【人を謗るは鴨の味】
- 【ひだるい時にまずい物なし】
- 【肘鉄砲を食わせる】
- 【引かれ者の小唄】
- 【贔屓の引き倒し】
- 【必要は発明の母】
「ふ」で始まることわざ一覧

- 【風樹の嘆】
- 【舟に刻みて剣を求む】
- 【豚もおだてりゃ木に登る】
- 【踏んだり蹴ったり】
- 【刎頸の交わり】
- 【古川に水絶えず】
- 【冬来たりなば春遠からじ】
- 【文はやりたし書く手は持たぬ】
- 【風雲急を告げる】
- 【豚に念仏猫に経】
- 【豚に真珠】
- 【武士は食わねど高楊枝】
- 【武士は相身互い】
- 【武士に二言はない】
- 【無沙汰は無事の便り】
- 【河豚は食いたし命は惜しし】
- 【故きを温ねて新しきを知る】
- 【覆水盆に返らず】
- 【深い川は静かに流れる】
- 【笛吹けども踊らず】
- 【夫婦喧嘩は犬も食わない】
- 【風前の灯火】
- 【風する馬牛も相及ばず】
- 【分別過ぐれば愚に返る】
- 【文は人なり】
「へ」で始まることわざ一覧

- 【ペンは剣よりも強し】
- 【ぺんぺん草が生える】
- 【屁とも思わない】
- 【平気の平左】
- 【弁慶の泣き所】
- 【弁慶の立ち往生】
- 【屁を放って尻窄める】
- 【蛇を描きて足を添う】
- 【蛇は竹の筒に入れても真っすぐにならぬ】
- 【蛇の生殺し】
- 【蛇の生殺しは人を噛む】
- 【蛇の足より人の足見よ】
- 【蛇に見込まれた蛙】
- 【蛇に睨まれた蛙】
- 【蛇に噛まれて朽ち縄に怖じる】
- 【蛇に足無し魚に耳無し】
- 【蛇が蚊を呑んだよう】
- 【蛇が蛙を呑んだよう】
- 【蛇稽古】
- 【下手の横好き】
- 【下手の長談義】
- 【下手の考え休むに似たり】
- 【下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる】
- 【下手があるので上手が知れる】
- 【兵は神速を尊ぶ】
「ほ」で始まることわざ一覧

- 【煩悩の犬は追えども去らず】
- 【洞が峠を決め込む】
- 【菩提を弔う】
- 【坊主の不信心】
- 【望蜀の嘆】
- 【盆と正月が一緒に来たよう】
- 【惚れて通えば千里も一里】
- 【惚れた欲目】
- 【骨折り損の草臥れ儲け】
- 【仏の顔も三度まで】
- 【仏作って魂入れず】
- 【亡羊の嘆】
- 【棒ほど願って針ほど叶う】
- 【棒に振る】
- 【忙中閑あり】
- 【坊主憎けりゃ袈裟まで憎い】
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「ま」で始まることわざ一覧

- 【真綿に針を包む】
- 【満面朱を注ぐ】
- 【学びて思わざれば則ち罔し】
- 【待たれる身より待つ身はつらい】
- 【待つ間が花】
- 【先ず隗より始めよ】
- 【負け犬の遠吠え】
- 【負けるが勝ち】
- 【馬子にも衣装】
- 【的を射る】
- 【まな板の鯉】
- 【丸い卵も切りようで四角】
- 【曲がらねば世が渡られぬ】
- 【待てば海路の日和あり】
- 【蒔かぬ種は生えぬ】
「み」で始まることわざ一覧

- 【身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ】
- 【耳を掩うて鐘を盗む】
- 【味噌も糞も一緒】
- 【見ると聞くとは大違い】
- 【味噌を付ける】
- 【見るは法楽】
- 【身も蓋も無い】
- 【耳学問】
- 【実るほど頭の下がる稲穂かな】
- 【水は方円の器に随う】
- 【水の泡】
- 【見ざる聞かざる言わざる】
- 【右と言えば左】
- 【水清ければ魚棲まず】
- 【水を得た魚】
- 【右を踏めば左が上がる】
- 【実るほど頭を垂れる稲穂かな】
- 【水と油】
- 【三つ子の魂百まで】
- 【身から出た錆】
- 【ミイラ取りがミイラになる】
「む」で始まることわざ一覧

- 【無用の用】
- 【娘三人持てば身代潰す】
- 【向かう所敵なし】
- 【娘一人に婿八人】
- 【昔千里も今一里】
- 【六日の菖蒲十日の菊】
- 【昔は今の鏡】
- 【無理が通れば道理引っ込む】
- 【昔取った杵柄】
- 【無用の長物】
「め」で始まることわざ一覧

- 【目には目を歯には歯を】
- 【面目次第も無い】
- 【目には青葉山ほととぎす初鰹】
- 【目と鼻の先】
- 【目高も魚の内】
- 【目白押し】
- 【目から鱗が落ちる】
- 【名馬に癖あり】
- 【名人は人を謗らず】
- 【面皮を剥ぐ】
- 【目は心の鏡】
- 【目は口ほどに物を言う】
- 【目に入れても痛くない】
- 【名物に旨い物なし】
- 【目の上の瘤】
- 【目糞鼻糞を笑う】
「も」で始まることわざ一覧

- 【門前雀羅を張る】
- 【もんどりを打つ】
- 【諸肌を脱ぐ】
- 【勿体を付ける】
- 【持ちつ持たれつ】
- 【燃え杭には火が付きやすい】
- 【蒙を啓く】
- 【門前市を成す】
- 【諸刃の剣】
- 【物には時節】
- 【求めよ、さらば与えられん】
- 【元の鞘に収まる】
- 【本木に勝る末木なし】
- 【沐猴にして冠す】
- 【勿怪の幸い】
- 【孟母三遷の教え】
- 【盲亀の浮木】
- 【門前の小僧習わぬ経を読む】
- 【物は試し】
- 【物も言い様で角が立つ】
- 【桃栗三年柿八年】
- 【餅は餅屋】
- 【元の木阿弥】
- 【物言えば唇寒し秋の風】
- 【物は考えよう】
- 【物は相談】
- 【前門の虎、後門の狼】
「や」で始まることわざ一覧

- 【やはり野に置け蓮華草】
- 【遣らずぶったくり】
- 【矢でも鉄砲でも持って来い】
- 【役者が一枚上】
- 【焼き餅を焼く】
- 【闇夜に目あり】
- 【病は口より入り禍は口より出ず】
- 【柳は緑花は紅】
- 【柳の下の泥鰌】
- 【柳の下にいつも泥鰌はいない】
- 【柳に雪折れなし】
- 【痩せの大食い】
- 【痩せ馬の声嚇し】
- 【痩せ馬に鞭】
- 【安かろう悪かろう】
- 【焼け木杭に火がつく】
- 【焼け野の雉夜の鶴】
- 【焼きが回る】
- 【夜目遠目笠の内】
- 【山を越す】
- 【矢も盾もたまらず】
- 【山高きが故に貴からず】
- 【病は気から】
- 【藪をつついて蛇を出す】
- 【藪から棒】
- 【柳に風】
- 【焼け石に水】
- 【安物買いの銭失い】
- 【槍玉に挙げる】
- 【闇夜に鉄砲】
- 【山の芋鰻になる】
- 【病膏肓に入る】
- 【藪蛇】
「ゆ」で始まることわざ一覧

- 【夕立は馬の背を分ける】
- 【揺り籠から墓場まで】
- 【弓折れ矢尽きる】
- 【指一本も差させない】
- 【油断も隙もない】
- 【雄弁は銀沈黙は金】
- 【夢は逆夢】
- 【雪は豊年の瑞】
- 【雪と墨】
- 【行き大名の帰り乞食】
- 【行き掛けの駄賃】
- 【幽霊の正体見たり枯れ尾花】
- 【幽明境を異にする】
- 【勇将の下に弱卒無し】
- 【有終の美を飾る】
「よ」で始まることわざ一覧

- 【弱馬道を急ぐ】
- 【夜を日に継ぐ】
- 【寄ると触ると】
- 【夜も日も明けない】
- 【与太を飛ばす】
- 【寄る年波には勝てぬ】
- 【善く泳ぐ者は溺る】
- 【洋の東西を問わず】
- 【輿馬を仮る者は足を労せずして千里を致す】
- 【世の中は三日見ぬ間の桜かな】
- 【横紙破り】
- 【預言者郷里に容れられず】
- 【欲の熊鷹股裂くる】
- 【欲と二人連れ】
- 【羊頭を懸けて狗肉を売る】
- 【葦の髄から天井を覗く】
- 【弱り目に祟り目】
- 【寄らば大樹の陰】
- 【宵っ張りの朝寝坊】
「ら」で始まることわざ一覧

- 【楽は苦の種、苦は楽の種】
- 【らっぱを吹く】
- 【埒が明かない】
- 【楽あれば苦あり苦あれば楽あり】
- 【来年の事を言えば鬼が笑う】
- 【落花流水の情】
- 【落花枝に返らず、破鏡再び照らさず】
- 【洛陽の紙価を高める】
「り」で始まることわざ一覧

- 【律義者の子だくさん】
- 【梁上の君子】
- 【立錐の余地もない】
- 【理屈とこう薬はどこにでもつく】
- 【李下に冠を整さず】
- 【良薬は口に苦し】
- 【綸言汗の如し】
- 【両雄並び立たず】
- 【遼東の豕】
- 【両手に花】
- 【梁山泊】
- 【燎原の火】
- 【凌雲の志】
- 【柳眉を逆立てる】
- 【流星光底長蛇を逸す】
- 【柳絮の才】
- 【竜虎相搏つ】
- 【溜飲が下がる】
- 【理に勝って非に落ちる】
- 【律儀者の子沢山】
- 【六馬和せざれば造父も以て遠きを致す能わず】
- 【理屈と膏薬はどこへでもつく】
- 【李下に冠を正さず】
「る」で始まることわざ一覧

「れ」で始まることわざ一覧

「ろ」で始まることわざ一覧

- 【論より証拠】
- 【論陣を張る】
- 【露命を繋ぐ】
- 【労して功無し】
- 【論語読みの論語知らず】
- 【六十の手習い】
- 【ローマは一日にして成らず】
- 【労多くして功少なし】
- 【ロバが旅に出たところで馬になって帰ってくるわけではない】
- 【盧生の夢】
- 【驢事未だ去らざるに馬事到来す】
- 【廬山の真面目】
- 【魯魚の誤り】
- 【隴を得て蜀を望む】
- 【老馬の智】
- 【老婆心】
「わ」で始まることわざ一覧

- 【我が身を抓って人の痛さを知れ】
- 【吾日に吾が身を三省す】
- 【吾十有五にして学に志す】
- 【我が田へ水を引く】
- 【若い時の辛労は買うてもせよ】
- 【若い時の苦労は買ってでもせよ】
- 【藁千本あっても柱にはならぬ】
- 【笑う門には福来たる】
- 【渡る世間に鬼はなし】
- 【禍を転じて福と為す】
- 【渡りに船】
- 【脇目も振らず】
- 【和を以て貴しとなす】
- 【割れ鍋に綴じ蓋】
- 【我思う、故に我在り】
- 【和して同ぜず】
- 【我が物と思えば軽し笠の雪】
- 【若気の至り】