「阿吽の仲」の意味と使い方や例文!(類義語)

【言葉】
阿吽の仲

【読み方】
あうんのなか

【意味】
二人が呼吸を合わせたように一緒に行動すること。

【類義語】
・以心伝心

「阿吽の仲」の使い方

ともこ
健太くんと彼は阿吽の仲ね。
健太
彼といると気楽なんだよね。
ともこ
二人の会話を聞いているとこれとかあれとか指示語だけで会話が成り立っているもんね。
健太
死ぬまでこの仲が続くといいな。

「阿吽の仲」の例文

  1. 阿吽の仲の二人の連携プレーで逆転した。
  2. 阿吽の仲の彼らは、お互いの視線だけで会話をすることができる。
  3. 阿吽の仲のあの二人にまかせれば、この案件もちょちょいのちょいっと片付けてくれるだろう。
  4. バディを組んでいた彼女とは阿吽の仲だった。
  5. 阿吽の仲の私たちは、くしゃみをするタイミングも同じだ。