「累が及ぶ」の意味と使い方や例文!(類義語)

【言葉】
累が及ぶ

【読み方】
るいがおよぶ

【意味】
他人の災いが自分の身にもふりかかる。

【類義語】
・巻き添えを食う

「累が及ぶ」の使い方

ともこ
あの国で戦争が起きて大変そうね。
健太
日本政府は累が及ぶことを恐れて口出しをしないようにしているね。
ともこ
巻き込まれても困るけど、助けてあげたいとも思うわよね。
健太
一日も早く平和になると良いよね。

「累が及ぶ」の例文

  1. 彼は、家族に累が及ぶことを恐れている。
  2. 彼にが及ばないよう、決して口を割らなかった。
  3. 中央の幹部にが及ばないよう、秘かに闇に葬られる。
  4. 自分のせいで妻や子にが及ぶと困るので離婚することを選んだ。
  5. 当局に目をつけられると親類にまでが及ぶ