「手放しで褒める」の意味と使い方や例文!(類義語)

【言葉】
手放しで褒める

【読み方】
てばなしでほめる

【意味】
遠慮や気兼ねをせず褒める。

【類義語】
・無条件に褒める

「手放しで褒める」の使い方

健太
難関校に合格した兄さんが、両親から手放しで褒められていたよ。
ともこ
それは褒められるべきよ。がんばったんだもの。
健太
僕も手放しで褒められたいなあ。
ともこ
健太くんは迷惑ばかりかけているからね。まずは迷惑や心配をかけない努力をするべきね。

「手放しで褒める」の例文

  1. 監督は、彼の快挙を手放しで褒めず冷静に語ったが、内心相当嬉しかったはずだ。
  2. 手放しで褒めてくれる人が身近にいるとやる気が出る。
  3. 十年に一人の逸材だと手放しで褒める
  4. 桃太郎は英雄だが、暴力を行使したことはよくないことなので手放しで褒めるわけにはいかない。
  5. いつも手厳しいことをいう先生が、手放しで褒めるほどすごいことを成し遂げたんだ。