【言葉】 芳しくない 【読み方】 かんばしくない 【意味】 好ましくないさま。褒められた状態ではない。 【類義語】 ・思わしくない ・望ましくない ・好ましくない 【対義語】 ・芳しい 「芳しくない」の使い方 「芳しくな...

【言葉】 かどわかす 【意味】 人をだまし連れ去る。力ずくで連れ去る。 【語源・由来】 「だまして取る。欺き誘う。」の意の古語「かどふ」から。 【類義語】 ・拉致 ・さらっていく ・略取 ・連れ去る ・誘拐する 「かどわ...

【言葉】 眼福の極み 【読み方】 がんぷくのきわみ 【意味】 これ以上なく目の保養になる。 【類義語】 ・これ以上ない至福の時を過ごす ・最高の快楽を味わう 「眼福の極み」の使い方 「眼福の極み」の例文 彼の笑顔は眼福の...

【言葉】 眼福にあずかる 【読み方】 がんぷくにあずかる 【意味】 目の保養になる。 【類義語】 ・至福の時を過ごす ・快楽を味わう 「眼福にあずかる」の使い方 「眼福にあずかる」の例文 有名女優に会え、眼福にあずかった...

【言葉】 頑な 【読み方】 かたくな 【意味】 固く自説を主張して他の人の言を聞き入れないさま。 【類義語】 ・頑固 【対義語】 ・素直 「頑な」の使い方 「頑な」の例文 父親の厳しい躾が、かえってわしを頑なな左利きにさ...

【言葉】 頑として 【読み方】 がんとして 【意味】 固く自説を主張して他の人の言を聞き入れないさま。 【類義語】 ・あくまで 「頑として」の使い方 「頑として」の例文 二人の兄弟だけが残されたが、この二人は頑として抵抗...

【言葉】 雁字搦め 【読み方】 がんじがらめ 【意味】 ①縄などを左右からうちちがえて巻きからめること。 ②比喩的に、精神的な束縛を受けて身動きのできないさま。 【類義語】 ・身動きが取れない ・身じろぎも出来ない ・微...

【言葉】 雁が飛べば石亀も地団駄 【読み方】 がんがとべばいしがめもじだんだ 【意味】 自分の分際も考えないで、むやみに人まねをしようとすること。 【類義語】 ・身の程を弁えない 「雁が飛べば石亀も地団駄」の使い方 「雁...

【言葉】 我を出す 【読み方】 がをだす 【意味】 本性を現す。 【類義語】 ・地が出る ・正体をあらわす 「我を出す」の使い方 「我を出す」の例文 健太くんがこだわりの分野では我を出す。 従順な嫁を演じていたのに我を出...

【言葉】 我が強い 【読み方】 がをつよい 【意味】 強情である。意地っ張りである。 【類義語】 ・謝らない ・言い訳をする ・仕切りたがる ・自分の話ばかりする ・妥協しない 「我が強い」の使い方 「我が強い」の例文 ...

【言葉】 がめつい 【意味】 けちでがっちりしている。利得に抜け目がない。 【語源・由来】 関西方言をもとにした造語か。昭和34年（1959）初演の菊田一夫の戯曲「がめつい奴」から流行語として広まった。 【類義語】 ・欲...

【言葉】 牙城を築く 【読み方】 がじょうをきずく 【意味】 組織などの中心的な拠点をつくる。 【類義語】 ・砦を築く ・守りを固める 【対義語】 ・牙城を崩す 「牙城を築く」の使い方 「牙城を築く」の例文 そこでは資本...

【言葉】 牙城に攻め入る 【読み方】 がじょうにせめいる 【意味】 組織などの中心的な拠点を攻撃する。 【類義語】 ・本丸を攻める ・敵地に乗り込む 「牙城に攻め入る」の使い方 「牙城に攻め入る」の例文 ソ連軍はウクライ...

【言葉】 崖っぷちに立たされる 【読み方】 がけっぷちにたたされる 【意味】 状況や状態が限界ぎりぎりにある。 【類義語】 ・後がない 「崖っぷちに立たされる」の使い方 「崖っぷちに立たされる」の例文 ベテラン選手が、二...

【言葉】 風当たりが強い 【読み方】 かぜあたりがつよい 【意味】 強く風が吹きあたることから、人や世間などからひどく非難や攻撃をされること。 【類義語】 ・逆風 ・向かい風 「風当たりが強い」の使い方 「風当たりが強い...