【言葉】
怒涛の寄り身
【読み方】
どとうのよりみ
【意味】
相撲で、四つになった状態から猛烈な勢いで押していくこと。
【類義語】
・正当な手段で突き進む
・正々堂々と迫る
「怒涛の寄り身」の使い方
僕には先生を説得することができないよ。
怒涛の寄り身で迫ればいいんじゃない?
怒涛の寄り身で迫れば先生は折れてくれるかな。
ぽっきり折れてくれるわよ。
「怒涛の寄り身」の例文
- 自陣の守りを鉄壁にし、怒涛の寄り身で敵を押しつぶした。
- 怒涛の寄り身で契約を勝ち取る。
- 怒涛の寄り身で迫れば、事を成すことができそうだ。
- 怒涛の寄り身で押し切った。
- 引くことを知らない怒涛の寄り身で勝ち星をあげる。