「業突く張り」の意味と使い方や例文!(類義語)

【言葉】
業突く張り

【読み方】
ごうつくばり

【意味】
強情で人に従わないこと。ひどく欲張りで頑固なこと。またそういう人。ごうさらし。

【類義語】
・阿漕
・意地汚い

「業突く張り」の使い方

健太
お金も好きな人も手に入れたのに、名誉も手に入れたいとは業突く張りだね。
ともこ
人間は上を目指すことで進化してきたからね。
健太
足ることを知るのも大事だよ。
ともこ
どっちも大事ね。

「業突く張り」の例文

  1. これだけ儲けておいてまだ満足しないとは業突く張りだな。
  2. 健太くんは呆れた業突く張りだな。
  3. この業突く張りめ。自分の利益しか考えていない。
  4. ともこちゃんに業突く張りな人だと罵られた。
  5. 業突く張りな大家さんは、壊れたインターフォンの修理をしてくれない。