「食い違う」の意味と使い方や例文!「意見が食い違う」「話が食い違う」とは?(類義語・対義語)

【言葉】
食い違う

【読み方】
くいちがう

【意味】
歯がうまくかみあわない意から、物事がゆきちがう。一致しない。齟齬する。

【類義語】
・相違
・異なる
・考えが一致しない
・意見が対立する

「食い違う」の使い方

ともこ
健太くん。遅かったわね。
健太
意見が食い違って会議が長引いたんだよ。
ともこ
それは困るわね。うまくまとめてくれる人がいなかったの?
健太
ともこちゃんがいてくれたらすぐに終わったのにね。

「食い違う」の例文

  1. 思うに両者の問題は吾々の今の問題と多少食い違った所を有つであろう。(戸坂潤 性格としての空間)
  2. 関心と同情を要求しているのだが、君の態度はそれと食い違っていた。(ヘッセ ガラス玉演戯 下)
  3. 同じ本を見ているのに、そこまで印象が食い違うことなんてあるのか?(三上延 ビブリア古書堂の事件手帖 第6巻 栞子さんと巡るさだめ)
  4. 経営トップと現場の言い分が微妙に食い違っている。
  5. 同じ場所にいたのに、僕の覚えていることと君の覚えていることが食い違っている。

「意見が食い違う」「話が食い違う」とは?

食い違う」を用いた表現に「意見が食い違う(いけんがくいちがう)」「話が食い違う(はなしがくいちがう)」があります。

「意見が食い違う」とは?

意見が食い違う」とは、意見が一致しないという意味です。

【例文】

  1. 二人の意見が食い違うことはこれまでなかったことだ。
  2. 経営者二人の意見が食い違うと非常にまずい。

「話が食い違う」とは?

話が食い違う」とは、話が一致しないという意味です。

【例文】

  1. 両者の話が食い違っていて、どちらが真実なのか、はたまた両者が嘘をついているのか分からない。
  2. 健太くんとともこちゃんの話が食い違っているから、第三者の話を聞いてみよう。