「目が泳ぐ」の意味と使い方や例文!(類義語)

【言葉】
目が泳ぐ

【読み方】
めがおよぐ

【意味】
不意をつかれるなどして、視点が揺れ動く。

【類義語】
・狼狽する
・目を白黒させる

「目が泳ぐ」の使い方

ともこ
健太くん。目が泳いでいるわよ。
健太
えっ?何が?何の話だっけ?
ともこ
怪しいわ。やましいことがあるわね。
健太
無いよ。無い無い。

「目が泳ぐ」の例文

  1. 記者に問い詰められ、首相の目が泳ぐ
  2. 彼の様子は不安そうで目が泳いでいた。
  3. 緊張してナーバスになると、人は目が泳ぐ
  4. 目が泳いでいる容疑者を証拠不十分で釈放するわけにはいかない。
  5. 冷静さを欠き目が泳ぎ、焦っていることがばれてしまった。