「雪辱を期す」の意味と使い方や例文!(類義語)

【言葉】
雪辱を期す

【読み方】
せつじょくをきす

【意味】
負けた悔しさをばねに、次は見返すために勝つ決意をすること。

【類義語】
・一矢報いる
・恨みを晴らす
・目にもの見せる

「雪辱を期す」の使い方

健太
雪辱を期して挑んだ大会で勝利したよ。
ともこ
それは良かったわね。勝つために日々練習を重ねてきたもんね。
健太
この勝利のためだけに生きていたといっても過言ではないよ。
ともこ
今までで最高の勝利ね。

「雪辱を期す」の例文

  1. 前回は完敗だった。今回は雪辱を期す一戦となる。
  2. アウェイで敗れたが、ホームで雪辱を期す
  3. 雪辱を期す来シーズンに向けて、リハビリを重ね万全を期す。
  4. あの時味わった悔しさをばねに雪辱を期す
  5. 以前に対戦して負けたことがあり、今日は雪辱を期す対戦となる。