「疑り深い」の意味と使い方や例文!(類義語)

【言葉】
疑り深い

【読み方】
うたぐりぶかい

【意味】
ありのまま言われたままを信ぜず疑う性質である。疑い深い。

【類義語】
・懐疑的
・用心深い

「疑り深い」の使い方

ともこ
それ本当?神様に誓える?
健太
疑り深いなあ。嘘だったら針千本飲むよ。
ともこ
だって健太くんの表情が胡散臭いんだもん。
健太
顔は生まれつきだよ。

「疑り深い」の例文

  1. 疑り深い人や慎重な人は投資に向いている。
  2. 仮説だけでは、疑り深い彼を納得させることはできない。
  3. 年を取ると丸くなるものだと思っていたが、頑固で疑り深くなった。
  4. 秀吉はすでに子供の愛に盲ひた疑り深い執念の老爺にすぎなかつた。(坂口安吾 二流の人)
  5. 疑り深い彼は、情報を真に受けず裏読みをする。