「和らぐ」の意味と使い方や例文!「柔らぐ」との違いは?(類義語・対義語)

【言葉】
和らぐ

【読み方】
やわらぐ

【意味】
1⃣[動ガ五(四)]
①程度のはなはだしかったものがおだやかな状態になる。しずまる。
②堅苦しさやとげとげしさがなくなる。なごやかになる。
③やわらかくなる。しなやかになる。
④うちとけてむつまじくなる。
2⃣[動ガ下二]「やわらげる」の文語形。

【類義語】
・緩和
・緩衝
・融和

【対義語】
・高じる

「和らぐ」の使い方

ともこ
暑さが和らいできたわね。
健太
エアコンをとめて窓を開けるよ。
ともこ
良い風が入ってくる。
健太
自然の風は気持ちが良いよね。

「和らぐ」の例文

  1. シリウスから返事が来ればきっと不安は和らぐだろうと信じていたのに。かえってひどくなるとは。(J.Kローリング ハリー・ポッターシリーズ 4)
  2. 耳に心地いいその声を聞いていると、周りの空気が和らいでいく気がする。頬杖をついて眼を閉じてみる。(雫井脩介 クローズド・ノート)
  3. 三月になり寒さが和らいでいたのに、急に寒くなった。
  4. パンダのころころ転がる動画を見ていると緊張が和らぐ
  5. ともこちゃんと話していると、心がクサクサしていたのが和らいだ。

「和らぐ」と「柔らぐ」との違いは?

俗に「和らぐ」と同じ読み方、同じ意味で「柔らぐ」「軟らぐ」が使われていることがあります。

しかし「柔らぐ」や「軟らぐ」は、標準的ではありません。

柔らぐ」や「軟らぐ」は、誤用とされます。