「風変わり」の意味と使い方や例文!「型破り」との違いは?(類義語・対義語)

【言葉】
風変わり

【読み方】
ふうがわり

【意味】
様子・性質・行動・趣味などが普通とは少し違い、珍しく、どこか変わった印象を与えること。また、そのさま。必ずしも悪い意味ではない。

言葉の博士
「風変わり」は、様子や行動などが普通とは少し違い、珍しく感じられることだよ。「型破り」は、決まった型や常識にとらわれない考え方や行動を表すんだ。
助手ねこ
ニャルほど! オラは風変わりな形の椅子を見つけたら、座り心地が気になるニャ。変わっているだけで悪いとは限らないニャン!

【類義語】
・奇抜
・突飛
・独特
・一風変わった

【対義語】
・ありきたり
・平凡
・一般的

「風変わり」の使い方

ともこ
このカフェ、椅子が一つずつ違う形なのね。
健太
時計の形のテーブルまであるよ。風変わりだけど面白いね。
ともこ
そうね。見慣れない内装だけれど、居心地がいいわ。
健太
普通と違うことが、その場所の魅力になることもあるんだね。

「風変わり」の例文

  1. 披露宴の代わりに庭で小さな演奏会を開くという、風変わりな結婚式だった。
  2. 彼はいつも風変わりな車に乗っている。
  3. 彼の服装は風変わりで、よく言えば個性的だ。
  4. この店には定番メニューのほかに、風変わりなメニューもある。
  5. その博物館には、風変わりな形の椅子がいくつも展示されている。

「風変わり」と「型破り」の違いは?

「風変わり」に似ている表現に「型破り(かたやぶり)」があります。

「型破り」とは、「一般的、常識的な型や方法にはまらないこと。また、そのようなやり方であるさま。」をいいます。

「風変わり」も「型破り」も、行動、好みなどが普通一般と違っているさまをいいます。

しかし「風変わり」は、性質や行動、雰囲気が普通一般とは違って、少々奇妙に感じるようなさまをいいます。

一方、「型破り」は、従来の型や一般的なやり方にとらわれない考え方・行動に重点があります。「風変わり」は見た目や雰囲気にも使えるのに対し、「型破り」は発想や方法にもよく使います。どちらも、よい評価にも否定的な評価にもなり得ます。