「すこぶる機嫌が悪い」の意味と使い方や例文!(類義語・対義語)

【言葉】
すこぶる機嫌が悪い

【読み方】
すこぶるきげんがわるい

【意味】
とても機嫌が悪い。

【類義語】
・ぶすっとした
・イライラした
・むしゃくしゃする

【対義語】
・すこぶる機嫌が良い

「すこぶる機嫌が悪い」の使い方

健太
巨人が負けた次の日は、先生はすこぶる機嫌が悪いんだ。
ともこ
巨人のファンには、試合の勝敗で機嫌が変わる人が多いわよね。
健太
なんでだろうね。
ともこ
熱心なファンが多いのかしらね。

「すこぶる機嫌が悪い」の例文

  1. 30分待たされている健太くんは、すこぶる機嫌が悪そうだ。
  2. 上司がすこぶる機嫌が悪いが、奥さんと喧嘩したらしい。
  3. 入店時からすこぶる機嫌が悪い客の相手はしたくない。
  4. すこぶる機嫌が悪い彼の運転は荒々しくて、事故を起こす前に警察に捕まってくれと願った。
  5. 禁煙中の彼は、イライラが抑えきれないらしくすこぶる機嫌が悪い