「悪事身にとまる」の意味と使い方や例文!(類義語)

【言葉】
悪事身にとまる

【読み方】
あくじみにとまる

【意味】
悪事をおかすと、その影響が自分にかえってきて苦しい思いをすること。

【類義語】
・悪事身に返る
・身から出た錆
・因果応報
・自業自得

「悪事身にとまる」の使い方

健太
友だちが僕をだましたんだ。
ともこ
悪事身にとまるっていうからね。
健太
身に覚えが無いよ。
ともこ
健太くんも友達をだましていたじゃないの。悪事身にとまるって本当ね。

「悪事身にとまる」の例文

  1. 悪事身にとまるというから、悪いことはしない方が良い。
  2. 相手の荒探しばかりしていると悪事身にとまるということになりかねない。
  3. 弱い者いじめはやめな。悪事身にとまるというよ。
  4. 良い行いを心がければ、悪事身にとまると不安になることは無い。
  5. 他人の家の前にごみを捨てると、悪事身にとまることになる。