【言葉】
中核を担う
【読み方】
ちゅうかくをになう
【意味】
物事の中心や重要な部分を自分の責任として身に引き受けること。
【類義語】
・根幹をなす
・屋台骨を支える
・中心になる
「中核を担う」の使い方
あの若手選手が中核を担うまでに成長したね。
いまやチームの要よね。無くてはならない存在だわ。
相当努力したんだろうね。
入団当初から応援していたからうれしいわ。
「中核を担う」の例文
- 二年生になり、チームの中核を担うようになった。
- バッテリーは、電気自動車にとって中核を担う技術です。
- 彼は移住者だが、地域に溶け込み中核を担うまでになった。
- 離島は、沖縄観光の中核を担う重要な地域である。
- 彼は、今のテレビ界の中核を担うテレビマンに猛プッシュされている。