「痛恨の極み」の意味と使い方や例文!(類義語・対義語)

【言葉】
痛恨の極み

【読み方】
つうこんのきわみ

【意味】
これ以上ないほどに残念。これ以上ないほどに悔やまれる。

【類義語】
・遣る方無い
・悔しい
・無念

【対義語】
・至上の喜び

「痛恨の極み」の使い方

健太
不祥事を起こした俳優が、相手に不快な思いをさせたことは痛恨の極みですって謝罪をしていたね。
ともこ
誠実さが感じられないのよね。
健太
また繰り返しそうだね。
ともこ
俳優として活動再開するだろうけど、同じことをやりそうな気がするわよね。

「痛恨の極み」の例文

  1. そのことは、気象技手としての北にとっても痛恨の極みであった。(柳田邦男 空白の天気図)
  2. この度の突然の御逝去は、誠に痛恨の極みであります。
  3. 途上国の発展のために尽力した外国人が事件に巻き込まれ、痛恨の極みだ。
  4. その特許を手放さざるを得なかったことは痛恨の極みだ。
  5. この手で解決できなかったことは痛恨の極みだ。