「痛烈な批判」の意味と使い方や例文!(類義語)

【言葉】
痛烈な批判

【読み方】
つうれつなひはん

【意味】
手厳しく誤りや欠点を指摘し、正すべきであるとして論じること。

【類義語】
・容赦のない指摘
・辛らつな意見

「痛烈な批判」の使い方

健太
痛烈な批判を受けているYoutuberが増えているね。
ともこ
スポンサーがいるわけじゃないから、制限が無いもんね。
健太
やりたい放題できるね。
ともこ
むしろ炎上した方が再生回数が伸びるし、やりたい放題する人が増えるでしょうね。

「痛烈な批判」の例文

  1. 大統領は内外から痛烈な批判を受けている。
  2. その和田の痛烈な批判の言葉に、執政会議の席はしんと静まってしまった。(藤沢周平 風の果て)
  3. いつも引合いに出すのですが、遠い昔の人たちだのに、現代に対するもっとも痛烈な批判になっている。(湯川秀樹 この地球に生れあわせて)
  4. 健太くんに痛烈な批判をされ、ともこちゃんは心に大きな傷を負った。
  5. 隣国に侵攻したその国は、国際社会から痛烈な批判を浴びた。