「仲睦まじい」の意味と使い方や例文！「仲睦まじい雰囲気」とは？（類義語・対義語）

【言葉】
仲睦まじい

【読み方】
なかむつまじい

【意味】
仲が良い。

【類義語】
・オシドリ夫婦

「仲睦まじい」の使い方

兄さんと父さんは仲が悪かったんだけど、孫が生まれてからは仲睦まじい様子なんだ。

孫会いたさに和解したのね。

孫の可愛さを前にしたら、憎しみなんて消えてしまうよね。

可愛いってことは世界を平和にするのね。

「仲睦まじい」の例文

1. 彼らは大恋愛の末に結婚した仲睦まじい夫婦だ。
2. SNSで彼ら一家の仲睦まじい画像を見ることができる。
3. 健太くんとともこちゃんはこまめに手紙を交わす仲睦まじい関係だった。
4. 姉夫婦の仲睦まじい姿を見て結婚もいいかもしれないと思う。
5. 仲睦まじい夫婦だったが、子供には恵まれなかった。

「仲睦まじい雰囲気」とは？

「仲睦まじい」を用いた表現の一つに「仲睦まじい雰囲気（なかむつまじいふんいき）」があります。

「仲睦まじい雰囲気」とは、仲が良さそうなムードをいいます。

【例文】

1. ともこちゃん一家は、仲睦まじい雰囲気のとても素敵な家族だった。
2. 仲睦まじい雰囲気だったのに、離婚するとは驚きだ。