「啄む」の意味と使い方や例文！（類義語）

【言葉】
啄む

【読み方】
ついばむ

【意味】
「つきはむ」の音便。鳥がくちばしで物をつついて食う。

【類義語】
・つついて食べる

「啄む」の使い方

鳩がパンを啄んでいるよ。

餌をあげないでって書いてあるのにね。

何で餌をあげちゃだめなの？

個体数が増えすぎたり、糞害の問題が生じたりするのよ。あと、鳩って意外と凶暴なのよ。

「啄む」の例文

1. 二羽のニワトリが、庭で餌を啄んでいる。
2. 死んだ動物が烏に啄まれていた。
3. キツツキ（啄木鳥）は、木を啄む鳥という意味だ。
4. 田んぼで鷺がタニシなどを啄む姿が見られる。
5. 鳥が集まり、こぼれた穀物を啄む。