「程度が知れる」の意味と使い方や例文!「お里が知れる」との違いは?(類義語)

【言葉】
程度が知れる

【読み方】
ていどがしれる

【意味】
優劣の度合いがそれほどではないと見当がつく。

【類義語】
・底が知れる
・大したことのない
・それほどでもない

「程度が知れる」の使い方

健太
町の汚れ具合で、そこに住む人の程度が知れるね。
ともこ
意識が高い人が住む町はきれいよね。
健太
意識が低い人が住む町は落書きやゴミの不法投棄が多いよね。
ともこ
そういう町は泥棒に狙われやすく、犯罪件数が増える傾向にあるから、みんなの意識を底上げした方が良いと思うわ。

「程度が知れる」の例文

  1. こんな社員がいるなら、あの会社の程度が知れる
  2. 喫煙問題で甲子園出場を辞退するとは程度が知れる
  3. 読んでいる本を聞けば、その人の程度が知れるものだ。
  4. 初歩中の初歩であるこの問題が解けないとは程度が知れる
  5. 問題発生時に人のせいにするとは程度が知れる

「程度が知れる」と「お里が知れる」の違いは?

程度が知れる」に似ている語に「お里が知れる(おさとがしれる)」があります。

お里が知れる」とは、言葉つきや動作によって、その人の素性や育ちが分かるという意味です。

人を非難する時に使う表現なので、育ちが良いと感じた時には使いません。

程度が知れる」も「お里が知れる」も、見当がつくという意味があります。

しかし「程度が知れる」は、優劣の度合いが大したことがないことをいいます。

対して「お里が知れる」は、言葉や仕草で、その人の育ちを判断することをいいます。