【言葉】
草葉の陰から見守る
【読み方】
くさばのかげからみまもる
【意味】
墓の下または、あの世から無事であるように注意しながら見る。
【類義語】
・あの世から見守る
「草葉の陰から見守る」の使い方
危ない目にあうたびに、九死に一生を得ているんだ。
ご先祖様が草葉の陰から見守ってくれているんでしょうね。
お墓参りに行って感謝しないとだめだね。
豪華な花輪を買ってお供えしないとね。
「草葉の陰から見守る」の例文
- 吾が輩は、諸君らのことを草葉の陰から見守っている。
- 亡くなった妻が草葉の陰から見守ってくれてるというか、見張っているのだろう。
- そんなことをするなんて、草葉の陰から見守るお兄さんが嘆いているわよ。
- 監督は草葉の陰から見守ってくれているはずだ。
- 私が死んでも、草葉の陰から見守っています。