「仰向く」の意味と使い方や例文!(語源由来・類義語・対義語)

【言葉】
仰向く

【読み方】
あおむく

【意味】
1⃣(自五)上を向く。あおのく。
2⃣(他下二)あおむける。

【語源・由来】
上を向く、あおむけになる意の「仰のく(あふのく)」の転。

【類義語】
・上を向く

【対義語】
・俯く

「仰向く」の使い方

健太
ともこちゃん。落ち込んでいるの?
ともこ
ちょっと嫌なことがあったの。
健太
仰向いて空を見てごらんよ。俯いていると呼吸が浅くなって、思考も鈍くなるよ。
ともこ
落ち込んだ時こそ仰向くといいのね。

「仰向く」の例文

  1. それでも、仰向いているものだから、いやでも星を見ないわけにいかない。(中島敦 悟浄歎異)
  2. 主人は仰向いて番号を見ながら、おい誰かいないかねと次の間へ声をかけた。(夏目漱石 彼岸過迄)
  3. 彼は静かに仰向いて、星空を眺めていた。
  4. 健太くんはいつも仰向きに寝る。
  5. 被害者は、床の上に仰向きに倒れていた。