【言葉】 この場を借りて 【読み方】 このばをかりて 【意味】 他人の場所を利用して自分の目的を達成すること 【類義語】 ・折角なので ・この機会をお借りして 「この場を借りて」の使い方 「この場を借りて」の例文 応援し...

【言葉】 堪える 【読み方】 こたえる 【意味】 ①耐える。こらえる。がまんする。 ②その状態を維持し続ける。保つ。 【類義語】 ・耐える ・保つ ・我慢する 「堪える」の使い方 「堪える」の例文 猛攻撃を仕掛けてきたが...

【言葉】 応える 【読み方】 こたえる 【意味】 ①他人の働きかけに対して、言葉を返す。 ②報いる。 ③他からの作用に対して満足を与えられるだけの十分な行動をとる。 ④刺激を身にしみて感ずる。深く感ずる。 ⑤問題に解答す...

【言葉】 込み入った話 【読み方】 こみいったはなし 【意味】 物事が複雑に入り組む話。 【類義語】 ・ややこしい話 「込み入った話」の使い方 「込み入った話」の例文 仕事のことで込み入った話をしてるので、誰も入れないで...

【言葉】 事あるごとに 【読み方】 ことあるごとに 【意味】 物事があるたびに。事につけて。いつも。 【類義語】 ・ 事毎に 「事あるごとに」の使い方 「事あるごとに」の例文 事あるごとに、部員たちに高みを目指せと伝えて...

【言葉】 言葉を紡ぐ 【読み方】 ことばをつむぐ 【意味】 言葉をつなげて文章を作る。多く、物語や詩歌などを作ることをいう。 【類義語】 ・文章を作る 「言葉を紡ぐ」の使い方 「言葉を紡ぐ」の例文 彼はインタビュアーの言...

【言葉】 こよなく 【意味】 この上なく。 【語源・由来】 形容詞「こよなし」の連用形から。古くは単に程度のはなはだしいことを表した。現代では文語的な表現として賛美の情感を伴って用いられる。 【類義語】 ・比類なく 「こ...

【言葉】 高じる 【読み方】 こうじる 【意味】 「高じる」は、「高ずる」のサ行変換活用の上一段化。 「高ずる」とは、程度がひどくなる。 【類義語】 ・つのる 【対義語】 ・和らぐ 「高じる」の使い方 「高じる」の例文 ...

【言葉】 志半ば 【読み方】 こころざしなかば 【意味】 目的や目標の途中。 【類義語】 ・道半ば 「志半ば」の使い方 「志半ば」の例文 持病の肝炎が悪化し、志半ばのうちに今年の一月、その生涯に幕を閉じた。（森絵都 DI...

【言葉】 心持ち 【読み方】 こころもち 【意味】 1⃣［名］ ①心の持ち方。心がけ。気だて。 ②感じていることや思っていること。気持ち。気分。 2⃣［副］程度がごくわずかであるさま。ちょっと...

【言葉】 心苦しい 【読み方】 こころぐるしい 【意味】 ①心に痛みを感じるさま。つらく切ない。 ②申し訳なく思うさま。気がとがめる。 ③他を気遣うさま。気の毒だ。また、気がかりである。心配だ。 【類義語】 ・辛い ・苦...

【言葉】 神々しい 【読み方】 こうごうしい 【意味】 気高くておごそか。神聖で尊い。 【類義語】 ・神聖 ・聖 「神々しい」の使い方 「神々しい」の例文 ともこちゃんの顔は神々しいまでに美しい。 神々しいご来光に、思わ...

【言葉】 狡い 【読み方】 こすい 【意味】 ①わるがしこい。狡猾である。 ②けちである。吝嗇である。 【類義語】 ・あくどい 「狡い」の使い方 「狡い」の例文 健太くんは、周囲から要領がいいとか狡いとか言われている。 ...

【言葉】 ご了承くださいますようお願い申し上げます 【読み方】 ごりょうしょうくださいますようおねがいもうしあげます 【意味】 ご承知くださいますよう、事情を理解しそれで良しとしていただけるようお願いします。 【類義語】...

【言葉】 御用達 【読み方】 ごようたし 【意味】 宮中・官庁などに商品を納入すること。また、その商品や商人。ごようたつ。 【語源・由来】 江戸時代で幕府や諸藩に出入りを許され、商品をおさめ、また金銭の調達などを斡旋した...