「怪訝に思う」の意味と使い方や例文!(類義語)

【言葉】
怪訝に思う

【読み方】
けげんにおもう

【意味】
不思議で怪しく思う。

【類義語】
・不思議に思う
・怪しく思う

「怪訝に思う」の使い方

健太
なぜ僕がここにいるのか怪訝に思っているようだね。
ともこ
健太くんはアメリカに旅立ったんじゃないの?
健太
寝坊して飛行機に乗り遅れてしまったんだよ。
ともこ
笑っている場合じゃないと思うんだけどな。

「怪訝に思う」の例文

  1. ずっと黙って言葉を発することなく、じっとこちらを観察している彼を怪訝に思う
  2. 事情を知らない健太くんは、私たちの会話を聞いて怪訝に思ったようだ。
  3. 彼女は、なぜ僕がそんなことを質問するのか怪訝に思ったようだ。
  4. あるはずのものが無くなっていて怪訝に思う
  5. 彼の態度を怪訝に思ったが詮索しなかった。