「草葉の陰から見守る」の意味と使い方や例文!(類義語)

【言葉】
草葉の陰から見守る

【読み方】
くさばのかげからみまもる

【意味】
墓の下または、あの世から無事であるように注意しながら見る。

【類義語】
・あの世から見守る

「草葉の陰から見守る」の使い方

健太
危ない目にあうたびに、九死に一生を得ているんだ。
ともこ
ご先祖様が草葉の陰から見守ってくれているんでしょうね。
健太
お墓参りに行って感謝しないとだめだね。
ともこ
豪華な花輪を買ってお供えしないとね。

「草葉の陰から見守る」の例文

  1. 吾が輩は、諸君らのことを草葉の陰から見守っている。
  2. 亡くなった妻が草葉の陰から見守ってくれてるというか、見張っているのだろう。
  3. そんなことをするなんて、草葉の陰から見守るお兄さんが嘆いているわよ。
  4. 監督は草葉の陰から見守ってくれているはずだ。
  5. 私が死んでも、草葉の陰から見守っています。