【言葉】
銘打つ
【読み方】
めいうつ
【意味】
銘を打つ意から人目をひく、立派な呼び名をつける。
【類義語】
・称する
「銘打つ」の使い方
今日も暑いわね。コンクリートも溶けそうなくらい暑いわ。
暑い日にはこの本がおすすめだよ。酷暑でも涼しくなると銘打つ話が盛りだくさんだよ。
そんなにこわいの?
夜眠れなくなるくらい怖いよ。
「銘打つ」の例文
- この電子辞書は、英語のプロ向けと銘打ってある。
- オールスターと銘打ってあるのに、スターと言える人が少ない気がする。
- 週刊と銘打っているのに合併号が多く、隔週になっている。
- 第一シーズンと銘打たれていたが、第二シーズンは10年経った今でも公開されていない。
- 死闘と銘打つに相応しい好勝負を演じた。
「銘打って」とは?
「銘打つ」は、「銘打って」という形で使われることが多いです。
「銘打って」とは、呼び名をつけてという意味です。
【例文】
- 単身向けと銘打ってあるが、夫婦と子供一人の家族世帯でも大丈夫だ。
- ユーモア小説と銘打ってあるのにクスリとも笑えなかった。