「脆い」の意味と使い方や例文!「脆く儚い」とは?(類義語・対義語)

【言葉】
脆い

【読み方】
もろい

【意味】
①こわれやすい。くだけやすい。
②感じやすくすぐ心を動かされるたちである。

【類義語】
・弱い
・壊れやすい
・脆弱

【対義語】
・粘り強い
・堅い

「脆い」の使い方

健太
彼女は才能があるのに、メンタルが脆いよね。
ともこ
大舞台で必ず失敗するのよね。
健太
凄い才能なのにもったいないね。
ともこ
無観客だったら思う存分才能を発揮することができるかもしれないわね。

「脆い」の例文

  1. 人間の神経は酒が生れた時にはもうかったろうと私は思うのである。(坂口安吾 人生三つの愉しみ)
  2. 脆い結晶性の氷で、木の枝から空中にのび出してたくさん出来ている。しかし日が照ればまもなく蒸発するし、風が吹けばこわれて落ちるので、午後になればもう無くなってしまうことが多い。(中谷宇吉郎 樹氷の科学)
  3. 道に迷つて線路の上の脆い土の所で落ちようとした時汽車が通つた。(与謝野晶子 六日間)
  4. 健太くんは情に脆いところが、商人として致命的な欠点なんだ。
  5. 決心したはずだったのに、日が経つにつれてくも崩れていった。

「脆く儚い」とは?

脆い」を用いた表現の一つに「脆く儚い(もろくはかない)」があります。

脆く儚い」とは、こわれやすくきえやすいことをいいます。

【例文】

  1. 大災害が起きると、いつもの生活が脆く儚いものだと気付く。
  2. 人と人の絆は意外と脆く儚い