【言葉】 持ちきり 【読み方】 もちきり 【意味】 終始そのもの、またはその状態で継続すること。 【類義語】 ・談判 ・いっぱい 「持ちきり」の使い方 「持ちきり」の例文 この時期、国中がこの王妃の噂で持ちきりだったとい...

【言葉】 持ち掛ける 【読み方】 もちかける 【意味】 相談などを切り出す。誘いかける。 【類義語】 ・勧める ・談判 「持ち掛ける」の使い方 「持ち掛ける」の例文 松太郎はそれを重兵衞に示して喜ばした上で、恁ういふ相談...

【言葉】 悶える 【読み方】 もだえる 【意味】 ①気絶する。気絶しそうになるほど苦しむ。 ②口に出さず心の中に深く悩み苦しむ。 【類義語】 ・もがく ・あがく ・のた打つ 「悶える」の使い方 「悶える」の例文 そう思っ...

【言葉】 齎される 【読み方】 もたらされる 【意味】 持ってこられる。ある結果を招かれる。 【類義語】 ・伝わる ・引き起こす ・触発される 「齎される」の使い方 「齎される」の例文 之によって日本の思想界の科学論時代...

【言葉】 捩った 【読み方】 もじった 【意味】 風刺や滑稽化のために、もとの文句、特に有名な詩句などを言いかえた。 【類義語】 ・ねじった ・よじった 「捩った」の使い方 「捩った」の例文 子供たちがCMの歌を捩った歌...

【言葉】 捥げる 【読み方】 もげる 【意味】 ちぎれて離れ落ちる。 【類義語】 ・千切れる ・取れる 「捥げる」の使い方 「捥げる」の例文 捥げた取っ手を直す。 健太くんが引っ張るから人形の腕が捥げたじゃないか。 捥げ...

【言葉】 目論む 【読み方】 もくろむ 【意味】 ①物事の実現・実行を目指して考えをめぐらす。 ②囲碁で、目算する。 【類義語】 ・計画する 「目論む」の使い方 「目論む」の例文 健太くんは、世界征服を目論む悪の組織と闘...

【言葉】 目論見が当たる 【読み方】 もくろみがあたる 【意味】 物事が予想した通り、計画した通りになる。 【類義語】 ・読みが当たる ・狙い通りになる 「目論見が当たる」の使い方 「目論見が当たる」の例文 目論見が当た...

【言葉】 黙して語らず 【読み方】 もくしてかたらず 【意味】 黙ったままで何も言わないこと。 【類義語】 ・沈黙してしゃべらない ・黙ったままで何も言わない 「黙して語らず」の使い方 「黙して語らず」の例文 もう何年も...

【言葉】 申し訳が立たない 【読み方】 もうしわけがたたない 【意味】 言い訳やいいひらきができない。 【類義語】 ・返す言葉もない ・顔向けが出来ない 「申し訳が立たない」の使い方 「申し訳が立たない」の例文 この試合...

【言葉】 申し訳程度 【読み方】 もうしわけていど 【意味】 名ばかり。ごく小さい。ほんの少しの。 【語源・由来】 「申し訳」は、実質が伴わず、体裁だけであることの意。 【類義語】 ・御印 ・雀の涙 ・心許り 「申し訳程...

【言葉】 申し分ない 【読み方】 もうしぶんない 【意味】 心に不満の思うことのない。非難すべきところのない。 【類義語】 ・問題ない ・完璧 「申し分ない」の使い方 「申し分ない」の例文 能力とこれまでの実績は申し分な...

【言葉】 面目に関わる 【読み方】 めんぼくにかかわる 【意味】 世間に対する名誉に影響が及ぶ。 【類義語】 ・面映い ・汗顔 「面目に関わる」の使い方 「面目に関わる」の例文 このまま放置しておくのは、組織の面目に関わ...

【言葉】 面目無い 【読み方】 めんぼくない 【意味】 恥ずかしくて人に顔向けできない。 【類義語】 ・申し訳ない 「面目無い」の使い方 「面目無い」の例文 一婦人の為に発狂したのは、君に対して実に面目無いけれど、既に発...

【言葉】 免ずる 【読み方】 めんずる 【意味】 ①ゆるす。免除する。 ②罪過をその人の功労などにより、また、第三者の面目にかけて許す。 ③官職を解く。 【類義語】 ・免除 ・大目に見る 【対義語】 ・任ずる ・課する ...