「律する」の意味と使い方や例文!「己を律する」とは?(類義語)

【言葉】
律する

【読み方】
りっする

【意味】
おきてを定める。また、一定の規準によって処置する。

【類義語】
・統制する
・管理する
・自制する

「律する」の使い方

健太
自由になりたいなあ。
ともこ
自由であることは素晴らしい事だけど、自分で自分を律する必要があるのよ。
健太
己を律することができないと、ダメ人間まっしぐらだね。
ともこ
そうよ。自由というのはおそろしいことでもあるのよ。

「律する」の例文

  1. しからば教師たるものは何を標準として自己を律するか。(新渡戸稲造 自警録)
  2. 實際生活と矛盾するのはそれが道徳として現代の人を律するだけの正確な基礎を持つて居ないからではないでせうか。(与謝野晶子 貞操は道徳以上に尊貴である)
  3. それはあまりに突飛な想像であったかもしれない。だが、諸戸のような、いわば変質者を、常規で律することはできぬのだ。(江戸川乱歩 孤島の鬼)
  4. シュートを決めた嬉しさ半分、まだ試合は終わっていないと自分を律する気持ちが半分でした。
  5. 己を律することができないとダイエットを成功させることはできない。

「己を律する」とは?

律する」を用いた表現の一つに「己を律する(おのれをりっする)」があります。

己を律する」とは、自分にルールを課して、そのルールに従って自分を制御することをいいます。

【例文】

  1. 世界に自分しかいなかったら、己を律する必要はない。
  2. 己を律することで、周囲の影響を受けずに自分を保つ。