【言葉】
折衷案を出す
【読み方】
せっちゅうあんをだす
【意味】
意見や主張が噛み合わない時に、その間となる案を出すこと。
【類義語】
・妥協点を探す
「折衷案を出す」の使い方
両者の折り合いがつかないね。
ここは折衷案を出すしかないわね。
どちらかに寄った案だとひいきになってしまうよね。
足して二で割った案が一番無難よね。
「折衷案を出す」の例文
- 折衷案を出したが一蹴された。
- 折衷案を出すも採用されなかった。
- 両者が納得するような折衷案を出す。
- 相手の意見に肯定した上で折衷案を出すことで受け入れられやすくなる。
- 交渉が難航しそうだったので、以前から考えていた折衷案を出してみた。