【言葉】
旋風を巻き起こす
【読み方】
せんぷうをまきおこす
【意味】
社会の反響を呼ぶような突発的な出来事を起こす。
【類義語】
・センセーショナル
「旋風を巻き起こす」の使い方
彼の研究発表は、学会に旋風を巻き起こしたんだって。
そうでしょうね。今までの学説を大きく覆すものだからね。
異端児扱いされないかな。
昔ならいざ知らず、現代では大丈夫よ。
「旋風を巻き起こす」の例文
- 全日本大学駅伝で國学院大が旋風を巻き起こす。
- 日本の音楽界に旋風を巻き起こすも二年で姿を消した。
- 近年は影を潜めていたが、再び旋風を巻き起こす。
- 俺流を貫き、プロ野球に旋風を巻き起こす。
- かつて一大旋風を巻き起こした時計が、また若者にうけはじめた。