【言葉】
真摯に受け止める
【読み方】
しんしにうけとめる
【意味】
まじめで熱心な姿勢で、自分の問題として認識する。
【類義語】
・重大な事として認識する
「真摯に受け止める」の使い方
ミシュランガイド掲載店が、顔面にモンブランを絞るという行為で大炎上しているね。
プロの料理人としてこの批判を真摯に受け止めるべきよ。
食べ物を粗末に扱っているよね。
客へのサービスを徹底するだけじゃなく、食材への敬意を失ってはいけないわ。
「真摯に受け止める」の例文
- 友人の警告は真摯に受け止めるべきだ。
- 五連敗の結果は真摯に受け止める。
- 真摯に受け止めず、そうなんだという感じで流していたことを後悔する。
- 判決は真摯に受け止めるが、内容については受け入れがたい部分がある。
- 国会は、会計検査院の検査結果を真摯に受け止め、税金の無駄遣いがないか吟味することが求められる。