「示唆に富む」の意味と使い方や例文!(類義語)

【言葉】
示唆に富む

【読み方】
しさにとむ

【意味】
暗に教えられることや気付かされることが多い。

【類義語】
・含蓄に富む
・教えられる
・考えさせられる
・ためになる
・有益である

「示唆に富む」の使い方

健太
この本はためになるよ。
ともこ
啓発本っていうやつ?はやっているわよね。
健太
示唆に富む寓話がたくさんあるよ。
ともこ
私は啓発本は読まないの。日々の経験から自分で学びたいの。

「示唆に富む」の例文

  1. 記者の質問に、社長は示唆に富む納得の回答を返した。
  2. その講演会は示唆に富み、得るところが多かった。
  3. 海外で学ぶことによって、日本人にとって示唆に富む知見が得られるのではないか。
  4. 30年前に書かれた本だが、今でも示唆に富む
  5. 示唆に富む事例をご紹介します。