「手前味噌ですが」の意味と使い方や例文!「自画自賛」との違いは?(語源由来・類義語・対義語)

【言葉】
手前味噌ですが

【読み方】
てまえみそですが

【意味】
自慢になりますが。

【語源・由来】
「手前味噌」は、「自分の仕事を誇る。自慢。」の意。自分の作った味噌を自慢する意から。

【類義語】
・自慢
・手味噌

【対義語】
・謙遜

「手前味噌ですが」の使い方

ともこ
健太くんの病院は患者さんに人気ね。
健太
手前味噌ですが、手術で失敗しないんで。
ともこ
その自信がすごいわよね。手術が一年待ちなんでしょう?
健太
お金を積んでくれれば順番が早まるよ。

「手前味噌ですが」の例文

  1. 手前味噌ですが前作よりもさらに良い出来になると思います。
  2. 手前味噌ですが、わが社は相当繁盛しているんです。
  3. 手前味噌ですが、私がチームの勝敗を握っていると言っても過言ではない。
  4. 手前味噌ですが、僕程株で儲けている人はいないと思う。
  5. 手前味噌ですが、この作品は後世に残る気がしてなりません。

「手前味噌ですが」と「自画自賛」の違いは?

手前味噌ですが」に似ている表現に「自画自賛(じがじさん)」があります。

自画自賛」とは、
①自分の描いた画に自分で讃をすること。
②転じて、自分で自分のことをほめること。手前味噌。

という意味です。

手前味噌ですが」の「手前味噌」と「自画自賛」は、自分で自分をほめるという同じ意味で使われます。

しかし「自画自賛」には、自分の描いた画に自分で讃をすることという意味がある点が「手前味噌」と違います。

手前味噌ですが」と同じ意味で「自画自賛」を使う場合、「自画自賛ですが」ではなく「自画自賛になりますが」という表現で使われます。