「囚われる」の意味と使い方や例文!「捉われる」「捕われる」との違いは?(類義語・対義語)

【言葉】
囚われる

「捕らわれる」とも書く。

【読み方】
とらわれる

【意味】
①とらえられる。自由を奪われる。
②因襲・伝統・固定観念などに拘束される。

【類義語】
・拘束される
・のめり込む

「囚われる」の使い方

健太
万引きの疑いで店員さんに囚われたんだ。
ともこ
何をとったの?お金がなかったの?
健太
誤解だよ。鞄の中の携帯電話を探していたら、万引きと疑われたんだ。
ともこ
疑われるようなことをしない方が良いわよ。

「囚われる」の例文

  1. 健太くんは、奇妙な妄想に囚われている。
  2. 恐怖に囚われ、冷静な判断ができていないようだ。
  3. 現代人は、目先の利益に囚われてしまっている。
  4. 一旦は思い捨てても、どういう機会に、再び妄念に囚われるかもしれない。(菊池寛 仇討三態)
  5. 彼女は形式的な昔風の倫理観に囚われるほど厳重な家庭に人とならなかった。(夏目漱石 道草)

「囚われる」と「捉われる」「捕らわれる」との違いは?

「囚われる」と同じ読み方の語に「捉われる」「捕らわれる」があります。

「囚われる」と「捉われる」の違いは?

「囚われる」は、「捉われる」とも書くとする辞書が一部にあります。

「捉われる」の「捉」は、「とらえる。つかまえる。」という意味なので、「囚われる」と同じ意味で使われます。

しかし「囚われる」は、常用外の漢字表記です。

「囚われる」と「捕らわれる」の違いは?

「囚われる」は、「捕らわれる」とも書きます。

「捕らわれる」の「捕」は、「とる。とらえる。つかまえる。」という意味なので、「囚われる」と同じ意味で使われます。

しかし「囚われる」は、常用外の漢字表記です。